今日は、鎌倉の長谷寺から鶴岡八幡宮を経て、逗子方面まで歩く予定。
江ノ電藤沢駅。
鎌倉行きの電車に乗る。
長谷駅で下車。
長谷寺山門に到着。
拝観料を払い、境内に入る。
千体地蔵。
地蔵堂。
阿弥陀堂。
観音堂。
見晴台。
見晴台から。
観音堂の側から入る。
眺望散策路。
ここも、あじさい寺。季節にはきれいだろうし、人も多い。
由比ヶ浜。
今日は静かな散策路。
下る。
戻る。
風鈴?の音に耳を傾ける。
卍池。
水の音。
長谷寺を出て、高徳院仁王門。
奥に、鎌倉大仏。
国宝銅造阿弥陀如来坐像。
その造立が開始されたのは1252(建長四)年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、今の「露坐の大仏」になりました。(鎌倉大仏殿高徳院より)
拝顔。
松の間に大仏。
続いて、銭洗弁財天に向かうが、ここから山に入ってみる。
銭洗弁財天は右だが、直進。
大仏切通へ。今回の、まち歩きの目的の一つは、切通。
大仏切通。
鎌倉は三方を山に囲まれ、防御上非常に有利な地形をしていましたが、人や物資の行き来には不便であったため、山の稜線を切り開いて道を作りました。これを切通(きりどおし)と呼びます。切通は鎌倉への出入り口として交通上だけでなく戦略上重要な意味があったため、周辺には有力者の邸宅などが置かれていました。鎌倉とその外を結ぶ切通のうち主なものを「鎌倉七切通(かまくらななきりどおし)」または「鎌倉七口(かまくらななくち)」と呼びます。(鎌倉観光公式ガイドより)
下る。
大仏切通は七切通の一つ。
切通を抜ける。
火の見下やぐら。
車道に出る。
トンネルを通り、銭洗弁財天に向かう。
宇賀福神社銭洗弁財天の入口に到着。
トンネルを通る。
本社。参拝料を払うときに、線香と銭洗ようのザルをもらう。
奥宮。
銭を洗う。
「池の中のお金は拾わないで下さい」?
ザルを返す。
上之水神宮。
下之水神宮。
七福神。
絵馬舎。
鳥居をくぐり戻る。
左、源氏山公園へ。
右へ行くと化粧坂切通。
化粧坂切通。また下るようなので引き返す。
源頼朝像。
源氏山へ。
登り。
源氏山山頂?
下る。
メインルートに合流。
こんな狭い道もある。幼稚園児たちが登って来るので、待つ。
下りたところにも、やぐら。
右手には、こんなトンネル。
寿福寺境内。
寿福寺。源実朝と北条政子の墓と言われる五輪塔がある。
横須賀線の踏切を渡る。
鶴岡八幡宮三の鳥居に到着。
橋の向こうに本宮(上宮)。
源平池の中にある、旗上弁財天社へ。
旗上弁財天社。
裏に政子石。
源平池。
本宮へ。
静御前が舞ったという舞殿。
大銀杏。
2010年3月10日に春の嵐によって倒伏した。
残った根は生きていて、若木が育っている。
実朝が暗殺されたという大石段。
鶴岡八幡宮本宮。
奥には宝物殿。
本宮の前から。
若宮(下宮)。
「歌あわれ その人あわれ 実朝忌」。
白旗神社。
源氏池休憩所へ。
池を見ながら、ひと休み。
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