2020年10月27日火曜日

隠岐⇒本土 (2020.10.27)

 隠岐<中之島> (2020.10.27)より⇒

 

ロープを巻き上げ出航。


菱浦港を後にする。


一度、西ノ島の別府港に寄港する。


船尾から。2つの島の間に隠岐の島。


寄港した別府港を出港。2日間過ごしたので、4島の中でいちばん愛着を感じる。


何度も見た、赤ハゲ山と鬼舞のツーショット。

 

先ほど行った中之島の木路ヶ埼を通過。

 

木路ヶ埼を回ると外海。


今日は天気が良く、本土の影も見える。


隠岐諸島の最南端、知夫里島の南を通過。

 

中之島と、その向こうに隠岐の島。


4島全部はカメラに入らないので、動画で撮影。知夫里島から隠岐の島。


これから隠岐の島に向かう、フェリーしらしま。


隠岐諸島がカメラに収まるところまで戻ってきた。

 

時刻は17:10。日没が近い。


沈む夕日を見ながら本土に向かう。



今日は波が穏やかで、隠岐からの航路が道のように残って見える。旅の終わりはいつもそうだが、もう来ることもないかと思うと、感傷的になる。旅は一期一会。


美保関の向こうに大山が見えてきた。


七類港に入っていく。旅も終わる。


<追記>

4日間、隠岐の島々をドライブした。車のナビには登録されていない場所も多く、ほとんど、圏外になりがちなスマホのマップを見ながらの運転だったので、いささか疲れた。七類港に戻り、そのまま帰路に就くのはしんどいので、松江でもう1泊し、翌日ゆっくり帰ることにした。夜の高速は非常に疲れるし、夜間通行止めの個所も多い。ホテルは前日スマホから予約しておいた。昨年松江に来た時に泊まった時と同じホテル、松江しんじ湖ニューアーバンホテル。(松江といえば、旅の途中、片頭痛に苛まれた苦い思い出がある。)


急がないので、ホテルで宍道湖を見ながらゆっくり朝食。


近くのGSで燃料満タンにして、宍道湖を半周。


玉造温泉に向かう。


玉造温泉ゆーゆに到着。


前には川が流れる風情ある温泉街。橋の上から宍道湖方向。


橋の上から、北方向。


川べりには足湯がある。


川べりを散策。


ゆーゆに戻る。


浴場はビルの5Fにある。入浴料500円の大きな浴場。ロッカーのカギが旧式でうまく開閉できず、地元のシニアの指導?を仰ぐ。


松江玉造ICから高速に入る。宍道湖SA下り。

 

SAから宍道湖を見る。時折眠気がくるので、休み休み、安全運転で帰る。

 

見どころ満載の思い出に残る旅になった。


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