マリンハウスで乗船手続き。乗船料1500円。1人からでも乗れる。
ヘルメットとライフジャケットを装備して乗り込む。自乗客は自分を含めて4人。所要時間約20分。
ウミネコたちが待機。
乗船時にかっぱえびせんの袋をもらった。おやつではなく、鳥たちのエサだった。鳥たちも分かっていて待機している。
出港。
船首に鳥が陣取る。茶色いのはひな鳥。
剣の山を海から。
海がきれいだ。
浄土ヶ浜の先端へ。
荒々しい岩肌。
出港したマリンハウス。
血の池?
上に子安地蔵。ここに船をつけていくことができる。
鳥たちと一緒に、青の洞窟に向かう。
洞窟入り口。
洞窟に入る。洞窟は八戸まで続いているという伝説があり、八戸穴とも呼ばれる。
青の洞窟。
光の当たらないところは青く見える。
反対側は透明。
洞窟を出る。
マリンハウスに戻る。頭の上でなにかが動くと思ったら、鳥が2羽とまっていた。
桟橋に戻る。
今日は浄土ヶ浜以外に予定はないので、展望台3カ所を回ることにする。まず近くの御台場展望台。左に上がる。右は遊歩道。
分岐。展望台は左。
御台場展望台。
展望台から浄土ヶ浜を見る。
少し先にもう1ヶ所、展望台がある。
展望台から。
眼下の青い海。
ざっぱ船が観光している。
マリンハウスの桟橋。
分岐に戻り直進。右は登ってきた道。
ビジターセンターに戻る。バスは空いていたが、車はいっぱい。
遊覧船運行開始の垂れ幕。
ビジターセンターで一休み。三陸海岸を歩く、みちのくトレイルがあるのを知る。また、いつ来てみたい。
次の展望台、館ケ崎展望台へ。
浄土ヶ浜ウォーキングコース。
分岐。左へ、右は3つ目の展望台、竜神埼展望台。
館ケ崎展望台。
展望台から。
分岐に戻り直進、竜神崎へ。
しばらく歩き、最後の階段。
ピークを越えると、竜神埼展望所。
宮古湾が見える。
竜神埼から下る。
左に。直進はビジターセンターに戻る道。
車道に出る。
車道を宮古駅方面に歩く。朝、バスで通った道。
津波防護壁には扉があって通過できる。津波の時は自動で閉まるとのこと。
階段がある。
上に登れた。
港を見渡す。
下に下りる。防護壁が続く。
宮古の港。
途中、道の駅シートピアなあどに立ち寄る。建物の2021.3.11は津波が押し寄せた高さを示す。
2Fの食堂へ。
海鮮丼を注文する。
昼食を済ませ駅に向かう。各所に、津波の高さの表示。防護壁はそれを越える高さ。
駅に向かう途中の歩道橋の上から。釜石まで52㎞、仙台までは263㎞。
12:44、ようやく宮古駅に戻る。宮古から盛岡まで高速バスが出ているが、本日祝日で13時台のバスが運休、次は14:45。2時間待つことになる。JR山田線は16時台までない。
仕方ないので、近くの市民交流センターで過ごすことにする。
WIFI完備、広くてきれいな施設。
窓から三陸鉄道の列車が見える。
ようやく盛岡行のバスに乗る。
盛岡までは、宮古盛岡横断道路を走るが、ほぼ宮古湾に注ぐ閉伊川(へいがわ)をさかのぼる。
JR山田線の橋梁。
途中、やまびこ産直館でトイレ休憩。
山田線も隣を走る。
閉伊川もこんなに狭くなった。
川の流れが変わった。盛岡の北上川に合流する築川?
盛岡駅に到着。
駅の側に、今日泊まるリッチモンドホテル盛岡駅前。
時間があるので、盛岡から東北本線で1つ南の仙北町駅へ。
喜盛の湯で風呂に入る。
0 件のコメント:
コメントを投稿