2021年6月30日水曜日

唐津② (2021. 6.30)

 唐津① (2021. 6.30)より⇒

 

 続いて、七ツ釜に到着。

 

調べて来なかったので、案内図でコース確認。


登りの多い右コースと平坦な左コース。景色のよさそうな右コースへ。


登り。


ここは左に。


開けた場所に出る。


芝広場。向こうに見えるのが第一休憩所。先ほどの分岐を左に行くとある。


下に彫像。


乙姫大明神。周囲は柱状節理の石。


分岐を左に。


七ツ釜はどこだろう。


分岐まで戻り、七ツ釜展望所と書かれた位置へ。


これしか見えない。


これが限度か。


この下に七ツ釜があるらしい。やはり観光船でしか見れないのだろうか。


分岐を右に。直進すれば第一休憩所。


先ほど七ツ釜を見ようと試みた、黒崎鼻。


展望所らしき所がある。


これしか見えない。

下に、七ツ釜展望所と表示された場所があった。


7つは見えないが、4つまで見える。ここがベストポジション。


見渡す。


反対側に柱状節理。


向こうにもう一つの展望所が見える。かなり下るようだが、行くことにする。


象の鼻というらしい。


第二休憩所の前を下り、象の鼻へ。


下り階段。


象の鼻の展望所。


西側に柱状節理。


東側に七ツ釜に似た洞窟。


一望する。


汗を吹きながら登り返し。暑い。


第一休憩所で、一休み。昼ご飯の残りを食べる。


帰りは、ゆるやかな左コースで。


最初の分岐に戻る。


七ツ釜には船で行ける。ここから3分ほど下ったところに港があるが、本日休航。どちみち、時間がなかった。


後は唐津に戻り、唐津城の天守閣に登るのだが、その前に、方向は逆だが、寄りたい場所がある。いろは島展望台へ。


いろは島展望台。


展望台の上から。向こうは伊万里。下に国民宿舎。いろは島は、福岡県から長崎県に及ぶ東西120㎞の、玄界灘国定公園の西端に位置する。


下のテラスから。

 

いろは島を一望。形が丸っこくて、瀬戸内海の島の雰囲気と少し違う。



アジサイの向こうに、いろは島。

 

唐津城に戻る。東城内駐車場に停める。


今度はエレベーターで天守閣まで。料金100円。


天守閣に入る。入城料は500円。


中は新しい。


5F展望台へ。


展望台から。朝方過ごした、下の広場。


虹の松原。


高島。


呼子方面。


西の松原。


見渡す。


最後に、虹の松原。長さは4.5㎞に渡るので、延々と松林を走ることになるが、中間地点あたりの駐車場に停める。


約100万本のクロマツが群生している。


浜辺への出口を探す。


唐津城方面。


唐津城にズームイン。


糸島方向。高い山は二丈岳か。


浜辺を見渡す。


松原の全体。


虹の松原から出る。


レンタカーを返却し、17時過ぎ、唐津駅南口に到着。


唐津から博多への直行便は少なく、筑前前原で乗り換えて、19時過ぎ、博多駅に到着。もつ鍋を食べて帰る。値段の割には、もつが少なくキャベツが多かったので、やや期待外れだった。次は、やはりラーメンにしよう。


旅のマップ。


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