2022年3月29日火曜日

本明山 (2022. 3.29)

朝日山<松江> (2022. 3.29)より⇒

 

 出雲から100㎞近く走って、本明山登山口の駐車場に到着。山陰道の高速は部分開通で、一般道と高速を繰り返す。県道から登山口までの道は細く、分かりづらい。途中2回、曲がる方向を間違えた。下調べなしにはたどり着けない。

 

本明山登山口。

 

登り。


緩やかな道。


緩やかな登り。


尾根平。立派な標識、一の鳥居まで0.4㎞、不動さんの湧水まで0.7㎞、山頂まで1.0㎞。


登り。

 

下り。

 

登り。

 

分岐を直進。左は福田口からの別ルート。

 

一の鳥居。

 

何ヶ所か崩落があるが、危険ではない。

 

登り。

 

九十九折。

 

不動さんの湧水。

 

二の鳥居。

 

ここから石段。

 

山頂まで続く。

 

本明山に到着。標高417.1m。登山口からの標高差は、250mくらい。


日本海側を見渡す。


奥に神社がある。

 

南の中国山地を見渡す。


山頂の金比羅宮。

 

神社の後ろは城跡。

 

本明城跡。

天福2年(1234)益田兼高の第3子兼広が阿刀、福屋の地を得て福屋氏を名のり、この城を築きました。南北朝時代には南朝方に属し、康永元年(興国3年・1342)五代兼景のころ、上野頼兼らの攻撃を受け一度落城しました。永禄4年(1561)十二代隆兼は尼子氏と結び、吉川経安の福光城を攻めましたが毛利氏の反撃を受け、翌5年(1562)川上(かわのぼり)の松山城とともに落城し、福屋氏は十二代329年で滅亡しました。(しまね観光ナビより)


登った時先客がおられた。地元の方で、登山道の様子を確認されている。


山頂で一休みし下山。

 

二の鳥居の向こうに、こんんもりした場所がある。

たぶん出丸。



堀切?が登山道。


同じルートを下り、尾根平まで戻る。駐車場まで0.5㎞。


駐車場に戻る。民家の横だが、先ほどの男性に確認したら、ここでいいそうだ。登山道は歩きやすいが、入り口までのアクセスが難点。


近くの有福温泉さつきの湯で風呂に入り、浜田道の旭ICから高速で帰る。途中の寒曳山PAのスナックとショッピングは廃業になっていた。


本明山のコース


旅のマップ。


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