上高地は、穂高の廬山口と思っていたが、ハイキングもできるので、訪れることにした。バスは、乗鞍と同様、新島々から出ている。電車で新島々に向かう。
新島駅に到着。日曜日で天気もいいので、今日も人が多い。
上高地行きのバス。行きは予約不要だが、帰りの時間は指定が必要。途中までは乗鞍と同じルートを走る。
上高地にバスターミナルに到着。
散策マップを参考にする。有名な河童橋の両側に、大正池と明神池があり、槍ヶ岳に源を発する梓川の左右岸にそれぞれ遊歩道がある。今日は、河童橋から右岸廻りで大正池に行き、左岸で河童橋に戻り、右岸で明神池に向かい戻って来る、8の字コースにした。なお、左右は下流に向かっての位置。
8:30、ハイキング開始。
河童橋を穂高連峰。一昨日、乗鞍から遠くに見えた穂高が、間近に見える。今回は、通して天候に恵まれている。
穂高と梓川。
河童橋を渡る。
橋の上から、穂高。
下流、大正池方向。
大正池への梓川右岸コース。
正面に見えるのは焼岳。
白樺の道。
透明な清流。
左へ。
ウエストン碑まで0.6㎞。
木洩れ日の道を行く。
左へ。
川辺の道。
梓川と焼岳。
湿地帯になり木道。
ウエストン碑。
梓川が大きく曲がるところ。向こうに見えるのは霞沢岳。
大正池へ向かう。
ホテルが立ち並ぶ。
橋が見えてきた。
ひと休み。
歩いて来た方向。穂高。
霞沢橋。
穂高橋。
田代橋。
田代橋から、穂高。
クマ情報。9月25日、最近のもの。
もう一つ、小さな橋。
ここから、林間コースと梓川コースに分かれる。
梓川コースへ。
川沿いの遊歩道。
上高地を歩く。
ここから土の道。
右へ。
穂高連峰、右から、明神岳、前穂高、奥穂高、西穂高。
田代湖へ寄り道。
田代湖。
1915年には水深5mあったが、土砂の流入により浅くなった。
水中のコケ。
林間コースと合流。大正池まで1.0㎞。
カラマツの道。
カラマツの向こうに焼岳。
小さな橋を渡る。
森林浴。
霞沢岳から押し出された砂礫が積もってできた。
焼岳。
見渡す。
大正池まで0.5㎞。
遊歩道。
大正池に到着。前に焼岳。
右に穂高。
大正池を挟んで、焼岳と穂高。
上にバス停がある。先ほど、多くがここで下車した。ここで降りて河童橋まで歩くのが定番のようだ。
戻る。
巨樹の森。
田代湖の分岐に戻る。
帰りは林間コース。右へ。
木道。
湿原。
初めての階段。
田代橋の分岐に戻る。先ほどは左からやって来た。右、梓川左岸コースへ。
左岸コース。
中の瀬園地。
川沿いに行く。
大きく曲がるところ。
穂高の明神岳。
振り返ると焼岳。
霞沢岳と穂高。
霞沢岳。
霞沢岳と穂高。
雲ひとつない。穂高がきれいに見える。
河童橋まで0.9㎞。
バスターミナルに戻る。登山者と観光客でおおにぎわい。帰りのバスは時間指定もうなずける。
少し離れた静かな所で休憩。唯一の喫煙所も近く、ここをベースにした。
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