2021年9月10日金曜日

高縄山 (2021. 9.10)

二神島 (2021. 9. 9)より⇒

 

 朝のホテルから高縄山。標高は993mあり、900m以上は登ることになる。7月の果無峠越えの時と同じくらい。

 

高縄山には車でも上れるが、今日は北条側の院内コースで。他にも登山口はあるようだ。狭い道を走り、調べておいた駐車場に到着。

 

登山口の案内。

 

ここにも駐車スペースがある。ひょっとして先の駐車場は私有地かと心配になり、戻って確認したら、「院内部落のご好意で使用させてもらっております」とのことだった。


車で来るときの目印にした神社、東頭社。

 

神社の横に登山口。7:25、登山開始。

 

側にため池。

 

竹林を行く。

 

杉林を行く。

 

馬頭観世音。

 

丁石あり。登山道は、山長にある高縄寺の参道でもある。

 

最初は緩やかな道が続く。

 

IKEDAトライアルパーク?

 

これだろうか。

 

354ピークの下を通過。

 

ベンチ発見。

 

かすんでいるが海が見える。

 

林道に出合う。

 

林道を横切り、中央の高縄山への道へ。標識には、3㎞1時間20分と書いてある。先は長い。

 

木漏れ日の林。

 

ウリ坊が横たわる。合掌。

 

ここら辺から登り。

 

階段。

 

腰掛石?思わず腰掛ける。

 

559ピークの下を通過。


きれいな尾根道。


分岐を左へ。山頂まで2㎞1時間。


登り。

 

間伐した丸太を利用したのベンチ。


しばらく行くと、またベンチ。


野忽那島睦月島中島が見える。


登り。

 

しばらく緩やかな道。

 

また登り。このパターンを繰り返し、標高を上げていく。かなりきつくなっている。

 

電柱が2本。そういえば山頂に塔があった。


あの塔が山頂か。

 

ここから直登でなく、山頂を巻く道になる。

 

車道に出る。左は高縄寺へ行く道。ここを右に。

 

車道は山頂に続く。

 

途中から登山道に入る。

 

ここを右に。

 

高縄山へ。

 

最後の階段か。

 

山頂までは車道伝い。

 

高縄山に到着。ここの標高は986m。

 

ここまでは車でも上がれる。

 

先ほど下から見えたテレビ塔。

 

展望がある山頂へ。

 

高縄大権現。ここの標高が993m。登山口からの標高差は、約900m。

 

ベンチがあるが、展望はない。

 

展望塔へ上がる。

 

向こうがテレビ塔。展望塔は別の塔で、一般人も上がれる。


南、石鎚山方面。


高縄山の上から、忽那の島々を見渡すのを期待していたが、一面、雲に覆われている。

 

しばらく待ってみるが、次から次に、雲が上がってくる。北条方面。

 

松山方面。


雲が開ければこんな景色も見える。

田舎で娯楽より)

約30分待ったが、雲が消える気配はなく、あきらめて下山する。車道を下りる。


トーテムポールか埴輪にも見える。


途中、今日出会った初めての登山者。初老の女性、途中まで車で上ったとのこと。

 

分岐に戻り、左の道を高縄寺へ。

 

千手杉。

 

高縄寺山門。

 

本堂。無事登れたことを感謝し、参拝。

 

ここにも修行大師。

 

分岐に戻り登山道へ下りる。車が1台停まっているが、先ほどは見なかったので、登山の女性のものでなないが…

 

シニア男性がカメラを持って歩いていた。

 

院内コース4.3㎞を下っていく。

 

ひたすら下る。

 

登るときは気づかなかったが、こんなところに家屋がある。

 

山頂まで3㎞の分岐まで戻る。

 

院内へ。

 

林道から登山道へ下る。

 

院内へ。

 

山頂から見えなかった島々。

 

13:20、登山口に戻る。往復6時間。

 

駐車場に戻る。黒猫が日陰でお留守番?


帰路は、今治で喜助の湯に入り、しまなみ海道でとも思ったが、長時間の運転も疲れるので、今日は、来たときと同じく、松山観光港からフェリーで帰ることにする。港に向かう途中のコンビニから、高縄山。山頂の雲は消えていた。


今日のコース。


 

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