続いて、七ツ釜に到着。
調べて来なかったので、案内図でコース確認。
登りの多い右コースと平坦な左コース。景色のよさそうな右コースへ。
登り。
ここは左に。
開けた場所に出る。
芝広場。向こうに見えるのが第一休憩所。先ほどの分岐を左に行くとある。
下に彫像。
乙姫大明神。周囲は柱状節理の石。
分岐を左に。
七ツ釜はどこだろう。
分岐まで戻り、七ツ釜展望所と書かれた位置へ。
これしか見えない。
これが限度か。
この下に七ツ釜があるらしい。やはり観光船でしか見れないのだろうか。
分岐を右に。直進すれば第一休憩所。
先ほど七ツ釜を見ようと試みた、黒崎鼻。
展望所らしき所がある。
これしか見えない。
下に、七ツ釜展望所と表示された場所があった。
7つは見えないが、4つまで見える。ここがベストポジション。
見渡す。
反対側に柱状節理。
向こうにもう一つの展望所が見える。かなり下るようだが、行くことにする。
象の鼻というらしい。
第二休憩所の前を下り、象の鼻へ。
下り階段。
象の鼻の展望所。
西側に柱状節理。
東側に七ツ釜に似た洞窟。
一望する。
汗を吹きながら登り返し。暑い。
第一休憩所で、一休み。昼ご飯の残りを食べる。
帰りは、ゆるやかな左コースで。
最初の分岐に戻る。
七ツ釜には船で行ける。ここから3分ほど下ったところに港があるが、本日休航。どちみち、時間がなかった。
後は唐津に戻り、唐津城の天守閣に登るのだが、その前に、方向は逆だが、寄りたい場所がある。いろは島展望台へ。
いろは島展望台。
展望台の上から。向こうは伊万里。下に国民宿舎。いろは島は、福岡県から長崎県に及ぶ東西120㎞の、玄界灘国定公園の西端に位置する。
下のテラスから。
いろは島を一望。形が丸っこくて、瀬戸内海の島の雰囲気と少し違う。
アジサイの向こうに、いろは島。
唐津城に戻る。東城内駐車場に停める。
今度はエレベーターで天守閣まで。料金100円。
天守閣に入る。入城料は500円。
中は新しい。
5F展望台へ。
展望台から。朝方過ごした、下の広場。
虹の松原。
高島。
呼子方面。
西の松原。
見渡す。
最後に、虹の松原。長さは4.5㎞に渡るので、延々と松林を走ることになるが、中間地点あたりの駐車場に停める。
約100万本のクロマツが群生している。
浜辺への出口を探す。
唐津城方面。
唐津城にズームイン。
糸島方向。高い山は二丈岳か。
浜辺を見渡す。
松原の全体。
虹の松原から出る。
レンタカーを返却し、17時過ぎ、唐津駅南口に到着。
唐津から博多への直行便は少なく、筑前前原で乗り換えて、19時過ぎ、博多駅に到着。もつ鍋を食べて帰る。値段の割には、もつが少なくキャベツが多かったので、やや期待外れだった。次は、やはりラーメンにしよう。
旅のマップ。