今回も中国山地の山。大漬山(おおづえやま)・大佐山・阿佐山を2日に分けて登る。
車は大佐スキー場の駐車場に停める。例によって早めに出かけたが、山間部は雨が降っていた。雨が小降りになるのを待って、9:30出発。
国道沿いに少し歩き、ここを左に入る。もう少し先にも、案内のある入り口があるが、どちみち合流する。
遠くに見えるのが大漬山か。
かすれて読みにくいが、たぶん登山口まで1.1㎞。
登山口までしばらく歩く。
登山口に到着。
山頂まで1.7㎞。
登山道に入る。
沢を渡る。
緑の中の緩やかな道。
ここから少し登り。
登りがしばらく続く。
また緩やかになる。
ブナ林を行く。
山頂近くの登り。
もうすぐ山頂。
山頂に到着。
大漬山、標高968m。出発点からの標高差は250mくらい。
雲で何も見えない。
しばらく待つと南側は少し見渡せるようになった。
この後登る大佐山には次々と雲が流れてきて、見えそうもない。
山頂一帯はシーズンには自生するミツバツツジが咲くそうだ。
大漬山を下る。
もう一つのピーク傍示山(ぼうじやま)。
鞍部の笹原。
登り。
傍示山の山頂へ。
標識が見当たらないが、この辺が傍示山の山頂か。
傍示山から下る。しばらく緩やかな道。
急な下りが始まる。
しばらく続く。
鉄塔を通過。
分岐を右に。
登山口近くに下りてきた。
ここに出る。
スキー場の第4駐車場。広い。
11:45、駐車場に戻る。
木の下のベンチで昼ごはんにし、ゆっくり休む。
大佐山はこのスキー場の向こう。
12:15、出発。リフト沿いに管理道を登る。
最初のリフトの上まで登ったところ。
駐車場を見下ろす。
次のゲレンデに向かう。
第8リフトの側を通過。
道はゲレンデの縁を通る。
ゲレンデを蛇行して登る。管理道は車が登るので、傾斜を抑えてある。
ゲレンデを横切る。
下を見下ろす。
道は行ったん林の中に続く。
林を抜けると、ゲレンデの上に出る。とぼとぼ歩いて来たが、いつの間にか、結構登っている。下山中の、中年ご夫婦が来られた。ゲレンデを登ったそうだが、急登できつかったとのこと。管理道を教えてあげる。
午前中登った大漬山方面。山容に特徴がないので、どの山かはよく分からない。
老朽化したレストハウスがある。スキーブームの頃はにぎやかだったのだろう。
山頂に向かう。
ここはゲレンデを直登。
上に出る。
リフトの最終地点。
乗降場の後ろに山頂に向かう道がある。
ちょっとだけ登山らしくなる。
すぐに山頂に到着。
おそらく、山頂標識の跡。大佐山、標高1068.7m。出発地からの標高差は350mくらい。勾配のゆるやかな管理道を登ってきたので、比較的楽に感じた。
大漬山、駐車場方面。
大漬山から、たぶん臥龍山方面に見渡す。先ほどから、虫がまとわりつく。動画にも写りこんでいる。
払っても払っても虫が寄ってくる。虫よけスプレーも切れたので、早々に下山する。しばらく虫たちと同行する。
あのきれいな形の山は、掛頭山か。
ゲレンデの急な下り。
レストハウスを通過。
こんなところに徐行の標識が…。スキーヤー用のものだった。
ゲレンデの中を下る。
第8リフトが見えてきた。
第8リフトを通過。
駐車場に向けて下る。
13:55、駐車場に戻る。
今日は浜田にホテル(東横イン浜田駅北口)を予約している。浜田に行く途中、三又温泉に立ち寄り、風呂に入る。美肌の湯というだけあって、湯がぬるぬるしていた。
時間があるので、浜田の観光スポットを巡る。以前、上から眺めた橋。
浜田マリンブリッジ。橋の入口に駐車場がある。
橋の中央まで歩く。高台に見える赤い建物は、浜田ゆうひパーク。道路沿いにあり、前はあそこから橋を眺めた。
浜田港の沖合。右の島は、無人島の矢箆島(やなじま)。
沖合を見渡す。
橋をはさんで反対側。入り江。奥は切れていて、日本海につながっている。
続いて、石見海浜公園。キャンプ場はにぎわっている。
日本海の波。最後に見える白い塔は、海洋館アクアスの陸橋。
今日のコース。
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