2022年10月3日月曜日

小諸城址 (2022.10. 3)

鉄道最高地点 (2022.10. 3)より⇒

 

 JR小諸駅に到着。


側の公園で昼ご飯。


自由通路を渡り、小諸城址へ。

 

三の門へ。

 

第二次上田合戦の時、徳川軍本陣が小諸城にあった。そのとき秀忠が腰掛けたといわれる憩石。ただ、この合戦で手間取り、秀忠は関ヶ原合戦に遅刻した。

 

三の門。

 

入園券売り場。


左は動物園。右へ。


小諸城址マップ。

 

石垣は1984年に復元されたもの。

 

二の門跡。

 

上に二の丸跡。

 

二の丸跡。

 

上に南の丸跡。

 

南の丸。

 

北の丸跡。

 

弓道場になっている。

 

黒門橋を渡る。


 黒門跡。

 

左、本丸跡へ。

 

お駕籠台跡。

 

鳥居。

 

懐古神社。この辺りが本丸跡か。

 

山本勘助愛用の鏡石。

 

懐古園の碑。碑文は勝海舟による。

 

懐古園を見渡す。


左に下り、富士見展望台へ。


動物園への連絡橋、白鶴橋。

 

富士見展望台。

 

富士山は見えないが、赤岳はかすかに見える。下に千曲川。


本丸下の石垣。


元に戻り高台へ。


 

石垣の上を歩く。

 

天守台跡へ。

 

天守台跡。

 

神社の横に下る。

 

黒門橋の分岐に戻り、水の手展望台へ。


向こうの建物は藤村記念館。


欅、樹齢500年。


藤村記念館。


藤村は小諸義塾に国語と英語の教師として赴任した。

 

「椰子の実」詩碑。

 

「千曲川旅情のうた」の碑。

 

水の手展望台。

 

千曲川を見渡す。


深い堀。向こうに酔月橋。


下に水の手不明(あかずの)御門跡。

 

酔月橋を渡る。

 

橋の上から。

 

崖の上に立つ水の手展望台。

 

地獄谷。


 

いったん城址を出る。

 

鹿島神宮。

 

社殿。

 

酔月橋を渡り戻る。

 

ひと休み。

 

石垣。

 

算木積み。

 

黒門橋に戻る。

 

入口に戻る。

 

高架をくぐり、大手門へ。

 

本陣主屋。

大手門。


 

小諸駅に向かう。

 

時間があるので、しなの鉄道で軽井沢へ。

 

小諸から軽井沢までは約25分。途中、浅間山が見える。

 

軽井沢に到着。

 

旧駅舎は、軽井沢駅記念館として保存されている。

 

駅前交番。

 

旧軽井沢駅。かつては群馬県の横井駅と碓氷峠を越えて信越本線が通っていた。最高傾斜で、上るのが大変だった。北陸新幹線の開通とともに、軽井沢・横川間は廃線になった。一部がアプトの道として遊歩道になっている。

 

こちらが現在の駅。

 

駅近くの矢ヶ崎公園。

 

池の名前は分からないが、穏やかな池。

 

見渡す。


落葉の道。


遠くに浅間山。

 

ズームイン。手前のずんぐりした山は、離山。

 

見渡す。


池も周りを歩く。

 

公園の向こうに浅間山。

 

浮島。

 

駅に戻る。

 

浅間山がよく見えた。

 

林の中で、バイオリンの練習をする若者。


貸自転車。

 

ここにも。軽井沢は自転車で回るのが定番。今日は時間がないので、公園だけ。

 

階段を登り駅へ。

 

軽井沢駅。

 

北陸新幹線で上田まで。


真田のシンボル、六文銭のある上田駅に到着。


肉うどんなかむらやで夕食。

 

テーブルに馬の置物。

 

ここで言う肉は、馬肉のこと。名物らしい。夕食を済ませ、ホテル(東横INN上田駅前)に向かう。


⇒上田城跡 (2022.10.4)へ


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