皿倉山への登山道はいろいろあるが、このマップを参考にして、国見岩コースで登り、表登山道を下ることにする。
(北九州市のサイトより) |
八幡駅前から登山口近くまでバスもあるが、便数は少ない。歩くことにする。
6:30、八幡駅を出発。
皿倉山。あの上まで登る。3年前の2018年4月に、河内藤園で藤を見た後、一度登っているが、その時はケーブルカーを利用した。
車道を登る。
帆柱登山道の案内。
登山道は、ケーブルカー乗り場を起点にする。
皿倉山ケーブルカー山麓乗り場に到着。すでに標高100mくらい。
ケーブルカー乗り場の左側が国見コース。
ここから入る。
石段。
倒壊して放置された鳥居。
さらに石段を登る。
帆柱神社。
鳥居が倒れていたので、効力ほどは半信半疑だが、とりあえず、登山の安全を祈願し参拝。
登山道は神社の前を曲がる。
登山道に入る。
国見岩コースは、直登と迂回路があるが、間違えるといけないので、勾配はあるが、基本的に直登コースを行くことにする。
国見岩へ。
登り。
尾根道。
左は迂回路。右、直登コースへ。こんな分岐が多くある。
直登なので、基本、登りの連続。
早くに登り、すでに下山するシニア女性。
分岐は、ほぼ直進。
洞見平。
分岐の案内板で確認。
右の直登コースへ。
大岩が現れる。
岩見台。展望がよければ、休憩所になるだろう。
階段を登る。
山頂へ250m。
小さな祠と展望岩がある。
しばらく、ここを国見岩と思っていたが、国見岩はもう少し上。
別ルートで、ロープ伝いで登って来れる。
展望岩から、若戸大橋の架かる洞海湾。
八幡駅。ホテルも見える。あそこから歩いて来た。
若戸大橋。
見渡す。
ロープ伝いに先に行けそうだが…
道がよくわからないので無理せずに…
引き返す。
登り。
すぐ上に国見岩があった。
先ほどの展望岩から、ここに登って来れるようだ。
展望岩からの景色。
登ってきた方向。
やはり、国見岩の名のの通り、ここからの展望がいい。
関門橋、風師山、戸ノ上山、足立山が、一度に見渡せる。
皿倉八景の1番目、皇后国見岩。皇后とは、神功皇后のこと。
山頂までもう少し。
山頂下の林道に到着。
天空ドームは工事中。
山頂へ。
昆虫碑。
皿倉山、標高622m。八幡駅からスタートしているので、標高差は600mは越えている。
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