弘法寺山を下りて、かぶと岩展望台へ。
かぶと岩展望台。前回、川尻からここに登ってきた。シニア女性2人組の先客あり。少し話す。片方の人は、日本100名山を登った強者だった。
展望台から。ほとんど見えない。
レストハウスで、ひと休み。
氷池。
水鳥が休憩中。
氷池を見渡す。
氷池を通過。
広い駐車場に出る。
車道から左へ。大重岩(おおがさねいわ)に向かう。
分岐を右へ。大重岩まで490m。
大重岩まで250m。
大重岩に到着。
説明によると、流紋岩質溶結凝灰岩の板状節理。
岩の隙間に、小さなお堂がある。
分岐に戻り、右へ。
人の足跡はないが、イノシシの足跡。
十文字ロータリーに出る。
廃屋はかつてのレストラン。
十文字ロータリーから膳棚山へ。右の道。
車道を登る。
NTTの進入禁止の表示があるが、ここを右へ。
車道を登る。
車道から山へ。
緩やかな登り。
金網フェンス。
フェンスに山頂標識。膳棚山、標高839m。
フェンスの間を下る。
林道に出る。
「頂上はフェンスのなかです」。
左、下山道。
文字は消えているが標識がある。
この道でいいのか?
広いい道になった。
下り。
階段。
膳棚山から2.0㎞まで下りてきた。林道を横切る。
植林帯と自然林。
階段を下る。
車道に下りる。
この先のルートが分からないので、うろうろする。
橋の手前に下る道があった。
膳棚山への案内。正式の登山ルートのようだ。
橋の下を通過。
すぐに左へ下りる。ここはYAMAPなしでは分からなかった。
沢沿いの道。
眺望は全くないが、日陰なのが助かる。
渡渉。
こんな所に石垣。
唯一の登山の痕跡。
車道に出る。登山口の標識あり。
舗装路を下るが、コンクリートの照り返しが、ものすごい。
日陰で休憩。
登ってきた山。
下る。トレッキングポールを置き忘れたのに気づく。
暑い中、水を分けてもらった場所に引き返す。
国道が見えてきた。野呂山登山道の標識あり。このコースを登る人はほとんどいないだろう。
国道に出たところが下石内バス停。1時間に2本の便が出たばかり。30分ほど待つことになる。バス停は直射日光で暑いので、反対側の日陰で待つ。呉駅行きのバスに乗る。
今回の野呂山のコース。安浦コース、広コースとも登る人がいないのだろう。YAMAPの赤ルートはないので、活動日記のルートを参考にした。
安浦コース。
広コース。
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