2021年4月26日月曜日

狗留孫山<下関>(2021. 4.26)

 角島② (2021. 4.26)より⇒

 

 道の駅で昼食を済ませ一休みして、狗留孫山に向かう。狗留孫は「くるそん」と読み、梵語の音訳で「実に妙なる成就」を意味する。山口市にも法華寺のある狗留孫山があるが、今日登るのは下関の狗留孫山。修禅寺本堂を経由して登る。

修禅寺のサイトより)


修禅寺の参拝者用駐車場に到着。途中狭い道もあった。意外と車が多い。


まずは本堂を目指す。参道入り口。


参道に入る。


参拝か登山を終えたシニア女性2人組。


修行大師像。

第67番?札所。


参道の階段を登る。


参道は九十九折が多い。


本堂まで、あと400m。中間地点。


護摩道場の不動明王。


無明の橋。


説明板によると、明治初めまで女人禁制で、女性はここから先はお参りはできなかった。


参道を登る。


大師像が見えるので、本道が近い。


山門。


修禅寺本堂。

 

参拝。


本堂の横へ。


祖師堂。


祖師堂の舞台からの景色。


これから登る山?


本堂に戻る。


本堂の右。


御霊石。


本堂から下る。


一本杉へ。


本堂と祖師堂を見上げる。


一本杉。樹齢1200年。


山門から下ったところに、奥の院への道。狗留孫山登山道も途中までは一緒。

本堂の横下を進む。


狗留孫山と奥の院の分岐。


下山は通常の登山道を利用するようにとの注意書き。最近、狗留孫山から奥の院の裏に下山する不届き者がいるとのこと。奥の院へ背後から下ることは聖域を犯す大罪に値するとのこと。確かに、狗留孫山からここに戻り奥の院に向かうより、ショートカットした方が距離は短い。


先に、狗留孫山へ向かう。


緩やかな登りで急登はない。


カーブ地点。中間地点くらい。山の反対側を進む。


尾根道を行く。


山頂への登り。


ほどなく山頂。


山頂に到着。


狗留孫山、標高616.3m。参道入り口からの標高差は、約300m。


蓋井島が見える。


これは山頂から奥の院背後に下る、大罪の道?


通常の登山道で下る。


奥の院への分岐に戻る。

 

奥の院に向かう。


左は三社への道。

 

三社。3つあるのかと思ったが、他には見当たらなかった。

 

奥の院への道に復帰。

 

石仏には、第1番阿波霊山寺の札。


おそらく88番まであるのだろう。番号を見て位置を確認できる。。


小さなお堂。石仏がずらりと並ぶ。一気に番号が増える。


第75番讃岐善通寺


満願寺、第88番大窪寺


奥の院へは、上と下と2つの順路がある。行きは下の道を。

 

奥の院が見える。

 

岩場を登る。

 

不動明王。

 

奥の院に到着。

 

背後に巨岩。

 

奥の院の舞台。

 

舞台からの景色。

 

奥の院の裏へ。巨岩を別の角度から。


ここにも登山に関する警告。


狗留孫山へ登る道?

 

下りは、上の道を。

 

奥の院を振り返る。

 

下の道と合流。

 

狗留孫山登山道の分岐に戻る。

 

本堂に戻る途中、使用されていないモノレール。行先はどこだろう。

 

本堂の下に戻る。

 

参道を下る。


本堂から三山頂よりも、入り口から本堂までの道の方が、勾配も急だった。

 

参道入り口に戻る。入り口にいたおじさんに様子を詳しく聞かれる。今日は後日のため下調べに来られたようだ。

 

下関のホテルに向かう途中、道の駅蛍街道西の市に立ち寄る。

 

中にはレストランや温泉。

 

温泉で一風呂浴びて、今日の宿(AZホテル山口下関)に向かう。


⇒龍王山<下関> (2021. 4.27)へ


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