伊東駅に戻る。40分に1便の大室山リフト行きのバスがちょうど出発する所。
大室山リフトに到着。
植生保護のため、現在は歩いての登山は禁止されている。山頂へはリフトのみ。
2Fの食堂で腹ごしらえして、山麓乗り場へ。
往復700円。
山頂駅へ。
山頂駅に到着。
大室山、きれいな外輪と火口跡。
遊歩道(お鉢巡り)1周1㎞20分。
左へ。
北の展望所。
北方向。
お鉢巡り。
右下に寄り道。
社がある。
浅間神社。
神社の前から。下の広場はアーチェリー場。
戻る。
お鉢巡りを続ける。
展望所に石仏がある。
八ヶ岳地蔵。
「伊豆は日のしたたるところ花蜜柑」鷹羽狩行句碑。
伊豆諸島。
少し登り。
ここが最高地点。標高579.64m。
火口方向。北風が冷たい。強風。
南方向。
山頂から下る。
下り。
また石仏がある。
五智如来。
お鉢巡りも終盤。
スタート地点に戻る。
大室山、ここの標高は580m。
巡ったコースをなぞる。
北方向。晴れていれば富士山や箱根の駒ヶ岳が見える。
大室山のスコリア。スコリアとはコークス状の火山噴出物。大室山はスコリアが積もってできた。積もった砂が自然に崩れるように、きれいな安息角30度の斜面を形成している。
噴火により火口から噴出された溶岩流を除く噴出物の総称。 粒径により、火山岩塊、火山礫、火山灰に分類される。 その中で、多孔質で淡色のものを軽石、暗色のものをスコリアという。(国土地理院より)
ひと休み。
ススキが波打つ。
これから戻る伊東市街。
リフト山頂乗り場。
下る。
山麓乗り場に戻る。
戻った所で、今回も運よくバスが出るところ。往復で最大80分(40+40)の時間節約になった。
伊東に戻り、少し、まち歩き。古い旅館の東海館。映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地になった。
日帰り入浴は平日休み。200円で館内見学はできる。
オレンジビーチ。
キネマ通り。
戦前に映画館があったので、この名前が付いた。
湯川第二浴場弁天の湯で風呂に入って帰る。
伊東駅から熱海へ。
ブラタモリで紹介された、伊東駅ホームの木製の柱。
熱海から新幹線。名古屋で乗り換え時に、このところ定番の、ホームできしめんを食べる。
伊豆半島のマップ。
旅のマップ。
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