2021年9月4日土曜日

荒滝山<宇部> (2021. 9. 4)

 宇部に1泊して周辺の山に登る。

1日目は荒滝山と霜降岳。高速は美祢東ICで下りる。登山口はグーグルマップで、荒滝山登山口公衆便所で表示されるが、そこに向かう道路が、先日の大雨の災害で通行止め。別ルートを探すのかと思ったが、迂回路があった。右へ迂回する。

 

さらに、ここから細い道に入る。

 

登山口の駐車場に到着。8時出発。登山口に向かう。

 

右に。

 

手押しポンプの側に、石像。

 

登山口の案内。ここにも、不思議な置物。

 

今は耕作されたいない緑の棚田。下に駐車場。

 

登山口にも、赤い唇のお地蔵さん。

 

登山道に入る。


 簡素な鳥居。

 

山頂まで1㎞。

 

昨日の雨で、登山道が川になっている。

 

道は緩やか。

 

分岐、左に。

 

道は九十九折で登りやすい。

 

山頂まで500m。

 

大岩。

 

側に、小さな祠。登山口の鳥居は、ここの鳥居だろう。

 

何か標識がある。

 

「奇岩くぐり岩を通過 山頂に至る 約100m」。

 

分岐。左は、次のピーク日の岳に続く。山頂は右に。

 

山頂はすぐ。

 

山頂に到着。道が緩やかだったので、一気に登れた。

 

荒滝山、標高459m。駐車場からの標高差は280m。山頂は戦国時代の城、荒滝山城跡。

 

山頂に立つのは明治天皇象。

 

山頂から、宇部方面。

 

遠く、大分県の国東半島と姫島が見える。


見渡す。


山頂北側。


秋吉台方面。


山頂の下に、もう一つ像がある。

 

正面に下りて、旧吉部村長・藤本東雄の像 。


くぐり岩が見つからなかったが、分岐に戻り、日の岳へ。


日の岳はここからかなりの距離がある。

 

荒滝山城の堀切跡。

 

各所に堀切がある。

 

西郭跡。

 

植林帯を行く。

 

いったん、林道に出合う。

 

日の岳登山口。

 

アップ…

 

ダウン。


渡渉。

 

大きなキノコ。

 

アップ…

 

ダウン。日の岳は荒滝山と標高が同じだが、何回かアップダウンを繰り返す。

 

分岐、左に。

 

一本松展望点。見回したが、それらしきものはなかった。

 

日の岳へ。

 

山頂直下の登り。

 

草に覆われた山頂に到着。

 

日の岳、標高458.6m。荒滝山と同じ高さ。

 

腰掛用の丸太がある。

 

荒滝山。形のいい山だ。

 

日の岳からの眺望。


白いドームは、きらら博祈念公園の多目的ドーム。

 

日の岳から下山。

 

緩やかな下り。

 

分岐、左に。

 

植林帯を通る。

 

渡渉。

 

ここも、道が川になっている。

 

かなり下ってきた。

 

獣害防止のゲートを開けて通る。

 

人家が見えてきた。

 

前に荒滝山。

 

登山口に出る。

 

登山口を出て左折後、すぐに右へ。

 

日の岳を振り返る。

 

ここは直進し、もう一度山に入る。

 

駐車場へ。

 

もう一度山歩き。

 

左下に。

 

林道に出る。

 

出発時の分岐に戻る。

 

下に駐車場。自分以外にもう1台停まっている。

 

11:30、駐車場に戻る。中年ご夫婦が登山準備されていた。


今回のコース。


⇒霜降岳<宇部> (2021. 9. 4)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿