那岐山から下る。ここからはCコース。
避難小屋?
神仏ポイント3。天照大御神・伊邪那岐・伊邪那美にまつわる岩があるらしい。
那岐山は古くは那岐の仙(なぎのせん)と呼ばれ、神話のイザナギ、イザナミがこの峰に君臨した伝説に由来するとも、近隣の後山との高さ比べに負けて泣いたことから「ナキノセン」になったとも言われています。(奈義町観光サイトより)
どれがどの岩か分からないが、とりあえず撮影。
少し下る。
伊邪那岐命?
三角点山頂へ。
三角点山頂。標高1240m。
那岐の小屋。トイレあり。
那岐の小屋の前から、滝山への縦走路。
通ってきた那岐山からの道。
那岐山を起点に360度。
ここは多くのコースの分岐合流地点になっている。右は滝山への道。
今日は左のCコースへ。
Cコースを下る。
登って行くシニア女性トリオ。Bコースに比べ、登る人が多く、性別年齢も多様だ。
これから下っていく方向。
神仏ポイント2。
須佐之男命。
下る。
Cコースの8合目。
登って行く、山ガール2人組。
Bコースに比べて、道が広い。
ピークの上に人影が見える。
山頂から1.1㎞、登山口まで2.0㎞。山頂から約1/3の地点。
ピークで休んでいたのは、少年3人組。山ガールとすれ違ったことを伝えると、元気に登り始めた。
ピークで、おにぎりを食べ、少し休んで下山を続ける。
石の多い道を下る。
登るとすればこんな感じ。
神仏ポイント3、大神岩。
大日如来と不動明王の文字が岩に刻んであるとのこと。
不動明王は見つけたが、大日如来はいくら探しても見つからなかった。
大神岩の上に登る。
下山する方向。
大神岩から下る。
那岐山が遠く見える。
急な下り。
山頂から2.1㎞。約2/3を下ってきた。
ヒノキ林を下る。
林道らしき所に出る。親子連れが、これから登るところだった。山頂は無理なので途中まで登るとのこと。
Cコースを下る。
石の多い、ガレ場のような道。歩きにくい。疲れてぃざに堪える。
Bコーストの分岐に戻る。
右から登り、左に下ってきたことになる。
蛇淵の滝入り口は人でいっぱい。
那岐山を振り返る。第3駐車場は満杯。
下りは車道を行く。第1駐車場。車を停めている第2駐車場は下りて左に。
第2駐車場に戻る。朝は空いていたが、満杯だった。
山の駅で一休み。
山野草公園。
見事なしだれ桜。
しだれの中に入り…
水車の脇の階段を登る。
今日登った那岐山を見る。あそこまでよく登った。
山野草公園と山の駅。
今日のコース。
山の駅から車で約20分。美作の湯郷鷺温泉館で風呂に入る。
湯郷の町は散策できるが、今日は歩き疲れたので遠慮する。
鷺温泉館の建物。
湯郷に来たのは温泉の他に、一つ行きたいところがあったから。大山展望台の駐車場。車はここに置くようにとの案内。
展望台まで170m。
展望台へ。
大山展望台。
下の方に移動販売車がいる。観光客は見当たらないのだが…
展望台の上へ。踏み台に上がる。
期待した通り那岐山が見渡せる。
どこかに後山も写っているのだろうが、判別できない。
駐車場に戻る。短い間に2台増えていた。移動販売車がいるのもうなずける。来るときは中国自動車道だったが、ここからはナビに従うと山陽自動車道を支持された。時刻は15時過ぎ。山陽ICまで当分走り、高速に入る。自宅には19時半ころ着いたから、休憩をはさんでやはり4時間以上はかかった。
今回の旅のマップ。
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