三次から庄原に移動し、葦獄山に登る。「日本ピラミッド」として紹介されている山である。
『1934年、酒井勝軍が「葦嶽山はピラミッドである」それも「2万3千年前の世界最古のピラミッド」であると唱えた。これが酒井勝軍の唱える「日本ピラミッド」の第1号となり、あわせて、全国の新聞に発表され、「日本ピラミッド」として知られるようになった。なお、日本の山をピラミッドとする説は多々あり、長野県の皆神山や秋田県の黒又山などが知られている。ただし、これらの説に考古学的な裏付けはない。 』(ウィキペディアより)
時間があればと思っていたので、大ざっぱにしか調べてこなかったが、こんな詳しいマップもあった。
(庄原市のサイトより) |
グーグルマップで「葦嶽山駐車場」を目指し走り、ここに駐車する。実際の駐車場は、もっと奥に舗装した場所があった。
すぐ近くに入り口。
遊歩道を行く。
山頂まで1030m。
道は緩やか。
他のルートと合流。左に。
やや登り。
ベンチのある休憩所。ベンチの上に赤い観音像がある。
「あしたけ山へ 急です」
急な斜面を下りて登り返す。
最初にある巨石、鷹岩。
岩の間を進む。
山頂に到着。
葦嶽山、標高815m。駐車場からは標高差150m余り。
庄原方面は雲で見えない。
こちらは葦嶽山の隣の、鬼叫山。巨石群は2つの山の間に存在する。
葦嶽山から急な斜面を下りる。
途中に「+」印が刻まれた石。
鞍部に休憩所。
巨石群はここから上り返したところにあるようだ。
登り返す。
最初にドルメン(供物台)。
方位石。
上から見ると、割れ目が東西南北を指す。
獅子岩。
巨石群終着点。この先は鬼叫山だが、登山コース外。小雨が降っていてテンションも上がらず、体調も芳しくないので、ここで引き返す。
少し下がったところに鏡岩。
鏡岩を横から。
鏡岩からさらに下ったところに、神武岩(屏風岩)。
神武岩の前に大岩が横たわる。
巨石群から下り、葦嶽山へ登り返す。
葦嶽山へ戻る。
この下に巨石があるようだが、今日はパス。
葦嶽山から下る。
先ほどの急な斜面を避け迂回路へ。
下山が別ルートを。
案内図で確認。
ここを右に。
沢を渡る。
このルートの方が、登ってきたルートより整備されている感じ。
登りのルートからの連絡ルートと合流。
ここに出る。
こちらが本ルートのようだ。
駐車場は道路の突き当りにあった。
すぐ近くの、車を停めた場所に戻る。
下りの途中。車道からのハイキングコース入口。
さらに下って、本格的登山入り口。
庄原に来たので、かんぽの郷庄原で風呂に入り、ゆっくりするつもりだったが、緊急事態宣言で休業中。近くの他の温泉も休み。仕方ないので高速に入り、七塚原PA下りでゆっくりし、新しくオープンした松屋で早い夕飯を済ませ、三次のホテル(アルファーワン三次)に向かう。
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