5日目。当初は、中央本線の奈良井宿によってそのまま帰ろうと思ったが、小海線に鉄道最高地点があるのを知って、予定を変更する。さらに、上田でもう1泊して、藤村の「小諸なる古城のほとり…」の小諸城址と真田の上田城跡を見学して帰ることにした。
松本から、小海線の接続駅である小淵沢まで特急「あずさ」で向かう。「あずさ」は全席指定で、自由席と思って買ったら指定なしの同額料金だった 。座席上のランプで、座っている席が指定ありか無しを教えてくれる。
小淵沢駅に到着。
西に見えるのは、甲斐駒ヶ岳?小淵沢は山梨県。
小諸行きの列車に乗る。
ホームに、各駅の標高を記した案内板。小淵沢が886.7m、最高地点が1375m。500m弱を登ることになる。
右に八ヶ岳連峰。
小淵沢を出発して間もなく、大きく旋回する。
今度は、左に八ヶ岳連峰。
八ヶ岳連峰の最高峰赤岳。
清里駅。
最高地点は清里駅と、次の野辺山駅の中間にある。赤い建物が見える踏切あたりが、最高地点。
野辺山駅に到着。
次の便まで2時間以上あるが、ここで下車する。
JR最高駅野辺山。
駅舎。
前に公園。
赤岳。
最高地点へ歩く。
踏切の前を右へ。
最高地点まで2㎞。
小海線に沿って歩く。
畑の向こうに赤岳。
見渡す。
小淵沢行きの列車がやって来た。
踏切の向こうに白い建物が見える。
国立天文台野辺山宇宙電波観測所。
八ヶ岳連峰がきれいに見える。
赤岳にズームイン。
左へ。
先ほど列車で通った踏切。その先に最高地点。
JR鉄道最高地点。奥は、地元有志の建立による鉄道神社。
閉まっていたが、レストラン最高地点。
踏切の向こうに石碑。
鉄道最高地点、標高1375m。
ひと休み。
近くに八ヶ岳の登山口。
下りなので清里駅まで歩く。
ここまで長野県。最高地点は長野県のある。
ここから山梨県。
隣に小海線が走る。
清里駅まで3㎞。
「ようこそ清里高原へ」、標高1350m。
歩行者は右に下りるようにとの指示。
車道をくぐる。
車道の下に小海線。
車道に復帰。
下に小海線。
キャビンの先を右へ。キャビンが売りに出されたいた。
山梨名物ほうとうの幟。
清里 PICNIC BUS。
中を観覧可能。
内部。現在も運行しているらしい。
SL。
駅前の公園。
清里駅に到着。
清里駅、標高1274m。
小諸行きの列車に乗る。
途中の新幹線接続駅、佐久平。
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