2021年5月18日火曜日

女亀山 (2021. 5.18)

 このところ、山口や九州の山が続いたので、今回は方向を変え、中国山地の山に登る。女亀山(めんがめやま)、葦嶽山(あしたけやま)、三次に1泊して、大万木山(おおよろぎやま)。

 

最初に登るのは女亀山。登山口は島根県側と広島県側の2つがあるが、いつものYAMAPの地図には広島県側からのルートが表示されていなかったので、少し古いネット記事だが、このマップを参考にした。登り下りとも同じルート。

この記事より

 

安芸高田ICで高速を下り北上、まず川の駅常清に到着。ナビの目印になり、トイレもあるので休憩地にもなる。売店は、広島県の緊急事態宣言のため閉まっていた。


道路の前は江の川。


ここから登山口のある殿敷まで狭い山道を20分くらい走る。


殿敷(旧庄屋・古民家)に到着。その駐車場に車を停める。


古民家。外観の見学は自由。内観は要予約。


 

殿敷のすぐ近くに、登山道入り口。 7:20、出発。



最初は林道。


各所に登山道の案内がある。

 

しばらく林道を行く。


途中で見える、女亀山。


約35分歩いて、鳥居のある登山道口に到着。


女亀山神社の鳥居をくぐり、実質的な登山道が始まる。


ここは左に下りる。


道が分かりにくいが、山頂まで1200mの道標があるので間違いない。


滑りやすい木橋を用心して渡る。


杉林を行く。


沢沿いの道。


渡渉。この後、何度も渡り返す。


山頂まで1000m。200m置きに道標がある。


沢沿いの道。


山頂まで800m。


うっかり直進するが、ここは渡渉し左に。テープはしっかりあるので、見落とさなければ迷わない。


山頂まで600m。


洞窟。たたら製鉄の跡らしい。


この辺から急登。


山頂まで400m。


急登。


植林地帯が終わり、自然林に入る。


山頂まで200m。


尾根までの登り。


尾根に到着。


こちらは島根県側から登ってくる道。


山頂に向かう。ここ道は広島県と島根県の県境を通る。


山頂への登り。


神社が見える。


麓に鳥居のあった女亀山神社。


女亀山、標高830m。殿敷からの標高差は370m。

 

展望もなく小雨も降りだしたので、すぐに下山。

 

尾根の分岐を左に下る。


杉林を下る。


沢沿いを下る。


木橋に戻る。


少し登って…


鳥居に戻る。


林道を下っていく。


女亀山を振り返るが、山頂は雲に隠れている。


登山道入り口に向かう。


民家が見えるが、人の気配はない。


殿敷が見えると。


10時。入り口に戻る。


こんな天気の日。もちろん自分以外に車はない。


⇒葦嶽山 (2021. 5.18)へ

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