宇部に1泊して周辺の山に登る。
1日目は荒滝山と霜降岳。高速は美祢東ICで下りる。登山口はグーグルマップで、荒滝山登山口公衆便所で表示されるが、そこに向かう道路が、先日の大雨の災害で通行止め。別ルートを探すのかと思ったが、迂回路があった。右へ迂回する。
さらに、ここから細い道に入る。
登山口の駐車場に到着。8時出発。登山口に向かう。
右に。
手押しポンプの側に、石像。
登山口の案内。ここにも、不思議な置物。
今は耕作されたいない緑の棚田。下に駐車場。
登山口にも、赤い唇のお地蔵さん。
登山道に入る。
簡素な鳥居。
山頂まで1㎞。
昨日の雨で、登山道が川になっている。
道は緩やか。
分岐、左に。
道は九十九折で登りやすい。
山頂まで500m。
大岩。
側に、小さな祠。登山口の鳥居は、ここの鳥居だろう。
何か標識がある。
「奇岩くぐり岩を通過 山頂に至る 約100m」。
分岐。左は、次のピーク日の岳に続く。山頂は右に。
山頂はすぐ。
山頂に到着。道が緩やかだったので、一気に登れた。
荒滝山、標高459m。駐車場からの標高差は280m。山頂は戦国時代の城、荒滝山城跡。
山頂に立つのは明治天皇象。
山頂から、宇部方面。
遠く、大分県の国東半島と姫島が見える。
見渡す。
山頂北側。
秋吉台方面。
山頂の下に、もう一つ像がある。
正面に下りて、旧吉部村長・藤本東雄の像 。
くぐり岩が見つからなかったが、分岐に戻り、日の岳へ。
日の岳はここからかなりの距離がある。
荒滝山城の堀切跡。
各所に堀切がある。
西郭跡。
植林帯を行く。
いったん、林道に出合う。
日の岳登山口。
アップ…
ダウン。
渡渉。
大きなキノコ。
アップ…
ダウン。日の岳は荒滝山と標高が同じだが、何回かアップダウンを繰り返す。
分岐、左に。
一本松展望点。見回したが、それらしきものはなかった。
日の岳へ。
山頂直下の登り。
草に覆われた山頂に到着。
日の岳、標高458.6m。荒滝山と同じ高さ。
腰掛用の丸太がある。
荒滝山。形のいい山だ。
日の岳からの眺望。
白いドームは、きらら博祈念公園の多目的ドーム。
日の岳から下山。
緩やかな下り。
分岐、左に。
植林帯を通る。
渡渉。
ここも、道が川になっている。
かなり下ってきた。
獣害防止のゲートを開けて通る。
人家が見えてきた。
前に荒滝山。
登山口に出る。
登山口を出て左折後、すぐに右へ。
日の岳を振り返る。
ここは直進し、もう一度山に入る。
駐車場へ。
もう一度山歩き。
左下に。
林道に出る。
出発時の分岐に戻る。
下に駐車場。自分以外にもう1台停まっている。
11:30、駐車場に戻る。中年ご夫婦が登山準備されていた。
今回のコース。
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