2020年11月15日日曜日

城崎温泉 (2020.11.15)

 玄武洞・日和山海岸 (2020.11.15)より⇒

 

自転車を返し、城崎温泉を歩く。日も高くなり、賑わいを見せてる。

 

橋を渡ったところにある地蔵湯。七つの外湯の一つ。まずひと風呂浴びる。

 

単独での入浴料は700円。七つの外湯の共通券は1300円。2つ以上入れば、こちらの方がお得なので購入する。

 

風呂に入ってリフレッシュし、川沿いをロープウェイ乗り場の方に進む。

 

途中、川から逸れて商店街を行く。

 

ロープウェイ乗り場に到着。

 

計画としては、まず温泉寺までは参道を歩いて登り、温泉寺中間駅からロープウェイで山頂駅まで。乗り場横の道を行く。

 

温泉寺山門に向かう石畳。

 

イチョウと紅葉。

 

山門をくぐる。

 

境内に大イチョウ。落葉の黄色じゅうたん。

 

温泉寺薬師堂。


参道を登る。

 

石段が続く。


分岐があるが、左の石段へ。


昨日の山登りの疲れが残っているのか、足取りが重い。

 

ようやく参道の終わり。

 

ロープウェイ中間駅に到着。

 

駅の前に、温泉寺本坊。

 

周辺を散策。

 

一段上がったところ、本堂。

 

温泉寺宝物館。

 

宝物館の前の広場。

 

広場から城崎の町を見下ろす。

 

上に続く石段がある。

 

登ったところに、多宝塔。

 

多宝塔の横に登山道がある。だれか登っている気配もする。

 

計画では中間駅からロープウェイだったが、がんばって自分も登ることにする。大師山山頂まで0.5㎞。

 

しばらく登ると分岐がある。


地元シニアグループに道を尋ねる。

 

左方向に行く。右でも行けないことはないが、道なき道になるとのこと。

 

ロープウェイの支柱の下に出る。

 

下に中間駅が見える。

 

山頂はもう一つ先の支柱あたり。

 

下りのロープウェイが下りていく。

 

小さな橋を渡る。

 

道はつづら折りだが、意外と距離がある。



子供たちの後を、がんばって登る。

 

峰に出る。山頂まで100m。

 

温泉寺奥の院。このあたりが山頂。大師山、標高231m。

 

かわらけ投げ。琵琶湖の竹生島にもあったのを思い出す。

 

あの的の穴を通すらしい。

 

慈母観音像。

 

展望台に上る。

 

展望台。山頂駅の屋上。

 

下の公園広場。

 

城崎の町。

 

周囲を一望。

 

展望台の下はカフェテラス。


公園のベンチで一休み。


景色を見ながらしばらく過ごす。

 

ロープウェイは混んでいて、臨時便が出るほど。

 

下りはロープウェイで。

 

山頂には切符売り場がなかった。首から片道乗車を示す札を下げて乗車し、麓の駅で支払う仕組み。


ロープウェイを後にする。

 

ロープウェイ駅の近くにある薬師源泉。

 

城崎温泉元湯。

 

もう他に訪れる予定はないので、後はゆっくり外湯巡り。最低1つは入らないと、共通券の元が取れない。鴻の湯。

 

まんだら湯。

 

御所の湯。ここは行列ができる一番人気の湯。外湯の混雑状況は城崎温泉観光センターのサイトで確認でき、空いている湯を選ぶことができる。御所の湯はいつもいっぱいだった。

 

一の湯。ここに入る。

 

一の湯には広い休憩所もあり、ゆっくりして外に出る。

 

一の湯の近くの柳湯。


普通のホテルでは、室内着で歩くことははばかれるが、浴衣姿で散策するのが城崎温泉のスタイル。

 

時刻は午後4時過ぎ。帰るには少し早いので、日暮れた柳通りの風景を見るために、駅前のさとの湯に入って、日が暮れるのを待つ。これで、七つの外湯のうち、3つに入った。ここは、畳敷きの休憩所があり横になれた。

 

午後5時過ぎて日暮れてきた。

 

下駄の音がここちよい。



スマホで普通に撮影すると明るく写るので、露出を絞ってみたが、今度は暗すぎたようだ。

 

夕暮れの城崎温泉。実際は、もう少し明るい感じ。


川面に映る街明かり。


城崎温泉駅に戻る。


さとの湯の前の広場で豊岡行電車を待つ。


豊岡に帰って、駅前のショッピングセンター4Fのフードコートで夕食を済ませ、ホテルに帰る。


⇒久美浜 (2020.11.16)

 

0 件のコメント:

コメントを投稿