2021年6月21日月曜日

皿倉山<国見岩コース> (2021. 6.21)

 若戸大橋 (2021. 6.20)より⇒

 

皿倉山への登山道はいろいろあるが、このマップを参考にして、国見岩コースで登り、表登山道を下ることにする。

北九州市のサイトより)

 八幡駅前から登山口近くまでバスもあるが、便数は少ない。歩くことにする。

 

6:30、八幡駅を出発。


皿倉山。あの上まで登る。3年前の2018年4月に、河内藤園で藤を見た後、一度登っているが、その時はケーブルカーを利用した。


車道を登る。


帆柱登山道の案内。


登山道は、ケーブルカー乗り場を起点にする。

 

皿倉山ケーブルカー山麓乗り場に到着。すでに標高100mくらい。


ケーブルカー乗り場の左側が国見コース。


ここから入る。


石段。


倒壊して放置された鳥居。


さらに石段を登る。

 

帆柱神社。

 

鳥居が倒れていたので、効力ほどは半信半疑だが、とりあえず、登山の安全を祈願し参拝。

 

登山道は神社の前を曲がる。


登山道に入る。


国見岩コースは、直登と迂回路があるが、間違えるといけないので、勾配はあるが、基本的に直登コースを行くことにする。


国見岩へ。


登り。


尾根道。


左は迂回路。右、直登コースへ。こんな分岐が多くある。


直登なので、基本、登りの連続。


早くに登り、すでに下山するシニア女性。


分岐は、ほぼ直進。


少しだけ、視界が開ける。山頂が少し見える。


洞見平。


階段が始まる。


分岐の案内板で確認。


右の直登コースへ。


大岩が現れる。


岩見台。展望がよければ、休憩所になるだろう。


階段を登る。

 

山頂へ250m。


小さな祠と展望岩がある。


しばらく、ここを国見岩と思っていたが、国見岩はもう少し上。


別ルートで、ロープ伝いで登って来れる。


展望岩から、若戸大橋の架かる洞海湾。


八幡駅。ホテルも見える。あそこから歩いて来た。


若戸大橋。


見渡す。


ロープ伝いに先に行けそうだが…

 

道がよくわからないので無理せずに…

 

引き返す。


登り。


すぐ上に国見岩があった。


先ほどの展望岩から、ここに登って来れるようだ。


展望岩からの景色。


登ってきた方向。


やはり、国見岩の名のの通り、ここからの展望がいい。


関門橋、風師山、戸ノ上山、足立山が、一度に見渡せる。


皿倉八景の1番目、皇后国見岩。皇后とは、神功皇后のこと。


山頂までもう少し。


山頂下の林道に到着。


天空ドームは工事中。


山頂へ。


昆虫碑。


皿倉山、標高622m。八幡駅からスタートしているので、標高差は600mは越えている。


⇒皿倉山<表登山道コース> (2021. 6.21)へ


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