2021年6月21日月曜日

皿倉山<表登山道コース> (2021. 6.21)

 皿倉山<国見岩コース> (2021. 6.21)より⇒

 

 山頂の展望広場。


展望広場からの景色、西から東へ。


登ってきた方向を見下ろす。


皿倉山を後にする。


下山。


野口詩碑。

童謡『赤い靴』の作詞などで活躍した野口雨情。碑には、昭和7年、八幡市を訪れた野口雨情とその門下生で北九州市出身の童話作家・阿南哲朗が皿倉山に登った時に作った詩である「帆柱山の歌」、「くきの海辺の船もよい 船も帆がなきゃ行かれない お供についたくまわにが 山で帆柱きりました その時きった帆柱は 帆柱山の杉でした」と書かれています。(北九州市八幡区のサイトより)


黒崎、折尾方面。


下っている、九十九折の道は雨情道路。


ケーブルカーの山頂駅。ここまで、結構下ったが、前回はここからスロープカーに乗り換えて、山頂に向かった。


前の山は権現山。


緑の中を下る。

 

ビジターセンター。


野外ステージ。


階段を下る。


広い分岐に出る。前は権現山。


振り返って、皿倉山。


表登山道は右だが、時間があるので直進して、権現山に登る。


権現山に向かう。左は周回路。

 

林道なので、勾配は緩やか。


立派な東屋。


横に石段。


石段を登ると大岩。大岩の下に、八大龍王。


帆柱権現神社。


奥の本殿。先に山頂に続く道があるか、手持ちのマップでは分からないので、引き返す。


元に戻り、山頂へ。


山頂に到着。権現山は、皿倉八景の1つ。


権現山、標高は617.3m。皿倉山よりわずかに低い。


広場の先から、皿倉山。


松の下の木陰で、一休み。


権現山から下る。


脇から出て来られたシニア女性に、神社に下る道を教わる。


林道から山道に。


先ほど引き返した本殿横に出た。


神社から下り林道へ。


登山道があったので下る。


キャンプ管理棟の横を通り、林道に復帰。


分岐広場に戻る。


表登山道を下る。表登山道は車道と併用。


表登山道の7合目。


皇后杉の標識。帆柱15景の1つ。周囲に杉は見当たらない。この後、標識はたくさんあるが、それらしい景色はない。位置の目安になるので撮影する。


花尾山、帆柱山への分岐。


帆柱15景、大杉道中。


皿倉山を見上げる。


ここに大杉があった。


楓杉峡(ふうせんんきょう)、皿倉八景の1つ。


下に下りる道がある。


楓杉峡。紅葉の頃はきれいだろう。


帆柱15景、天狗岩。

 

帆柱15景、巌楓。

 

説明に従うと、これれが天狗岩になるが…


これから登られるシニアご夫婦。


あれは帆柱山?


つい最近の落書き。


帆柱15景、鶯谷。


5合目。


表登山道は、皿倉山健康ウォーキング公認コース。登る人、下りる人、たくさんの人をすれ違った。


帆柱15景、宿祢松。


下っていくジョギング女子。


帆柱15景、達磨岩。


達磨岩?


花尾山への分岐。帆柱15景、三巡松。


帆柱15景、大扇望。


大扇望からの景色。


力水。


右は、煌彩の森コース。


皿倉山。

 

帆柱15景、大師杉。

 

大師杉。


修行大師とお砂踏み。


国見岩コースへの分岐。ここから国見岩コースに行くこともできる。


側をケーブルカーが下って行った。乗客はなし。昨日までは、緊急事態宣言で運休していた。


煌彩の森コースは、車道に沿って続いている。


1合目まで下りてくる。

帆柱15景、幾世の森。


ケーブルカー山麓駅に向かう。


小さな地蔵さん。登山の無事を感謝し、合掌。


ケーブルカー駅は右。


ケーブルカー駅に戻る。


東屋で昼ご飯と休憩。


バス停はあるが、ケーブルカー用の無料シャトルバス。一般で載れるのか、運行しているか、よく分からないので…


八幡駅まで歩く。


もう一度、登った皿倉山を見上げる。


八幡駅に戻る途中、鏡張りの国際村交流センター。


キョウチクトウの季節になった。

 

ロータリーに、マリーゴールド。

 

駅前のプロムナードに戻る。


12:40、八幡駅に戻る。


帰りに、八幡から博多方面へ2つ目の駅、陣原(じんのはる)で下りて、パビリオ陣原で風呂に入って帰る。


今日のコース。


旅のマップ。



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