2021年4月10日土曜日

那岐山<Cコース> (2021. 4.10)

 那岐山<Bコース> (2021. 4.10)より⇒

 

那岐山から下る。ここからはCコース。

避難小屋?

 

神仏ポイント3。天照大御神・伊邪那岐・伊邪那美にまつわる岩があるらしい。

那岐山は古くは那岐の仙(なぎのせん)と呼ばれ、神話のイザナギ、イザナミがこの峰に君臨した伝説に由来するとも、近隣の後山との高さ比べに負けて泣いたことから「ナキノセン」になったとも言われています。(奈義町観光サイトより)


どれがどの岩か分からないが、とりあえず撮影。

 

少し下る。

 

伊邪那岐命?


三角点山頂へ。


三角点山頂。標高1240m。

那岐の小屋。トイレあり。


那岐の小屋の前から、滝山への縦走路。


通ってきた那岐山からの道。


那岐山を起点に360度。


ここは多くのコースの分岐合流地点になっている。右は滝山への道。


今日は左のCコースへ。


Cコースを下る。

 

登って行くシニア女性トリオ。Bコースに比べ、登る人が多く、性別年齢も多様だ。

 

これから下っていく方向。

 

神仏ポイント2。

 

須佐之男命。


下る。

 

Cコースの8合目。

 

登って行く、山ガール2人組。

 

Bコースに比べて、道が広い。

 

ピークの上に人影が見える。


山頂から1.1㎞、登山口まで2.0㎞。山頂から約1/3の地点。


ピークで休んでいたのは、少年3人組。山ガールとすれ違ったことを伝えると、元気に登り始めた。


ピークで、おにぎりを食べ、少し休んで下山を続ける。

 

石の多い道を下る。

 

登るとすればこんな感じ。


神仏ポイント3、大神岩。


大日如来と不動明王の文字が岩に刻んであるとのこと。

 

不動明王は見つけたが、大日如来はいくら探しても見つからなかった。

 

大神岩の上に登る。

 

下山する方向。


大神岩から下る。


那岐山が遠く見える。


急な下り。


山頂から2.1㎞。約2/3を下ってきた。


ヒノキ林を下る。


林道らしき所に出る。親子連れが、これから登るところだった。山頂は無理なので途中まで登るとのこと。

 

Cコースを下る。


石の多い、ガレ場のような道。歩きにくい。疲れてぃざに堪える。


Bコーストの分岐に戻る。


右から登り、左に下ってきたことになる。


蛇淵の滝入り口は人でいっぱい。


那岐山を振り返る。第3駐車場は満杯。


下りは車道を行く。第1駐車場。車を停めている第2駐車場は下りて左に。


第2駐車場に戻る。朝は空いていたが、満杯だった。


山の駅で一休み。


山野草公園。

 

見事なしだれ桜。

 

しだれの中に入り…


水車の脇の階段を登る。


今日登った那岐山を見る。あそこまでよく登った。

 

山野草公園と山の駅。


今日のコース。


山の駅から車で約20分。美作の湯郷鷺温泉館で風呂に入る。

 

湯郷の町は散策できるが、今日は歩き疲れたので遠慮する。


鷺温泉館の建物。


湯郷に来たのは温泉の他に、一つ行きたいところがあったから。大山展望台の駐車場。車はここに置くようにとの案内。


展望台まで170m。


展望台へ。


大山展望台。

 

下の方に移動販売車がいる。観光客は見当たらないのだが…


展望台の上へ。踏み台に上がる。


期待した通り那岐山が見渡せる。


どこかに後山も写っているのだろうが、判別できない。


駐車場に戻る。短い間に2台増えていた。移動販売車がいるのもうなずける。来るときは中国自動車道だったが、ここからはナビに従うと山陽自動車道を支持された。時刻は15時過ぎ。山陽ICまで当分走り、高速に入る。自宅には19時半ころ着いたから、休憩をはさんでやはり4時間以上はかかった。


今回の旅のマップ。


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