2021年9月23日木曜日

浄土ヶ浜② (2021. 9.23)

 浄土ヶ浜① (2021. 9.23)より⇒

 

 マリンハウスで乗船手続き。乗船料1500円。1人からでも乗れる。

 

ヘルメットとライフジャケットを装備して乗り込む。自乗客は自分を含めて4人。所要時間約20分。

 

ウミネコたちが待機。


乗船時にかっぱえびせんの袋をもらった。おやつではなく、鳥たちのエサだった。鳥たちも分かっていて待機している。

 

出港。

 

船首に鳥が陣取る。茶色いのはひな鳥。

 

剣の山を海から。

 

海がきれいだ。


 浄土ヶ浜の先端へ。

 荒々しい岩肌。

 

出港したマリンハウス。

 

血の池?

 

上に子安地蔵。ここに船をつけていくことができる。

 

鳥たちと一緒に、青の洞窟に向かう。

 

洞窟入り口。

 

洞窟に入る。洞窟は八戸まで続いているという伝説があり、八戸穴とも呼ばれる。

 

青の洞窟。


    光の当たらないところは青く見える。


反対側は透明。

 

洞窟を出る。

 

マリンハウスに戻る。頭の上でなにかが動くと思ったら、鳥が2羽とまっていた。


桟橋に戻る。


今日は浄土ヶ浜以外に予定はないので、展望台3カ所を回ることにする。まず近くの御台場展望台。左に上がる。右は遊歩道。

 

分岐。展望台は左。

 

御台場展望台。

 

展望台から浄土ヶ浜を見る。

 

少し先にもう1ヶ所、展望台がある。


展望台から。


眼下の青い海。

 

ざっぱ船が観光している。

 

マリンハウスの桟橋。

 

分岐に戻り直進。右は登ってきた道。


 ビジターセンターに戻る。バスは空いていたが、車はいっぱい。

 

遊覧船運行開始の垂れ幕。

 

ビジターセンターで一休み。三陸海岸を歩く、みちのくトレイルがあるのを知る。また、いつ来てみたい。

 

次の展望台、館ケ崎展望台へ。

 

浄土ヶ浜ウォーキングコース。

 

分岐。左へ、右は3つ目の展望台、竜神埼展望台。

 

館ケ崎展望台。

 

展望台から。

 

分岐に戻り直進、竜神崎へ。

 

しばらく歩き、最後の階段。

 

ピークを越えると、竜神埼展望所。

 

宮古湾が見える。

 

竜神埼から下る。

 

左に。直進はビジターセンターに戻る道。

 

車道に出る。

 

車道を宮古駅方面に歩く。朝、バスで通った道。

 

津波防護壁には扉があって通過できる。津波の時は自動で閉まるとのこと。

 

階段がある。

 

上に登れた。

 

港を見渡す。

 

下に下りる。防護壁が続く。

 

宮古の港。


途中、道の駅シートピアなあどに立ち寄る。建物の2021.3.11は津波が押し寄せた高さを示す。

 

2Fの食堂へ。

 

海鮮丼を注文する。

 

昼食を済ませ駅に向かう。各所に、津波の高さの表示。防護壁はそれを越える高さ。


駅に向かう途中の歩道橋の上から。釜石まで52㎞、仙台までは263㎞。

 

12:44、ようやく宮古駅に戻る。宮古から盛岡まで高速バスが出ているが、本日祝日で13時台のバスが運休、次は14:45。2時間待つことになる。JR山田線は16時台までない。

 

仕方ないので、近くの市民交流センターで過ごすことにする。

 

WIFI完備、広くてきれいな施設。

 

窓から三陸鉄道の列車が見える。

 

ようやく盛岡行のバスに乗る。

 

盛岡までは、宮古盛岡横断道路を走るが、ほぼ宮古湾に注ぐ閉伊川(へいがわ)をさかのぼる。

 

JR山田線の橋梁。

 

途中、やまびこ産直館でトイレ休憩。

 

山田線も隣を走る。

 

閉伊川もこんなに狭くなった。

 

川の流れが変わった。盛岡の北上川に合流する築川?

 

盛岡駅に到着。

 

駅の側に、今日泊まるリッチモンドホテル盛岡駅前。

 

時間があるので、盛岡から東北本線で1つ南の仙北町駅へ。

 

喜盛の湯で風呂に入る。


⇒盛岡城址 (2021. 9.24)へ


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