2021年5月22日土曜日

大漬山・大佐山 (2021. 5.22)

 今回も中国山地の山。大漬山(おおづえやま)・大佐山・阿佐山を2日に分けて登る。

 

車は大佐スキー場の駐車場に停める。例によって早めに出かけたが、山間部は雨が降っていた。雨が小降りになるのを待って、9:30出発。

国道沿いに少し歩き、ここを左に入る。もう少し先にも、案内のある入り口があるが、どちみち合流する。

 

遠くに見えるのが大漬山か。

 

かすれて読みにくいが、たぶん登山口まで1.1㎞。

 

登山口までしばらく歩く。

 

登山口に到着。

 

山頂まで1.7㎞。

 

登山道に入る。


 沢を渡る。

 

緑の中の緩やかな道。


ここから少し登り。

 

登りがしばらく続く。


また緩やかになる。

 

ブナ林を行く。


山頂近くの登り。


もうすぐ山頂。


山頂に到着。

 

大漬山、標高968m。出発点からの標高差は250mくらい。


雲で何も見えない。


しばらく待つと南側は少し見渡せるようになった。


この後登る大佐山には次々と雲が流れてきて、見えそうもない。

 

山頂一帯はシーズンには自生するミツバツツジが咲くそうだ。


大漬山を下る。


もう一つのピーク傍示山(ぼうじやま)。


鞍部の笹原。


登り。


傍示山の山頂へ。

 

標識が見当たらないが、この辺が傍示山の山頂か。

 

傍示山から下る。しばらく緩やかな道。


急な下りが始まる。


しばらく続く。

 

鉄塔を通過。

 

分岐を右に。

 

登山口近くに下りてきた。

 

ここに出る。

 

スキー場の第4駐車場。広い。

 

11:45、駐車場に戻る。


木の下のベンチで昼ごはんにし、ゆっくり休む。


大佐山はこのスキー場の向こう。


12:15、出発。リフト沿いに管理道を登る。

 

最初のリフトの上まで登ったところ。


駐車場を見下ろす。


次のゲレンデに向かう。


第8リフトの側を通過。


道はゲレンデの縁を通る。


ゲレンデを蛇行して登る。管理道は車が登るので、傾斜を抑えてある。


ゲレンデを横切る。


下を見下ろす。


道は行ったん林の中に続く。


林を抜けると、ゲレンデの上に出る。とぼとぼ歩いて来たが、いつの間にか、結構登っている。下山中の、中年ご夫婦が来られた。ゲレンデを登ったそうだが、急登できつかったとのこと。管理道を教えてあげる。


午前中登った大漬山方面。山容に特徴がないので、どの山かはよく分からない。


老朽化したレストハウスがある。スキーブームの頃はにぎやかだったのだろう。


山頂に向かう。


ここはゲレンデを直登。


上に出る。


リフトの最終地点。


乗降場の後ろに山頂に向かう道がある。


ちょっとだけ登山らしくなる。


すぐに山頂に到着。

 

おそらく、山頂標識の跡。大佐山、標高1068.7m。出発地からの標高差は350mくらい。勾配のゆるやかな管理道を登ってきたので、比較的楽に感じた。


大漬山、駐車場方面。


大漬山から、たぶん臥龍山方面に見渡す。先ほどから、虫がまとわりつく。動画にも写りこんでいる。


払っても払っても虫が寄ってくる。虫よけスプレーも切れたので、早々に下山する。しばらく虫たちと同行する。


あのきれいな形の山は、掛頭山か。


ゲレンデの急な下り。

 

レストハウスを通過。


こんなところに徐行の標識が…。スキーヤー用のものだった。


ゲレンデの中を下る。


第8リフトが見えてきた。

 

第8リフトを通過。

 

駐車場に向けて下る。

 

13:55、駐車場に戻る。


今日は浜田にホテル(東横イン浜田駅北口)を予約している。浜田に行く途中、三又温泉に立ち寄り、風呂に入る。美肌の湯というだけあって、湯がぬるぬるしていた。


時間があるので、浜田の観光スポットを巡る。以前、上から眺めた橋。


浜田マリンブリッジ。橋の入口に駐車場がある。


橋の中央まで歩く。高台に見える赤い建物は、浜田ゆうひパーク。道路沿いにあり、前はあそこから橋を眺めた。

 

浜田港の沖合。右の島は、無人島の矢箆島(やなじま)。

 

沖合を見渡す。

 

橋をはさんで反対側。入り江。奥は切れていて、日本海につながっている。

 

続いて、石見海浜公園。キャンプ場はにぎわっている。

 

日本海の波。最後に見える白い塔は、海洋館アクアスの陸橋。


今日のコース。


⇒阿佐山 (2021. 5.23)へ



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