立戸山は大竹駅の北側にある低山。普通は車で山頂の展望台まで行くようだが、今日は、ハイキングもかねて歩いて登ることにした。麓からのコースは、YAMAPにないので、グーグルマップを参考にする。
JR大竹駅を出発。
住宅街を行く。
登るのは、あの山か。
道幅が狭くなる。「この先 車の通り抜けできません」。グーグルマップでは真っ直ぐ行けるようになっているが… 迷っていると、地元の年配男性が、ここからは行けないと教えてくれた。自分のようにマップを頼りに来る人が、ときおりあるそうだ。
引き返し、ここを左に。
少し登り、ここを左に。
りっぱな神社がある。
ここにも車両止め。
またしても行き止まり。
南側からのアプローチはあきらめて、遠回りになるが北からの道を選ぶ。小方方面に向かう。
経子屋山。
いったん下まで下りる。
ここを左へ。
まず、大竹市斎場を目指す。
立戸山。
大竹市街と阿多田島。
斎場の前を通過。
今度は道が続きそうだ。
厳島。
右へ。
駐車可能のスペースに到着。
セイダカアワダチソウの陰に、散策路の案内。
分岐を、まず左へ。
立戸山に向かう。
立戸山。
標高、232.9m。
街・海・島が見える丘。
街・海・島。
分岐に戻る。
遊歩道。
大河原山展望所(北側)。
展望所から。
大竹駅。
すぐそこの大河原山へ。
大河原山?
透明プレートがあった。標高229m。
大河原山展望所(南側)へ向けて下る。YAMAPのルートもなく、グーグルマップも頼りにならないので、そこから下山ルートがあるか心配だ。なければ、引き返し、大回りして駅に戻ることになる。
大河原山展望所(南側)。
北側に比べると、展望はいまひとつ。
道が続いている。
左は、白石登山口の標識。
ここを下る。
テープがあるので、だいじょうぶそうだ。
車道をサクッと登って展望所へと思っていたが、思わぬ山歩きになった。
分岐。鉄塔の見える方へ直進。
急な下り。
こんな所に出たが、金網があって出口が見当たらない。
この戸が開けられた。
水路の横を下る。
ようやく車道に出る。
上に道が続いているので、分岐を右折が正解だったかも。登山口もあるかもしれない。
無事、大竹駅に戻る。
マップはこんな感じ。
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