2021年4月22日木曜日

飯盛ヶ城<由布岳> (2021. 4.22)

 英彦山② (2021. 4.21)より⇒

 

由布岳には2年前の2019年6月に、東峰に登っている。今日は、そのときパスした、飯盛ヶ城に登る。由布岳よりは低いが、由布岳に登る途中見えたきれいな山が印象に残っていた。 そして由布岳正面登山口ではなく、西登山口から登り、飯盛ヶ城を越えて正面登山口に下る。正面登山口からは1時間に1便は出ているバスで由布院駅まで戻る。(なお湯布院と由布院の表記があるが、昭和30年に旧湯平村と旧由布院町が合併し、作られた町名が湯布院。この近辺、九重が「くじゅう」だったり「ここのえ」だったり、ややこしい地名が多い。)

 

金鱗湖近くの駐車場に停め、由布岳西登山口に向かう。

 

標識は大きいが、登山口は控えめで分かりにくい。

 

登山道に入る。


山頂まで5000m。今日は山頂には登らないが、正面口よりは標高が低いので距離も長くなる。

 

堰堤にペットボトルの造形物?


マップを見ても最初は等高線が混んでいて、勾配はある。


ただ、由布岳全般、直登は少なく九十九折の道なので傾斜は緩い。


登ってきた道。


九十九折の道が続く。

 

スギ林を行く。

 

九十九折の登りが終わり、木々の向こうに草原が広がる。


 林を出ると由布岳が見える。西峰と東峰。自分は東峰に登った。


もう一度、林に入る。

 

真っすぐなスギ林の道。


林を出ると草原が広がる。


野焼きの済んだ草原。


登ってきた登山道。


登山道から逸れて草原を行く。


野焼き跡の緑の新芽。

 

丘の上に立つ。


一望する。


左に曲がり登山道に戻る。


岩の間が登山道。

 

西口登山道からまっすぐここに続いている。


登山道を登る。


2つのピークの間を抜ける。


大岩の横を通過。


由布院の町が見渡せる。


こちらは、これから向かう飯盛ヶ城。

 

その名の通り、飯を盛った形。


由布岳の2峰。


由布岳と飯盛ヶ城。


野焼きで焼かれた黒い木々。


飯盛ヶ城に向かう。


草原手前で分岐した林道と合流。


水場はあるが、飲用不可。


急な登り。若者が先を行く。これから正面登山口に下り、東口から由布岳に登るそうだ。自分には真似できない。


林に入る。


分岐までの道が分かりにくい。


マップを頼りに分岐に到着。左は合野越を経て由布岳に。飯盛ヶ城は右。


こちらは由布岳への道。


自分は飯盛ヶ城へ。遠くから見ると草原の山かと思ったが、意外と石がゴロゴロ。


飯盛ヶ城への登り。山の北側で、風が強い。


登ってきた道。結構急だ。


山頂へ。


もう少しで山頂。


山頂に到着。


飯盛ヶ城、標高1067m。西登山口からの標高差は600mくらい。


飯盛ヶ城から由布岳を見る。


こちらは正面登山口方向。


由布岳から正面登山口へ。


由布院の町。

 

由布院から由布岳へ。

 

由布岳を見て下山する。


下に、やまなみハイウェイが見える。


正面登山口方向。


飯盛ヶ城と由布岳。

なだらかな坂を下る。


新芽の緑の草原を行く。

 

飯盛ヶ城を振り返る。


枯れ木?の間を行く。


麓まで下りる。


枯れ谷を渡る。


正面登山口へ。


正面登山口に下りてくる。


こちらは、前回登った道。


正面登山口。


バス停。


平日だが、駐車している車も多い。


余り待つことなくバスが来た。


今日のコース。


⇒湯布院 (2021. 4.22)へ

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