三島駅南口でレンタカーを借りる。三島駅は南北の自由通路がなく、ホテルは北口だったので、移動に10~15分くらいかかる。
伊豆縦貫道路を走り、浄蓮の滝観光センターに到着。
下に滝。
ここから入る。
長い階段を下る。
天城は現在は国有林、江戸時代は天領だったので、手つかずの森が残っている。
下に下りる。
浄蓮の滝が観光地になったのは、石川さゆりの「天城越え」がヒットしてから。
浄蓮の滝。
全景。
左の湧き水。わさびは水温12~13℃で育つので、年間通して水温が一定の湧き水が適している。
右の柱状節理。
わさび田の方へ。
振り返って、滝の遠景。
下流方向へ。
わさび田は見学可能。
ここに湧き水が集まる。
わさび田。作業中なのでここまで。
ブラタモリのポスター。
階段を登り返す。
駐車場に戻る。これから向かう天城峠方面。
浄蓮の滝から少し南に走り、水生地下駐車場に到着。 ここから旧天城トンネル(天城山隧道)まで歩く。
通行止めの看板。
行けるとこまで行ってみる。
左手に石段。
川端康成の文学碑。
帰っていくご夫婦。通行止めについて尋ねると、トンネルまで行けて、通れるそうだ。
安心して進む。
下は渓谷。
水生地の橋を渡る。
旧天城トンネルまで1.0㎞。
上の方に石垣がある。わさび田の跡?
巨木。
緩やかな登り。
九十九折。
もう一度橋を渡る。
ここを曲がればもうすぐ。
江藤延男追慕の碑。天城山での遭難者救助のために出来た『天城を守る会』初代会長。
トンネルが見えてきた。
旧天城トンネル 北口園地に到着。
旧天城トンネル 北口。ブラタモリによると、トンネルのほとんどは近くで砕石できる凝灰岩だが、ここだけ玄武岩。玄武岩は近くにはないので、遠くから運んできた。
トンネルに入る。
念願?の天城越え。
トンネル南方向。
北方向。見えるのが同じ大きさなので、中間辺り。
トンネルを出る。
旧天城トンネル南口。
ここは河津町。
ここから通行止め。
下ると、『天城越え』の歌詞にも出てくる、寒天橋がある。
引き返す。
天井。石積みは、すべて手作業。
壁に水がしみ出す。
北口に戻る。
休憩所でひと休み。
トンネルの側に標識。天城峠0.4㎞。
トンネルができる前は、ここを登って越えた。
帰りは別ルートで。天城峠バス停まで0.3㎞。
谷に下る。
先ほど上から見えた、渓谷。
堰堤の下に出る。
車道に出会う。
天城峠バス停。修善寺行きのバスが1時間に1便程度。
ここから伊豆市。
スタート地点に戻る。
駐車場に戻る。
レンタカーのナンバーは富士山。
浄蓮の滝方向に少し引き返し、道の駅天城越えで休憩。
「わさびを食べよう」。
すりたてわさび付きのところてんをいただく。
天城から河津に下る途中の、河津七滝ループ 橋。
下から見上げる。
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