岡山に1泊して、前回の赤穂線沿線の山で登らなかった西大平山、他に富田松山と瀬戸内アルプスに登る。すべてJRの駅からアクセスできる位置にある。
赤穂線伊部(いんべ)駅で下車。この辺は備前焼の里である。
ガードをくぐり駅の南側へ。
しばらく行くと、焼き物の破片の山が現れる。
史跡伊部南大釜跡。
その脇を登る。
大釜跡の上。
側の林道を登る。
車通行止め。ここから登山道。
天気予報では晴れマークだが、朝方まで雨が降ったのでガスっている。
ベンチのある展望所に到着。
榧原(かやはら)山というピーク。
次のピーク、龍王山へ。
緩やかなアップダウン。
うっすら太陽が見える。
標識があるが、これは登山用ではない。右へ。
晴れていれば景色もいいだろう。
今度は登山用の標識。右へ。
ここが龍王山の山頂。
標高263m。
次のピーク、西大平山へ。青空が見え始めた。
登り。
アップダウン。
分岐。左は伊坂峠を経て東大平山へ行くルート。右へ。
西大平山へ向かう。
うっすら西大平山。
登り。
山頂近く。
山頂に到着。
石積みは旗振台遺跡。江戸時代、大阪堂島の米相場を各地に伝えるため、旗振り通信を行った場所。遠くは九州まで送った。
少し先に山頂標識。西大平山、標高327m。瀬戸内市の最高峰の説明があるが、備前市との境界にある。
下山は、ここで引き返し東大平山へ登って伊部駅に戻るコースもあるが、今日は山頂から先に進み、香登(かがと)駅に向かうコースをとる。
すぐに分岐。左は伊坂峠。ここから東大平山へ向かうこともできる。
立派は標識。山頂から300mの地点。
平岩。
緩やかな下り。
鉄塔を通過。鉄塔は後からみたとき目印になる。
結局、最後までガスっているようだ。
きれいな尾根道。
ここは直進。備前市福田方面。
案内はないが、ここは右へ。
下り。
ため池に出る。土手で小休止。
車道を行く。備前焼の煙突が各所にある。
車道を横切り、土手を行く。
竹林に入る。テープがあるので間違いない。
竹林を登る。
鉄塔の横に出る。
登ってきた西大平山方向。
竹林が続く。
竹林を抜ける。
右へ。
登り。
尾根筋を行く。
西大平山。
下り。
車道に出る。
最後に、あの鶴山に登る。
山頂には丸山古墳がある。説明板に、標高約60m直径約60mとあるから、山自体が古墳のようだ。
登り。
山頂に到着。鶴山の標識はないが、丸山古墳の碑が立つ。
下り。
橋のたもとに出る。
車道を香登駅に向かう。
伊部駅から一つ岡山寄りの駅、香登駅に到着。電車を待つ間に、昼ご飯(いつものパン)を済ませる。
西大平山のコース。
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