旅の2日目。韓国岳に登り、大浪池を一周して下山する予定。
駐車場のある、えびのエコミュージアム。
前に広い駐車場。有料で500円。帰りにボックスに入れる仕組み。
これから登る韓国岳。中央の窪みは噴火で吹き飛んだ跡。
えびの高原、標高はすでに1200m。韓国岳は1700mなので、500mくらいの標高差を登る。
韓国岳登山口。
岩がゴロゴロしている高原。
最初は遊歩道。
「火山ガス発生中 立入禁止」。
左が元々の道だが入れない。右へ。
林に入る。
階段。
木は火山ガスで枯れたのだろうか。
登り。
硫黄山火口展望所に到着。
硫黄山。元々の登山道は、硫黄山の麓を通っている。
立ち上る噴煙。
石が増える。
3合目。
下に車を停めたえびの高原。
登り。風が強く、とても寒い。スマホを操作するため手袋をしていないので、手が冷たくかじかむ。
臼状の山は甑山。
石の道を登る。
5合目に到着。
風を除け、休憩小屋で一休み。
登山再開。
小屋の向こうに池が見える。えびの高原には、白紫池、六観音御池、不動池、3つの池がある。
登り。
7合目。
山頂に向かう。
下山後、周回する大浪池が見える。
8合目。
もうひと踏ん張り。
9合目。
山頂へ。
山頂は左。右は大浪池に下るルート。
岩場を登る。
韓国岳に到着。標高1700m。
山頂を探検。
下は崖。火口跡の御鉢。
桜島方面。黄砂でかすみ見えない。
昨年登った高千穂の峰。
山頂から。
山頂でゆっくり眺望を楽しみ下山する。
山頂を振り返る。
これから向かう大浪池。ここも火口跡。
山頂下の分岐から下る。
石の道。
木段が始まる。龍の階段というらしい。
途切れる。
土の道を下る。
木段復活。登って来られたシニア夫婦と出会い、少し立ち話。横浜から宮崎までフェリーで来ている。九州の山も各地登っておられて、昨年は、自分と同じく、九重の平治岳にミヤマキリシマを見に行ったそうだ。
韓国岳から0.5㎞、大浪池まで0.7㎞。
木段を下る。
登れば急登。
最後まで龍の階段。
麓に下りる。
分岐。
右、大浪池西回り。左、東周り。
西回り方面。
東回り方面。
休憩小屋前で一休み。
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