山頂の展望広場。
展望広場からの景色、西から東へ。
登ってきた方向を見下ろす。
皿倉山を後にする。
下山。
野口詩碑。
童謡『赤い靴』の作詞などで活躍した野口雨情。碑には、昭和7年、八幡市を訪れた野口雨情とその門下生で北九州市出身の童話作家・阿南哲朗が皿倉山に登った時に作った詩である「帆柱山の歌」、「くきの海辺の船もよい 船も帆がなきゃ行かれない お供についたくまわにが 山で帆柱きりました その時きった帆柱は 帆柱山の杉でした」と書かれています。(北九州市八幡区のサイトより)
黒崎、折尾方面。
下っている、九十九折の道は雨情道路。
ケーブルカーの山頂駅。ここまで、結構下ったが、前回はここからスロープカーに乗り換えて、山頂に向かった。
前の山は権現山。
緑の中を下る。
ビジターセンター。
野外ステージ。
階段を下る。
広い分岐に出る。前は権現山。
振り返って、皿倉山。
表登山道は右だが、時間があるので直進して、権現山に登る。
権現山に向かう。左は周回路。
林道なので、勾配は緩やか。
立派な東屋。
横に石段。
石段を登ると大岩。大岩の下に、八大龍王。
帆柱権現神社。
奥の本殿。先に山頂に続く道があるか、手持ちのマップでは分からないので、引き返す。
元に戻り、山頂へ。
山頂に到着。権現山は、皿倉八景の1つ。
権現山、標高は617.3m。皿倉山よりわずかに低い。
広場の先から、皿倉山。
松の下の木陰で、一休み。
権現山から下る。
脇から出て来られたシニア女性に、神社に下る道を教わる。
林道から山道に。
先ほど引き返した本殿横に出た。
神社から下り林道へ。
登山道があったので下る。
キャンプ管理棟の横を通り、林道に復帰。
分岐広場に戻る。
表登山道を下る。表登山道は車道と併用。
表登山道の7合目。
皇后杉の標識。帆柱15景の1つ。周囲に杉は見当たらない。この後、標識はたくさんあるが、それらしい景色はない。位置の目安になるので撮影する。
花尾山、帆柱山への分岐。
帆柱15景、大杉道中。
皿倉山を見上げる。
ここに大杉があった。
楓杉峡(ふうせんんきょう)、皿倉八景の1つ。
下に下りる道がある。
楓杉峡。紅葉の頃はきれいだろう。
帆柱15景、天狗岩。
帆柱15景、巌楓。
説明に従うと、これれが天狗岩になるが…
これから登られるシニアご夫婦。
あれは帆柱山?
つい最近の落書き。
帆柱15景、鶯谷。
5合目。
表登山道は、皿倉山健康ウォーキング公認コース。登る人、下りる人、たくさんの人をすれ違った。
帆柱15景、宿祢松。
下っていくジョギング女子。
帆柱15景、達磨岩。
達磨岩?
花尾山への分岐。帆柱15景、三巡松。
帆柱15景、大扇望。
大扇望からの景色。
力水。
右は、煌彩の森コース。
皿倉山。
帆柱15景、大師杉。
大師杉。
修行大師とお砂踏み。
国見岩コースへの分岐。ここから国見岩コースに行くこともできる。
側をケーブルカーが下って行った。乗客はなし。昨日までは、緊急事態宣言で運休していた。
煌彩の森コースは、車道に沿って続いている。
1合目まで下りてくる。
帆柱15景、幾世の森。
ケーブルカー山麓駅に向かう。
小さな地蔵さん。登山の無事を感謝し、合掌。
ケーブルカー駅は右。
ケーブルカー駅に戻る。
東屋で昼ご飯と休憩。
バス停はあるが、ケーブルカー用の無料シャトルバス。一般で載れるのか、運行しているか、よく分からないので…
八幡駅まで歩く。
もう一度、登った皿倉山を見上げる。
八幡駅に戻る途中、鏡張りの国際村交流センター。
キョウチクトウの季節になった。
ロータリーに、マリーゴールド。
駅前のプロムナードに戻る。
12:40、八幡駅に戻る。
帰りに、八幡から博多方面へ2つ目の駅、陣原(じんのはる)で下りて、パビリオ陣原で風呂に入って帰る。
今日のコース。
旅のマップ。
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