2020年10月6日火曜日

蒜山高原 (2020.10. 6)

 道後山 (2020. 10. 6)より⇒

 

 道後山は午前中に終わるだろうと思ったので、午後からは蒜山高原他を予定している。ひるぜんジャージーランドの駐車場に到着。

 

ひるぜんジャージーランド。ショップやレストラン。


下に遊歩道入り口があるので入る。

 

コスモスの向こうに、明日登る上蒜山。登山へ向けてのテンションが上がる。


いちめんのコスモス。2年前、能古島で見れなかったものを、思いがけずここで見る。


あまりきれいなので、動画撮影。


遊歩道を行く。


乗馬体験ができる馬場がある。自分は、100円で餌やり体験。


どの馬もよく食べる。

 

牧場の方に上がる。


大山も見える。


あれは、上蒜山の後に登る中蒜山… と景色を楽しんでいたら、牧場の職員に、立ち入り禁止と注意される。入り口には、撮影スポットも載った案内図があったのだが。確かに、順路表示もなく、分かりにくいまま歩いてきた。


元に戻る。コスモス畑の横に、こんな「立ち入り禁止」があった。ここが遊歩道の入り口か。いずれにしても、家畜への感染予防のため、入れない。


駐車場の横の道は歩けたので、そこから上に行くことにする。上の方に、牛が見える。手前のは、牛の像。


駐車場の横の道に戻る。


登っていく。


牛ではなく、馬だった。

 

ここから立ち入り禁止。


上蒜山を見る。


牛たちは囲いの中に入っていた。


続いて、蒜山タンチョウの里。

 

これは造形。


ここも立ち入り禁止。


確かに、タンチョウはいる。


すぐ近くの展望台へ。


白樺の丘。


大山展望所。


大山をズームアップ。一度上った山は、感慨深く眺めることができる。


上蒜山と中蒜山。


蒜山高原。


蒜山は岡山県と鳥取県にまたがる山で、岡山県側は真庭市になる。真庭市に泊まるつもりで、真庭市の観光地も調べてみた。気に入ったところを何カ所か回る。(真庭市のホテルは数が少なく、いっぱいで、結果的に米子に泊まることになった。)最初に訪れたのは、湯原温泉砂湯。蒜山ICから米子道を走り、湯原IC[で下りる。河川敷の無料駐車場に到着。階段の下に、「隠そう下半身」の警告。ここでしか見ないだろう、ユーモラスな文言である。砂湯は無料の露天風呂である。


砂湯に向かう。


寄りそい橋。

 

橋の上から、露天風呂が見える。川は旭川。南に下り、岡山城の側を流れる。


ダムは湯原ダム。露天風呂はその下にある。


砂湯に下りる。


砂湯には「美人の湯」「子宝の湯」「長寿の湯」の3つの風呂がある。ロッカーはないので、貴重品をリュックに入れ、傍において入る。景色を見ながらの開放感ある温泉。24時間無料開放されている。


思いがけない露天風呂に満足し、南に下り、神庭(かんば)の滝に向かう。駐車場から少し歩く。

玉だれ橋。

 

草ぶき屋根の軒先から落ちる雨だれを思わせる、玉垂の滝。

 

滝にしては珍しく、入場料がいる。

 

野生のサルがいるらしい。


滝に向かう。


滝見橋。


さらに奥へ進む。


橋を渡たり、もう一つ上の橋へ。



3番目の橋。めがね橋。


その橋の上から。



まだ上に行ける。4番めの橋を渡る。


ここで行き止まり。


先端から。


水は下って旭川に入る。


滝を後にして、駐車場に戻る。


巨大な岩壁。

 

玉垂の滝を通る。結局、サルには出会わなかった。真庭市HPによると、平成30年度で、出会う確率は39%だそうだ。


最後に、神庭の滝から旭川沿いに、さらに南下し、勝山町並み保存地区へ。勝山文化センターに駐車して歩く。


ここは、各家に下がる暖簾が有名。


商店だけでなく、民家にも下がっている。


それぞれ図柄が異なる。

 

郷土資料館。


保存地区を北に歩く。


これは、カラフルな暖簾。暖簾だけ見て歩くのも楽しい。


文化センター以外にも、各所に観光用の駐車場がある。


丸に車の印があったので、駐車場の意味かと思ったら、自動車屋のマークだった。


保存地区の橋まで行って、引き返す。


側には旭川が流れる。


ここは、かつての出雲街道。


夕方になって、おばあさんが暖簾を収めている。


保存地区の通りから横にそれる道。歩行者用の橋がある。


橋のたもとに、高瀬舟船場跡の説明。


橋の下に、船場跡。


駐車場に戻る途中、面白い看板を見つけた。「人の値打ちと煙草の味は 灰にならなきゃ判らない」。


駐車場に戻る。米子のホテル(スマイルホテル米子)に向かう。途中、蒜山高原SAで、夕ご飯に、蒜山みそバターラーメンを食べる。


⇒上蒜山 (2020.10. 7)へ

 

0 件のコメント:

コメントを投稿