予約しているレンタカー(ニコニコレンタカー唐津町田店)が9時からなので、ホテルでの朝食を済ませ、町歩きもかねて唐津城に行く。唐津は城下町なので、市内の各所に石垣が残る。
唐津城。少し高いところにある。
城内橋を渡る。
天守閣へ。石段は220段ある。
藤棚が見えてきた。
季節には見事だろう。
唐津城天守閣。
石垣を見上げる。
天守閣へ。
大手門。
入城は9時からなので、まだ登れない。
天守閣前の広場。展望がいい。
虹の松原。
高島。宝当神社があり、その名の通り、宝くじ祈願に訪れる人が多い。実際に、当たっている人も多いとか。
西の松原。
後で訪れる呼子方面。
天守閣から下る。
唐津城を後にする。レンタカーまでは歩いて30分くらい。
レンタカーを借りて、まず向かったのが、名護屋城博物館。入場無料。
名護屋城の敷地はとても広い。かつての姿のジオラマ。
名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際して出兵拠点として築かれた城です。1592(文禄元)年の開戦から秀吉の死で諸大名が 撤退するまで、7年の間大陸侵攻の拠点となりました。城の面積は約17ヘクタールにおよび、当時では大坂城に次ぐ規模を誇りました。周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され、全国から20万人を超える人々が集ったとされています。(名護屋城博物館サイトより)
日本軍の船、安宅船。
朝鮮軍の船、亀甲船。観光ドラマを見るきっかけにもなった「不滅の李舜臣」にも登場した。
博物館を出て、名護屋城跡へ。ここは協力金100円を払う。
散策コースは3通りあるが、今日は短い天守台への往復コース。
(肥前名護屋城サイトより) |
名護屋城跡。
大手口。
東出丸。
本丸へ。
三の丸跡。
本丸に到着。
本丸跡。広い。
近くに天守台跡。
ここからの見晴らしがいい。
下は二の丸跡。
この後訪れる、波戸岬や呼子大橋も見える。
天守台を後にする。
本丸から下る。
向こうに見えるのが博物館。
次の波戸岬に向かう途中に、徳川家康陣跡。幼稚園の側から上がる。
特に何もない。広い原っぱ。
続いて、真田昌幸陣跡。ここは少し山に入る。
説明板によると、真田幸村(信繁)や、兄の信之も陣取ったそうだ。
一帯には、膨大な数の武将の陣跡がある。車よりも自転車を借りて回るのがいい。
(名護屋城博物館サイトより) |
続いて、波戸岬に到着。
イカ焼きやサザエのつぼ焼きの屋台が並ぶ駐車場に停める。イカ焼きをテイクアウトする。
岬に向かう。
海に突き出したのは、海中展望所。
恋人の聖地モニュメント。
松島と加唐島。両島とも有人で、呼子港から船が出ている。
一望する。
イカ焼きを食べて、松林に向かう。
岬神社の鳥居。
灯台。
岬の先端に向かう。
岩の上に載っているロープが注連縄?
波戸岬の先端。
海岸遊歩道を歩いて駐車場に戻る。
崩壊しかけた桟橋。これはこれで絵になる。
波戸岬から呼子方面に走り、呼子大橋を渡って、加部島(かべしま)の風の見える丘公園に上がる。呼子大橋は本土側の呼子と加部島に架かる橋。
展望所へ。
呼子大橋が見下ろせる。
加部島の北部。パッチワークのような畑。
一望する。
下まで下りて、加部島の片島駐車場。
加部島から呼子大橋を見る。
呼子側に戻り、橋の近くの駐車場。
呼子大橋と加部島。
向こうに見える橋は、名護屋城博物館に向かうときの通った名護屋大橋。
大橋の下に下りる遊歩道がある。
遊歩道を下る。
遊歩道を弁天島へ。
弁天島。呼子と加部島の間の島。
地蔵像と岩脈。
呼子方面。大橋と遊歩道。
呼子の港。
波に浸食された岩。
遊歩道はここまで。
弁天神社の鳥居。
上に弁天神社。
加部島を見ながら、おにぎりを一つ。
呼子側に戻る。
駐車場の前にも、陣跡。名護屋城の陣の広さが分かる。
0 件のコメント:
コメントを投稿