2020年10月7日水曜日

上蒜山 (2020.10. 7)

 蒜山高原 (2020.10. 6)より⇒

 

ホテルを出て米子自動車道に入り、蒜山ICで下りて、 7:40、上蒜山登山口駐車場に到着 。

 

 少し戻ると、登山口へのルートがある。


登山口に向かう。


百合原牧場を通る。


カメラを向けると、牛が近づいてきた。


牛に別れを告げ、登山口へ。この柵はまたぐ。


登山道に入ると、しばらく展望がないので、蒜山高原を眺めておく。

 

上蒜山登山口。


登山口にある案内図。今日は、上蒜山に登り、中蒜山から下山する。左のP(駐車場)から、中央下のPまで歩くことになる。


まずは、杉林を行く。


調べてきた通り、急登が始まる。


急登が続く。


ニット帽が落ちている。


2合目に到着。


登ってきた坂を振り返る。


ここには、シャツがかかっている。「マツコの知らない世界」で、宇多田ヒカルが落し物の面白さを語っていたが、確かに、なぜここにシャツがあるのか空想すると面白い。暑くて脱いだまま、登るのに夢中で忘れたのか…


視界が開けてきた。昨日行ったジャージーランドが見える。


急登は終わり、傾斜が緩くなる。


3合目を通過。標高810m。上蒜山の標高が1202mなので、あと400m弱登る。各合目に標高が表記してあるので、どのくらい登ったかが分かる。


岩場を登る。


ここから尾根歩きが始まる。(尾根と稜線の違いを調べてみたが、明確な区別はないので、尾根と書く)



5合目まで登ったら一休みするので、もう少し歩く。


道端に咲く黄色い花。

 

植物図鑑アプリではミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)がヒットした。この先、随所で見る。


5合目に到着。ここで、腰を下ろし一休み。


登ってきた尾根を見下ろす。


蒜山高原。景色を楽しんでいると、地元のシニアが登ってこられた。広島の山について聞かれたので、芸北の山々を紹介する。


登山再開。


6合目を通過。標高955m。


右手に蒜山高原を見ながら登る。


あのピークは槍ヶ峯か。


ピーク直下の登り。


「ここは槍ヶ峯」とマジックで書いてあった。


合目としては8合目。標高1100m。上蒜山山頂まで、あと100m。



登ってきた尾根。中央のピークが5合目。

 

左から、上蒜山と中蒜山。


山頂に向かう。


左に大山が見える。やはり雲に覆われている。先日は、あの雲を下から見上げたことになる。

 

最初の急登を登ってからは、緩やかな尾根歩きが続き、息切れすることもなく、展望を楽しみながら歩く快適なコース。


右奥に見えるのは、中蒜山と下蒜山。


山頂も遠くない。


最後の登り。


上蒜山山頂に到着。標高1202m。


眺望はない。木々の間に、中蒜山が見える。登り始めてから、抜きつ抜かれつの若者が登ってきた。上蒜山は初めてで、風景を撮るのが目的らしく、眺望を探しているので、中蒜山まで行くと景色がいいと、教えてあげる。


しばらく休んで中蒜山に向かう。


⇒中蒜山 (2020.10. 7)へ


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