10時過ぎ、遠野に到着。
遠野駅。
駅前にカッパの像。一人は掃除中のおじさん。
遠野物語の石碑。
遠野観光協会で自転車を借りる。電動アシストが借りれた。
遠野のマップ。
カッパ淵に向かうと途中、遠野八幡宮に寄る。
参道を行く。
長い参道。
遠野八幡宮。
摂社?末社?
カッパ淵に向かう。
遠野物語の、キツネの関所。
遠野かっぱロード。
「カッパに注意」。左折。
黄金の稲穂。
カッパ淵まで120m。右に。
橋のたもとで釣りをする人形。
自転車を停めて、カッパ淵まで歩く。
「この辺にカッパさんはいないようです」??
カッパ淵に到着。
「カッパ釣りをしたい人はカッパ捕獲許可証が必要です。」??
かっぱ淵の説明。遠野物語58話。
カッパ淵。
向こうに釣り竿。
カッパの好物、キュウリがぶら下がっている。なるほど、これでカッパを釣るのか。先ほどの橋の人形もカッパを釣っていたのだろう。
「名人専用につき触れないで下さい」。
カッパが実在するのを前提としているのが、遠野らしい。カッパ淵の水の流れ。
上流に橋が架かる。
橋の先は通行止め。
橋から上流。
橋から下流。カッパを探しながら?戻る。
カッパ淵の近くの伝承館。
ここにもカッパ。
伝承館に入る。
遠野昔ばなしの会場にもなる。
コスモス。
南部曲り家。
曲り家の中。うまや。
煙の演出。
奥に、おしら堂。
東北にはオシラサマ伝説がある。
蚕棚。
いろり。
煙が立ち込める。
曲り家から出る。雪隠(便所)。
尻ふき用だろうか、竹ヘラの使用前・使用後がリアルだ。
湯殿。
井戸。
水車小屋。
佐々木喜善記念館。
佐々木喜善は遠野出身の文学者で、遠野物語の語り部。晩年の宮沢賢治とも交流があった。
ずっとコンビニの食事なので、今日は伝承館の食堂で食べる。山菜を中心にした定食。
昼ご飯を済ませ、遠野駅方向に戻り、遠野市立博物館へ。
遠野に関する様々な展示。
生活風景。
土偶の展示もあった。
オシラサマ。
シアターで遠野物語の話を聞く。
次は五百羅漢に向かうつもりだったが、展望台があるようなので反対へ寄り道。
鍋倉公園。
一帯は、鍋倉城跡。
本丸跡。
三の丸跡。
遠野市街。
展望台があったが、閉まっていた。
五百羅漢まで1.9㎞。
五百羅漢入り口に到着。ここまでアップダウンが多かった。電動なのでなんとか来れた。
五百羅漢へ。
道がはっきりしない。よく調べて来なかったので、どれだろうか。
石に何か刻んである。
ここにも。
この石群自体が五百羅漢。
入口に戻り、ひと休み。
下に高速が通る。釜石自動車道。
五百羅漢からかなり走り、遠野で最後のスポットにしている続石の入口に到着する。
続石は少し高いところにある。ここから入る。
道が2つあるが、左の道を。
ちょっとした山登り。
続石まで300m。
岩が増える。
分岐。左に。
弁慶の昼寝場。
泣石。
上に続石が見える。
続石に到着。
続石、正面から。
鳥居をくぐり、山の小道を15分ほど登ると、杉林の小高いところに鳥居状の巨石の創造物に出会います。2つ並んだ石の上の、左側の方のみに幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が笹石として乗っています。「遠野物語」の第91話に出てくる奇石で、古代人の墓とも、武蔵坊弁慶が持ち上げて作ったともいわれています。(遠野時間より)
小さな祠。
続石をくぐる。
水場。
弁慶の昼寝場で一休みして下山する。
別ルートを下ると、ここに出た。
鳥居がある。こちらがメインルートのようだ。
案内板。自分は右から登り、左に下りてきた。
観光者用の駐車場もある。
自転車を置いた場所に戻る。
遠野駅に向かう。
遠野を流れる猿ヶ石川。
自転車ロードを走る。
遠野駅に戻り自転車を返却。右の建物が観光協会。
釜石線で、遠野から釜石に向かう。
釜石駅に到着。駅舎の向こうが今日のホテル(フォルクローロ三陸釜石)。
東日本製鉄所。「ようこそ!鉄と魚とラグビーの街 釜石へ」。
立ち上る製鉄所の煙と赤い鉄橋。先ほどまでいた遠野と対照的な町。
0 件のコメント:
コメントを投稿