2022年10月3日月曜日

鉄道最高地点 (2022.10. 3)

上高地② (2022.10. 2)より⇒

 

 5日目。当初は、中央本線の奈良井宿によってそのまま帰ろうと思ったが、小海線に鉄道最高地点があるのを知って、予定を変更する。さらに、上田でもう1泊して、藤村の「小諸なる古城のほとり…」の小諸城址と真田の上田城跡を見学して帰ることにした。

松本から、小海線の接続駅である小淵沢まで特急「あずさ」で向かう。「あずさ」は全席指定で、自由席と思って買ったら指定なしの同額料金だった 。座席上のランプで、座っている席が指定ありか無しを教えてくれる。

 

小淵沢駅に到着。

 

西に見えるのは、甲斐駒ヶ岳?小淵沢は山梨県。


小諸行きの列車に乗る。


ホームに、各駅の標高を記した案内板。小淵沢が886.7m、最高地点が1375m。500m弱を登ることになる。


右に八ヶ岳連峰。


小淵沢を出発して間もなく、大きく旋回する。


今度は、左に八ヶ岳連峰。


八ヶ岳連峰の最高峰赤岳。

 

清里駅。

 

最高地点は清里駅と、次の野辺山駅の中間にある。赤い建物が見える踏切あたりが、最高地点。


野辺山駅に到着。


次の便まで2時間以上あるが、ここで下車する。

 

JR最高駅野辺山。


駅舎。

 

前に公園。

 

赤岳。

 

最高地点へ歩く。


踏切の前を右へ。


最高地点まで2㎞。


小海線に沿って歩く。


畑の向こうに赤岳。


 見渡す。


小淵沢行きの列車がやって来た。


踏切の向こうに白い建物が見える。

 

国立天文台野辺山宇宙電波観測所。


八ヶ岳連峰がきれいに見える。


赤岳にズームイン。


左へ。


先ほど列車で通った踏切。その先に最高地点。


JR鉄道最高地点。奥は、地元有志の建立による鉄道神社。


閉まっていたが、レストラン最高地点。

 

踏切の向こうに石碑。


鉄道最高地点、標高1375m。


ひと休み。

 

近くに八ヶ岳の登山口。

 

下りなので清里駅まで歩く。

 

ここまで長野県。最高地点は長野県のある。

 

ここから山梨県。

 

隣に小海線が走る。

 

清里駅まで3㎞。

 

「ようこそ清里高原へ」、標高1350m。


歩行者は右に下りるようにとの指示。


車道をくぐる。


車道の下に小海線。

 

車道に復帰。

 

下に小海線。

 

キャビンの先を右へ。キャビンが売りに出されたいた。


山梨名物ほうとうの幟。

 

清里 PICNIC BUS。

 

中を観覧可能。

 

内部。現在も運行しているらしい。


SL。


駅前の公園。


清里駅に到着。


清里駅、標高1274m。


小諸行きの列車に乗る。


途中の新幹線接続駅、佐久平。


⇒小諸城址 (2022.10. 3)へ


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