霜降岳には、山頂近くの男山まで車で上ることもできる。麓から歩くか、車で上るか、荒滝山登山の後の、時間と体力の余裕を見てからと思っていたが、荒滝山が比較的楽だったので、歩きで登ることにした。荒滝山から南下し、杉野湯の横から入ると、車数台停められる空き地がある。先に、1台停まっていた。
登山道は左へ。
登山道に入る。
渓流沿いに進む。
分岐を右、霜降岳へ。下山は、この分岐に左の道から戻ってくる。
渡渉。
登りが始まる。
沢沿いに登る。
急登が続く。
霜降城跡後城。霜降城は、南北朝時代頃の山城。
下る。
登る。
ここも霜降城跡後城。
後城南峰。後城は２カ所あって、先のは北峰。
下る。
尾根道。
分岐。直進は、本城をスルーする道。右の本城へ。
登る。
本城に到着。
ここが霜降岳山頂、標高250ｍ。
霜降城跡本城。
下る。
霜降城の説明板。山全体が城になっている。
堀切跡。
下る。
立ち休みしていると、先ほど、男山方面から登ってきた中年山女子２人が、本城で引き返して行った。
本城をスルーしたルートとここで合流。
登る。
ピークに到着。
霜降城跡前城。
男山に向かう。
視界が開けたところから、宇部市街。
ここからも、国東半島と姫島が見える。
分岐。直進は鳥越広場。ここは左に。
下る。
林道に出合う。
車でこの辺まで来れるようだ。
林道を横切る形で、男山へ。
登る。
分岐。右の男山展望台へ寄り道。左は男山へ直接向かう。
途中の視界が開けて所、遠くに見えるのは関門橋。
登る。
今日２個目の、大きなキノコ。
広場に出る。
少し先にも広場がある。ちょうど地元の中年男性が男山方面から登ってきて、展望台は、人によって２つあると教えららた。
最初に広場へ。
美祢から石灰岩を運ぶ車両専用の、宇部興産大橋。
上の展望台に戻る。
霜降岳か。
男性は最近、防府の右田ヶ岳に登ったそうだ。とてもきつかったとのこと。自分も、昨年の夏登って、とてもきつかった。しばらく話して、展望台を後にする。
左の男山へ。
男山山頂。眺望はない。
男山から下る。
広い場所に出る。林道もここに合流。
広い駐車場。ここまで車出来て散策するのもあり。
車道を下る。正面に姫島が見える。
車道から逸れて登山道へ。
さらに分岐。直進は展望の丘へ。今日は、左の峠池へ。
急な下り。
なぜかタイヤホイール。
峠池に到着。池の向こうに男山。
池の向こうに霜降岳。
歩いて来たルート。男山と霜降岳。
峠池を後にする。
何度か渡渉。
展望の丘からのルートと合流。
渓流沿いの道。
木橋を渡る。
最初の、霜降岳への分岐に戻る。
渓流沿いに歩く。
廃れた東屋で一休み。
駐車場に戻る。遠くに1台増えている。
カッタの湯で風呂に入り、ホテル（ルートイン宇部）に向かう。
今回のコース。
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