山頂に到着。神聖な岩に登らないように注連縄(しめなわ)が新調されたが、若者が登っている。
宝満山、標高829m。太宰府天満宮からの標高差は800m近い。
竈門神社上宮。登山口のある竈門神社は下宮にあたる。無事登頂で来たことを感謝し、参拝。
礼拝岩。
「肇祉」と刻まれたいるのは、神武天皇の生母である玉依姫命を祀っていることを意味する。
山頂を探訪。
北側、博多方面。視界がいいと海の中道も見える。
一望。
反対側の岩テラス。
西側、糸島方面。
上宮の隣の岩へ。
宝満山上宮碑。
ここで昼ご飯。
一望する。ここより少し高い山は、仏頂山。
山頂でゆっくりし、下山する。下山は正面登山道。
山頂直下に、カエルプレート。6月28日18時。昨日の夕方。
正面登山道も岩の多い道。
馬蹄岩。
カエル発見。よく登ってきた。
大岩の間をすり抜ける。
すり抜けたところ。袖すり岩という。
正面登山道の9合目。
こちらも登れば急登だ。
ロープ伝い。
所運面登山道には、竈門石があるはずだが… この分岐を左に登り返してみる。
鎖場あるが、足をかけるところがなく、登れそうもない。
分岐まで戻り、山頂方向へ引き返し、9合目近くに、竈門岩まで20mの表示があった。
竈門岩。
「仙竈」の碑。
上で話し声がする。
登れるようだ。
シニアご夫婦がおられた。男性が身を乗り出して何か採っておられる。後で聞いたら、食用の岩苔らしい。ご夫婦は山登りが好きらしく、自分が広島から来たと言うと、三倉岳もご存じだった。その他、蒜山にも登ったそうだ。
男道女道の分岐まで戻る。
中宮跡に戻る。ここから別ルートの行者道コースが分岐するが、マップ確認も疲れたので、登りと同じコースを下ることにする。
元気のいい山ガールが追い越していく。
百段ガンギ。数えながら下る。
ここが始点だった。
石段を下る。
救急箱まで戻る。
中には新しい医薬品類がいっぱい。さすが人気の山。
3合目の水場に戻る。
2合目の一の鳥居に戻る。
林道終点に戻る。
カエルのふるさと。上のため池。
下のため池。
登山口の鳥居に戻る。
竈門神社に戻る。無事の登山を感謝し、もう一度参拝。
竈門神社から下る。
神社を後にする。
宝満山を振り返る。
車道を太宰府天満宮に向かう。
もう一度、宝満山を振り返る。よく登った。カエルもよく登った。
車道から天開稲荷社への道。
少し登りだが、木陰なので参道を行く。
天開稲荷社。
下り。
朝通った道に戻る。
天満宮の裏手に戻る。
大楠。
境内に戻る。ここも、もう一度参拝。
楼門を通り…
太鼓橋。
心字池。
太宰府天満宮を後にする。
参道商店街を駅に向かう。
16:35、太宰府駅に戻る。
予定では、近くの二日市温泉に入るつもりだったが、遅くなったので、このまま宿(唐津第一ホテル)のある唐津に向かう。
19時過ぎ、JR唐津駅北口に到着。ホテルに向かう。
今日のコース。
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