2021年6月29日火曜日

宝満山② (2021. 6.29)

 宝満山① (2021. 6.29)より⇒

 

 山頂に到着。神聖な岩に登らないように注連縄(しめなわ)が新調されたが、若者が登っている。


宝満山、標高829m。太宰府天満宮からの標高差は800m近い。


竈門神社上宮。登山口のある竈門神社は下宮にあたる。無事登頂で来たことを感謝し、参拝。


礼拝岩。


「肇祉」と刻まれたいるのは、神武天皇の生母である玉依姫命を祀っていることを意味する。


山頂を探訪。


北側、博多方面。視界がいいと海の中道も見える。


一望。


反対側の岩テラス。

 

西側、糸島方面。


上宮の隣の岩へ。


宝満山上宮碑。


ここで昼ご飯。


一望する。ここより少し高い山は、仏頂山。


山頂でゆっくりし、下山する。下山は正面登山道。

 

山頂直下に、カエルプレート。6月28日18時。昨日の夕方。


正面登山道も岩の多い道。


馬蹄岩。


カエル発見。よく登ってきた。


大岩の間をすり抜ける。


すり抜けたところ。袖すり岩という。


正面登山道の9合目。


こちらも登れば急登だ。


ロープ伝い。


所運面登山道には、竈門石があるはずだが… この分岐を左に登り返してみる。


鎖場あるが、足をかけるところがなく、登れそうもない。


分岐まで戻り、山頂方向へ引き返し、9合目近くに、竈門岩まで20mの表示があった。


竈門岩。

 

「仙竈」の碑。


上で話し声がする。


登れるようだ。

 

シニアご夫婦がおられた。男性が身を乗り出して何か採っておられる。後で聞いたら、食用の岩苔らしい。ご夫婦は山登りが好きらしく、自分が広島から来たと言うと、三倉岳もご存じだった。その他、蒜山にも登ったそうだ。


男道女道の分岐まで戻る。


中宮跡に戻る。ここから別ルートの行者道コースが分岐するが、マップ確認も疲れたので、登りと同じコースを下ることにする。


元気のいい山ガールが追い越していく。


百段ガンギ。数えながら下る。


ここが始点だった。


石段を下る。

 

救急箱まで戻る。

 

中には新しい医薬品類がいっぱい。さすが人気の山。

 

3合目の水場に戻る。

 

2合目の一の鳥居に戻る。

 

林道終点に戻る。

 

カエルのふるさと。上のため池。

 

下のため池。

 

登山口の鳥居に戻る。

 

竈門神社に戻る。無事の登山を感謝し、もう一度参拝。


竈門神社から下る。

 

神社を後にする。


宝満山を振り返る。

 

車道を太宰府天満宮に向かう。

 

もう一度、宝満山を振り返る。よく登った。カエルもよく登った。

 

車道から天開稲荷社への道。

 

少し登りだが、木陰なので参道を行く。

 

天開稲荷社。

 

下り。

 

朝通った道に戻る。

 

天満宮の裏手に戻る。

 

大楠。

 

境内に戻る。ここも、もう一度参拝。

 

楼門を通り…

 

太鼓橋。

 

心字池。

 

太宰府天満宮を後にする。

 

参道商店街を駅に向かう。

 

16:35、太宰府駅に戻る。

 

予定では、近くの二日市温泉に入るつもりだったが、遅くなったので、このまま宿(唐津第一ホテル)のある唐津に向かう。

 

19時過ぎ、JR唐津駅北口に到着。ホテルに向かう。


今日のコース。


唐津① (2021. 6.30)へ

0 件のコメント:

コメントを投稿