2022年3月3日木曜日

瀬戸アルプス (2022. 3. 3)

富田松山<備前市> (2022. 3. 2)より⇒

 

 2日目。瀬戸アルプスと呼ばれている連山を歩く。ピークはたくさんあるらしいが、今日は山陽本線の南側の3つのピークを歩く。瀬戸駅の南口に出る。


少し登ったところに、鉄砲山の案内板。頂上に5世紀時代の円墳があると書いてある。

 

しばらく車道歩き。

 

ここを右へ。

 

林道から左へ登る。

 

高岩経塚。平安時代末頃お経を埋めた所。

 

鉄砲山へ。

 

登り。

 

階段。

 

山頂に到着。あの丸いのが円墳。

 

鉄砲山、標高165.8m。


瀬戸駅方面。電車が走る。

 

アンテナ塔と東屋。


児島湾方面。


鉄砲山から車道歩き。


ここを右へ。

 

登山道に入る。

 

登り。

 

小さな社。

 

ここが竜王山。標高181m。

 

竜王山から下る。

 

急な階段。

 

いったん車道に出る。

 

すぐに登山道へ。


歩きやすい緩やかな道。


「茸山につき入山禁止 9月25日より11月10日迄」。松茸だろう。


歩きやすい道をそのまま進んだが、コースを外れているのに気づき引き返す。入山禁止のところを曲がるのがルート。


登り。


4等三角点。164.1m。


下り。

 

物理城跡。「もどろいじょう」と読み、城跡のようだ。


道は分かりにくいので、テープ追跡とマップでの位置確認がないと迷う。


展望のない道を、ひたすら歩く。


分岐。左に行って見る。


登り。


鉄塔。久しぶりに視界が開ける。


北側。山陽本線方面。


これから歩く山々。


鉄塔から先に道なく、分岐に戻る。

 

下り。

 

車道に出る。横切り直進。


ここを右に入る。


登山道、登り。


鉄塔を通過。


歩いて来た方向。電線の先に、先ほど立ち寄った鉄塔が見える。


展望の丘。


先ほどまでと違い、歩きやすく整備された道。


展望の丘に到着。標高237.9m。


歩いて来た方向。


北側。ずっと向こうは鳥取県の大山。


南側は木々に隠れている。

 

展望の丘から下る。


車道に出る。展望の丘登り口。


車道を横切り直進。


階段。


分岐を左、三谷公園方向へ。


3つ目のピーク、三谷山。


右手には、以前登った熊山。


下る。

 

鞍部の分岐。右は三谷公園への下山道。直進方向の文字は消えている。

 

直進し、三谷山へ。

 

九十九折。

 

緩やかになる。

 

ここが山頂?

 

山頂標識がある。三谷山、標高226m。

 

三谷山から下る。

 

ここから道が狭い。

 

テープでルート確認しながら進む。


藪に突入。YAMAPの活動日記で調べ覚悟していたが、相当なものだ。


ここもテープで確認しながら進む。足元には踏み跡があるので安心できる。


下山する万富方面。


こんなところにベンチ。


再び藪の中。


足元には木段がある。以前はちゃんとした道だったのか。


ようかく藪を抜ける。


前に、吉井川と熊山。


もう藪はなさそうだ。


右へ下る。朽ちた標識。


下る。

 

三谷公園へ下りる。

 

あそこから下ってきた。

 

三谷公園で昼ご飯を済ませ、JR万富駅に向かう。

 

車道は歩行者道がなく、車も多いので脇道に入る。


吉井川沿いに駅に向かう。


川の反対岸、熊山から下山したところ。


土手の上から、今日歩いた山々を見る。


万富駅に到着する。


岡山駅に戻るが、時間が早いのでバスで温泉に向かう。イオンスタイルの隣。


ぽかぽか温泉。サウナなしで露天までは入れて430円。


最寄りのバス停は青江北。風呂から上がり、岡山駅まで戻り新幹線で帰る。


三谷山のコース。


旅のマップ。


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