2日目。瀬戸アルプスと呼ばれている連山を歩く。ピークはたくさんあるらしいが、今日は山陽本線の南側の3つのピークを歩く。瀬戸駅の南口に出る。
少し登ったところに、鉄砲山の案内板。頂上に5世紀時代の円墳があると書いてある。
しばらく車道歩き。
ここを右へ。
林道から左へ登る。
高岩経塚。平安時代末頃お経を埋めた所。
鉄砲山へ。
登り。
階段。
山頂に到着。あの丸いのが円墳。
鉄砲山、標高165.8m。
瀬戸駅方面。電車が走る。
アンテナ塔と東屋。
児島湾方面。
鉄砲山から車道歩き。
ここを右へ。
登山道に入る。
登り。
小さな社。
ここが竜王山。標高181m。
竜王山から下る。
急な階段。
いったん車道に出る。
すぐに登山道へ。
歩きやすい緩やかな道。
「茸山につき入山禁止 9月25日より11月10日迄」。松茸だろう。
歩きやすい道をそのまま進んだが、コースを外れているのに気づき引き返す。入山禁止のところを曲がるのがルート。
登り。
4等三角点。164.1m。
下り。
物理城跡。「もどろいじょう」と読み、城跡のようだ。
道は分かりにくいので、テープ追跡とマップでの位置確認がないと迷う。
展望のない道を、ひたすら歩く。
分岐。左に行って見る。
登り。
鉄塔。久しぶりに視界が開ける。
北側。山陽本線方面。
これから歩く山々。
鉄塔から先に道なく、分岐に戻る。
下り。
車道に出る。横切り直進。
ここを右に入る。
登山道、登り。
鉄塔を通過。
歩いて来た方向。電線の先に、先ほど立ち寄った鉄塔が見える。
展望の丘。
先ほどまでと違い、歩きやすく整備された道。
展望の丘に到着。標高237.9m。
歩いて来た方向。
北側。ずっと向こうは鳥取県の大山。
南側は木々に隠れている。
展望の丘から下る。
車道に出る。展望の丘登り口。
車道を横切り直進。
階段。
分岐を左、三谷公園方向へ。
3つ目のピーク、三谷山。
右手には、以前登った熊山。
下る。
鞍部の分岐。右は三谷公園への下山道。直進方向の文字は消えている。
直進し、三谷山へ。
九十九折。
緩やかになる。
ここが山頂?
山頂標識がある。三谷山、標高226m。
三谷山から下る。
ここから道が狭い。
テープでルート確認しながら進む。
藪に突入。YAMAPの活動日記で調べ覚悟していたが、相当なものだ。
ここもテープで確認しながら進む。足元には踏み跡があるので安心できる。
下山する万富方面。
こんなところにベンチ。
再び藪の中。
足元には木段がある。以前はちゃんとした道だったのか。
ようかく藪を抜ける。
前に、吉井川と熊山。
もう藪はなさそうだ。
右へ下る。朽ちた標識。
下る。
三谷公園へ下りる。
あそこから下ってきた。
三谷公園で昼ご飯を済ませ、JR万富駅に向かう。
車道は歩行者道がなく、車も多いので脇道に入る。
吉井川沿いに駅に向かう。
川の反対岸、熊山から下山したところ。
土手の上から、今日歩いた山々を見る。
万富駅に到着する。
岡山駅に戻るが、時間が早いのでバスで温泉に向かう。イオンスタイルの隣。
ぽかぽか温泉。サウナなしで露天までは入れて430円。
最寄りのバス停は青江北。風呂から上がり、岡山駅まで戻り新幹線で帰る。
三谷山のコース。
旅のマップ。
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