2021年6月7日月曜日

九重連山<平治岳> (2021. 6. 7)

 九重連山<一目山>(2021.6. 6)より⇒

 

 2日目。今回の主目的であるミヤマキリシマを見に行く。連山の中でも群落が有名な平治岳(ひいじだけ)に登る。登山口は、男池登山口と吉部登山口の2カ所あるが、今日は坊ガツルに下りたいので、吉部登山口から登る。6:30からのホテルの朝食をパスし早めに出発し、6:20,駐車場に到着。駐車場は無人だが、小さなビニール袋に車両番号を書いた紙と料金300円を入れて、料金箱に投入する。


すでに駐車場もいっぱい。さすが人気の山。


林道を行く。


右は坊ガツルへの登山道。今日は直進し、帰りにここに出てくるコースをとる。


しばらく林道を行く。


ゲートがあるが、右端をすり抜けて進む。林道とは後で合流する。


渓流沿いに進む。


道はだいたい緩やか。


時に急登あり。滑って転んだ。

 

下は渓谷。


先ほどの林道に合流。


林道を行く。


平治岳の北尾根コースの入口。北尾根コースは危険なため通行止めになっているらしい。


林道の終点らしき場所。車が停まっている。


再び登山道。


道は等高線に沿っているので緩やか。

 

時に登りあり。

 

こんな道を当分歩く。


ようやく分岐合流地に到着する。


右は坊ガツルからの道。左の大戸越に。大戸越が平治岳の登り口になる。


大戸越に向かう。


ここから急登。


ソロ登山のご婦人も登っている。


明日登る予定の三俣山が見える。


急登は続く。

 

平治岳が見えてきた。ミヤマキリシマが咲いている。

 

大戸越に到着。吉部登山口からすでに500mくらいの標高差を登っている。これから登る人、登って下りた人、人がいっぱい。


目の前に平治岳。ここから180mくらい登ることになる。


大戸越から、三俣山と平治岳。


登り専用登山口。シーズンは混雑するので、登り下りが分かれている。

 

平治岳に向かう。

 

途中から急登。

 

坊ガツルを見下ろす。

 

大戸越→坊ガツル→三俣山→平治岳山頂。


昨夜はなぜかよく眠れず、立ち眩みもする。花を見ながら、休み休み登る。

 

急登が続く。

大戸越を見下ろす。

 

ようやく最初のピークに到着。

 

大船山→坊ガツル→三俣山→平治岳山頂。


いちめんピンク。今が満開。一番いい時に来れた。


長者原方向。

 

坊ガツル→三俣山→平治岳山頂。


平治岳山頂へ。


ミヤマキリシマの中を進む。


登り。


歩いて来た方向。

 

山頂に到着。

 

平治岳、標高1643m。吉部登山口からの標高差は、約680m。


山頂からの展望。


下の方に展望所があるので下りる。

 

ミヤマキリシマの中を歩く。


三俣山。


平治岳の山頂を見上げる。


山頂を見渡す。



山頂に戻る。

 

山頂から下る。

 

最初のピークに向かう。

 

満開、ピンク。

 

平治岳山頂を振り返る。

 

ピークに戻る。大混雑。

 

ピークから下る。

 

下山専用。


大戸越まで。


下山口に出る。


大戸越で一思案。予定では別峰の大船山(たいせんざん)に登るつもりだった。時間的にはまだ昼前で問題ないが、平治岳への登りでの立ち眩みなど考えると、体力が心配になってきた。右が大船山への登山口。大船山の前に少し低い北大船山があるが、大戸越からの標高差は250mくらい。


⇒九重連山<坊ガツル> (2021. 6. 7)へ


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