2021年4月9日金曜日

日名倉山 (2021.4. 9)

 駒の尾山~後山 (2021. 4. 9)より⇒

 

 後山縦走の後に、もう一つ登りたい山がある。 日名倉山。標高は1047mだが、近くまで車で上れるので標高差は150mくらい。今日歩いた縦走路の全体を見渡せるのではないかと期待する。

 

黒岩峠駐車場から下って上り、約30分でベルピール駐車場に到着。


かなりの高地にある。

 

リュバンベールの鐘。若いカップルが鳴らしに来ていた。

美作富士(みまさかふじ)と呼ばれる日名倉山(ひなくらやま)の中腹・標高約865mに位置する自然公園。兵庫県の氷ノ山、西に那岐山、津山市、南に小豆島が望めます。大きなアーチ型の鐘楼には、直径2m、重さ6tに及ぶ、「リュバンベールの鐘」と名づけられた、大きなスウィングベルが備えてあり、ベルの音が緑の深山に鳴り響きます。(岡山観光WEBより)


公園広場。


広場の隅に登山口があった。


階段の遊歩道。


ゆるやかな坂を登る。


ヒノキ林に入る。


山頂まで750m。登山口から1/3の地点。


展望所。

 

案内板で位置を確認。駒の尾山・後山が載っている。


駒の尾山は見える。


ヒノキ林を山頂へ。


振り返ったところ。道は九十九折。


山頂まで350m。登山口から2/3の地点。


山頂まで100m。

 

山頂への緩やかな道。

 

山頂に到着。

 

日名倉山、標高1047m。

 

小さな祠がある。


山頂下に展望所。眺望が良さそうだ。


期待した通りの、縦走路の全体が見渡せる。右の双耳峰のように見えるのが後山だろう。

 

一望する。

 

日名倉山から下る。

 

展望所に戻る。

 

リュバンベールの鐘が見えるところまで下りてくる。

 

広場に戻る。

 

広場の前の展望台。

 

ここからも縦走路が見渡せる。

 

一望する。



駐車場に戻る。ちなみに 日名倉山は美作富士とも言う。鳥取道の大原ICから高速に乗り、今日の宿(ホテルルートイン津山駅前)がある津山に向かう。


⇒那岐山<Bコース> (2021. 4.10)へ


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