2021年6月24日木曜日

岩滝山〜呉娑々宇山 (2021. 6.24)

 散歩で、海田市駅から岩滝神社まで歩くことがある。岩滝神社の上には、岩滝山(いわたきやま)があり、呉娑々宇山までの縦走路がある。呉娑々宇山(ごさそうざん)は、以前、水分峡から岩谷観音コースで登っているが、今日は、岩滝山から茶臼山を経て呉娑々宇山まで縦走する。下山は岩谷観音コースで水分峡に下る。

 

暑くならないうちに登ろうと思い、始発で出かける。午前6時前、海田市駅を出発。

 

昼ご飯を買ったコンビニから、岩滝山。

 

神社の前の展望台。

 

岩滝神社。

 

参拝。

 

遊歩道はいろいろあるが、今日は神社の横、ここから登る。

 

長い登り階段。

 

急な石段の登り。

途中、展望のいい場所。

 市街地が一望できる。


石段を登ると、休憩所に出る。散歩で、この辺までは登ったことがある。

 

休憩所から、黄金山と宇品。

 

休憩所の先から曲がり、山に入る。

 

岩滝山を通過。標高192m。

 

縦走路を行く。

 

鉄塔を通過。


 

船越峠。

 

尾根道。


急な下り。

 

甲越峠に下りる。

 

車道を横切っての道が見えないので探すと、迂回路の案内があった。

 

案内に従い、ここから登る。

 

工事中の、本来の登り口。


階段のある縦走路。

 

登り。



高台の上に。


高台の上。大きな石が二つ。

 

揚倉山。標高281m。


広島駅方面。

 

道は鉄塔に沿って続いているようだ。向こうに呉娑々宇山。手前が茶臼山。

 

茶臼山に向かう。

 

急な下り。

 

登り返し。

 

三角点。

 

茶臼山。標高271m。

 

中国自然歩道。アップダウンが続く。

 

左下に車道。

 

甲越峠から1.0㎞、休憩所まで2.0㎞。


登り。

 

甲越峠から2.0㎞、休憩所まで1.0㎞。


笹ヶ峠。


何本目かの鉄塔を通過。

 

鉄塔の下から、広島駅方面。

 

安芸中野方面。昨年登った蓮華寺山が見える。


ここは右、憩の森方向へ。


尾根道。


名前はないが、奇岩。人の顔、モアイ像の上部にも見える。


休憩所へ。


休憩所に到着。一休み。

 

休憩所から、広島駅方面。


安芸中野方面。安芸アルプス


呉娑々宇山に向かう。標高差、後200mくらい。


左下に車道。


これまでアップダウンが多かったが、ここからは登り。


ハンド岩に到着。


ハンド岩。以前もどこかで、同じ名前の岩を見たと思うが、奥出雲の鬼の舌震だった。


水分峡コースト合流。右、呉娑々宇山へ。


イノシシの掘った穴?先ほど、前を通過するのを見た。


岩が増えてくる。


岩屋観音コースと合流。下山はここから下る。


呉娑々宇山へ。一度歩いている道だが、あまり覚えていない。


バクチ岩に到着。先客あり。


バクチ岩の意味は分からないが、博打もできそうな岩テラス。

 

バクチ岩からの展望。



先客は、初老の山女子。地元の方らしく、道に詳しい。自分は、岩屋観音コースを下り、安芸の湯で風呂に入って帰るつもりだと言うと、工事中で休みかもしれないと言われた。御挨拶して、山頂に向かう。

 

岩の多い道。


山頂までは緩やかな道。

 

尾根道。


岩屋観音コース以外にも、下山道がいろいろある。ここは「馬木西の畑バス停80分」。

 

ソフトバンクの看板が見えてきたので、山頂が近い。

 

山頂近くの岩登り。ここは覚えている。


工事中。オジサンたちは車道で登ってくるのだろう。マップで見ると、山頂近くを車道が通っている。


遠くから見るとき、目印にしているアンテナ塔。


山頂に到着。


呉娑々宇山、標高682.2m。途中、いくつかの山の登り返しがあったので、累積標高は800mを越えるだろう。

 

藤ヶ丸山への縦走路。


眺望はない。あるいてきた方が少し見える。


三角点に、チョウチョの絵の石が置いてある。


呉娑々宇山から下る。


バクチ岩まで戻る。長い下山になるので、一休み。


バクチ岩から広島市街。


分岐を右、岩屋観音コースへ。


車道に出会う。ここから先が見えない。


前回、登った時、この登り口は覚えている。


探すと、標識はないがここが下山口だった。


分岐、右は馬木西の畑バス停に。念仏コースというらしい。直進。


「へこたれるな」。小学生に叱咤激励される。


予期せぬ登り。


視界が開ける。


縦走した峰々。


呉娑々宇山。

 

ここにも念仏コースの分岐。念仏コース、一押しらしい。今日は、岩屋観音コースで。

 

展望岩。

 

展望岩から。

 

岩の通路。

 

展望広場に出る。

 

展望岩から。


縦走した峰々。

 

呉娑々宇山。


一望。

 

尾根道。


高尾山直下。


高尾山を通過。

 

標高424.5m。


高尾山から岩屋観音へ。


急な岩場を下る。


最後はロープで無事着地。

 

岩を登る。


「南無阿弥陀仏」の石碑。


下りてきた岩場を振り返る。


石碑の裏に、観音様。


もう一つの岩には、抽象画?

 

広島駅方面。


岩屋から下りる。


巨石の下に小さな石仏。

 

巨石を見上げる。


岩屋観音跡まで下りる。


参道を下る。


滑りやすい真砂の下り。


また展望岩があるが、暑いのでパス。


下り。

 

分岐。どちらを行っても、後で合流するが、距離の短い左の登りへ


水分峡へ下る。


休憩所。トイレのある管理センターまで行くので、通過。


これから登る人。暑いだろう。


水分神社まで下りる。


参拝。登山の無事を感謝。

水分峡に架かる橋。


きれいなトイレがあったので…


橋の下の木陰で昼ご飯。


水分峡。

 

管理センターに向かう。


13:35、管理センターに到着。


白いクチナシの花。


安芸の湯。バス停に向かう途中なので寄ってみたが、やはり臨時休業だった。


水分峡入口バス停から、広島駅に向かう。

 

今日のコース。



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