2021年6月30日水曜日

唐津① (2021. 6.30)

宝満山② (2021. 6.29)より⇒


予約しているレンタカー(ニコニコレンタカー唐津町田店)が9時からなので、ホテルでの朝食を済ませ、町歩きもかねて唐津城に行く。唐津は城下町なので、市内の各所に石垣が残る。


唐津城。少し高いところにある。

 

城内橋を渡る。

 

天守閣へ。石段は220段ある。

 

藤棚が見えてきた。

 

季節には見事だろう。

 

唐津城天守閣。

 

石垣を見上げる。

 

天守閣へ。

 

大手門。

 

入城は9時からなので、まだ登れない。

 

天守閣前の広場。展望がいい。

 

虹の松原。

 

高島。宝当神社があり、その名の通り、宝くじ祈願に訪れる人が多い。実際に、当たっている人も多いとか。

 

西の松原。

 

後で訪れる呼子方面。


天守閣から下る。


唐津城を後にする。レンタカーまでは歩いて30分くらい。


 レンタカーを借りて、まず向かったのが、名護屋城博物館。入場無料。


 名護屋城の敷地はとても広い。かつての姿のジオラマ。

名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際して出兵拠点として築かれた城です。1592(文禄元)年の開戦から秀吉の死で諸大名が 撤退するまで、7年の間大陸侵攻の拠点となりました。城の面積は約17ヘクタールにおよび、当時では大坂城に次ぐ規模を誇りました。周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され、全国から20万人を超える人々が集ったとされています。(名護屋城博物館サイトより)


日本軍の船、安宅船。


朝鮮軍の船、亀甲船。観光ドラマを見るきっかけにもなった「不滅の李舜臣」にも登場した。

 

博物館を出て、名護屋城跡へ。ここは協力金100円を払う。


散策コースは3通りあるが、今日は短い天守台への往復コース。

肥前名護屋城サイトより)

名護屋城跡。


大手口。

 

東出丸。

 

本丸へ。

 

三の丸跡。

 

本丸に到着。

 

本丸跡。広い。

 

近くに天守台跡。

 

ここからの見晴らしがいい。

 

下は二の丸跡。


この後訪れる、波戸岬や呼子大橋も見える。

 

天守台を後にする。

 

本丸から下る。


向こうに見えるのが博物館。


次の波戸岬に向かう途中に、徳川家康陣跡。幼稚園の側から上がる。


特に何もない。広い原っぱ。

 

続いて、真田昌幸陣跡。ここは少し山に入る。

 

説明板によると、真田幸村(信繁)や、兄の信之も陣取ったそうだ。


一帯には、膨大な数の武将の陣跡がある。車よりも自転車を借りて回るのがいい。

名護屋城博物館サイトより)

続いて、波戸岬に到着。


イカ焼きやサザエのつぼ焼きの屋台が並ぶ駐車場に停める。イカ焼きをテイクアウトする。


岬に向かう。

 

海に突き出したのは、海中展望所。


恋人の聖地モニュメント。

 

松島と加唐島。両島とも有人で、呼子港から船が出ている。


一望する。


イカ焼きを食べて、松林に向かう。

 

岬神社の鳥居。

 

灯台。

 

岬の先端に向かう。


岩の上に載っているロープが注連縄?


波戸岬の先端。


海岸遊歩道を歩いて駐車場に戻る。


崩壊しかけた桟橋。これはこれで絵になる。


波戸岬から呼子方面に走り、呼子大橋を渡って、加部島(かべしま)の風の見える丘公園に上がる。呼子大橋は本土側の呼子と加部島に架かる橋。

 

展望所へ。

 

呼子大橋が見下ろせる。

 

加部島の北部。パッチワークのような畑。

 

一望する。



下まで下りて、加部島の片島駐車場。


加部島から呼子大橋を見る。


呼子側に戻り、橋の近くの駐車場。


呼子大橋と加部島。


向こうに見える橋は、名護屋城博物館に向かうときの通った名護屋大橋。


大橋の下に下りる遊歩道がある。

 

遊歩道を下る。

 

遊歩道を弁天島へ。

 

弁天島。呼子と加部島の間の島。


地蔵像と岩脈。


呼子方面。大橋と遊歩道。


呼子の港。


波に浸食された岩。


遊歩道はここまで。


弁天神社の鳥居。


上に弁天神社。


加部島を見ながら、おにぎりを一つ。


呼子側に戻る。


駐車場の前にも、陣跡。名護屋城の陣の広さが分かる。


⇒唐津② (2021. 6.30)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿