由布岳には2年前の2019年6月に、東峰に登っている。今日は、そのときパスした、飯盛ヶ城に登る。由布岳よりは低いが、由布岳に登る途中見えたきれいな山が印象に残っていた。 そして由布岳正面登山口ではなく、西登山口から登り、飯盛ヶ城を越えて正面登山口に下る。正面登山口からは1時間に1便は出ているバスで由布院駅まで戻る。(なお湯布院と由布院の表記があるが、昭和30年に旧湯平村と旧由布院町が合併し、作られた町名が湯布院。この近辺、九重が「くじゅう」だったり「ここのえ」だったり、ややこしい地名が多い。)
金鱗湖近くの駐車場に停め、由布岳西登山口に向かう。
標識は大きいが、登山口は控えめで分かりにくい。
登山道に入る。
山頂まで5000m。今日は山頂には登らないが、正面口よりは標高が低いので距離も長くなる。
堰堤にペットボトルの造形物?
マップを見ても最初は等高線が混んでいて、勾配はある。
ただ、由布岳全般、直登は少なく九十九折の道なので傾斜は緩い。
登ってきた道。
九十九折の道が続く。
スギ林を行く。
九十九折の登りが終わり、木々の向こうに草原が広がる。
林を出ると由布岳が見える。西峰と東峰。自分は東峰に登った。
もう一度、林に入る。
真っすぐなスギ林の道。
林を出ると草原が広がる。
野焼きの済んだ草原。
登ってきた登山道。
登山道から逸れて草原を行く。
野焼き跡の緑の新芽。
丘の上に立つ。
一望する。
左に曲がり登山道に戻る。
岩の間が登山道。
西口登山道からまっすぐここに続いている。
登山道を登る。
2つのピークの間を抜ける。
大岩の横を通過。
由布院の町が見渡せる。
こちらは、これから向かう飯盛ヶ城。
その名の通り、飯を盛った形。
由布岳の2峰。
由布岳と飯盛ヶ城。
野焼きで焼かれた黒い木々。
飯盛ヶ城に向かう。
草原手前で分岐した林道と合流。
水場はあるが、飲用不可。
急な登り。若者が先を行く。これから正面登山口に下り、東口から由布岳に登るそうだ。自分には真似できない。
林に入る。
分岐までの道が分かりにくい。
マップを頼りに分岐に到着。左は合野越を経て由布岳に。飯盛ヶ城は右。
こちらは由布岳への道。
自分は飯盛ヶ城へ。遠くから見ると草原の山かと思ったが、意外と石がゴロゴロ。
飯盛ヶ城への登り。山の北側で、風が強い。
登ってきた道。結構急だ。
山頂へ。
もう少しで山頂。
山頂に到着。
飯盛ヶ城、標高1067m。西登山口からの標高差は600mくらい。
飯盛ヶ城から由布岳を見る。
こちらは正面登山口方向。
由布岳から正面登山口へ。
由布院の町。
由布院から由布岳へ。
由布岳を見て下山する。
下に、やまなみハイウェイが見える。
正面登山口方向。
飯盛ヶ城と由布岳。
なだらかな坂を下る。
新芽の緑の草原を行く。
飯盛ヶ城を振り返る。
枯れ木?の間を行く。
麓まで下りる。
枯れ谷を渡る。
正面登山口へ。
正面登山口に下りてくる。
こちらは、前回登った道。
正面登山口。
バス停。
平日だが、駐車している車も多い。
余り待つことなくバスが来た。
今日のコース。
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