2021年9月20日月曜日

松島<福浦島> (2021. 9.20)

 仙台城跡 (2021. 9.19)より⇒

 

 朝早くホテルを出る。地下鉄のように見えるが、JRあおば通駅。


松島のJR駅は、仙石線の松島海岸と仙石東北ライン(東北本線)の松島の2つあるが、観光地松島は、松島海岸駅の近く。仙石線の始点駅は仙台駅ではなく、仙台駅の一つ手前のあおば通駅。

 

松島海岸駅で下車。

 

駅前の公園を通り抜ける。


予約している遊覧船は9時なので、そのまえに周辺の名所を歩く。最初に、向こうに見える福浦島。橋を通って渡れる。


福良島入り口。閉まっている。

 

ゲートは開いているし、犬を連れて散歩する人もいるので、通らせてもらう。

 

橋の上から、松島湾。

 

橋を渡って福良島。

 

橋の左手、かやの埼。

 

案内図で確認。

 

まず見晴らし台へ。

 

途中にある展望所。


展望所から。何島?松島湾には260余りの島が浮かぶ。

 

少し進んで弁財天。

 

弁財天の前の展望所。

 

案内板では2つとも、引通島となっている。繋がっているようだ。

 

先に進む。

 

左は天神崎。帰りに寄ることにして、右へ。

 

四阿(あずまや)。

 

四阿から。

 

見晴らし台に到着。

 

見晴らし台から。右が引通島。左は徳浦島。その間に小さく見えるのは千貫島。

 

ザ・松島。


天神崎。


天神崎から福浦橋。


気球が見える。


右の多目的広場へ。

 

多目的広場を通り…

 

最初の道に合流。

 

福浦橋を渡り戻る。


観光船乗り場方向に戻り、五大堂。


入り口近くに小さなお堂。


五大堂には橋を渡る。

 

すかし橋。身を引き締めるために、あえて透かせてあるとか。

 

五大堂。

大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。秘仏とされる五大明王像は、五代藩主吉村が500年ぶりにご開帳した1700年代以降、33年に一度ずづご開帳されるようになりました。現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです。堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻を配しています。(日本三景松島より)


五大堂から、福浦島。


観光船乗り場。

 

五大堂を一巡り。

 

橋を渡り戻る。

 

観光船乗り場の反対側に瑞巌寺。

 

山門。

 

広い参道。

 

鰻塚。

 

壁面に洞窟。

 

洞窟はたくさんある。洞窟遺跡群。供養が行われていた。


 

遺跡群を見渡す。

 

拝観は8時半から、まだ少し早い。

 

観光船の後に拝観することにして、いったん後にする。

 

船の時間までもう少しあるので、福浦島と反対側の雄島へ。

 

狭い通路を抜けると…

 

ここにも赤い橋が見える。

 

渡月橋。

 

奥の細道。芭蕉も訪れた。

 

座禅堂?

 

座禅堂?からの景色。

 

頼賢(らいけん)の碑。

 

頼賢の碑からの福浦島。

 

松島湾。

 

松吟庵跡。

 

松吟庵跡から福浦島。

 

薬師堂跡。

 

妙覚庵跡。

 

岬の先から。

 

福浦島を見渡す。

 

見佛堂跡。

 

見佛堂跡のトンネル。


トンネルを抜けると渡月橋に戻る。


観光船乗り場に向かう。


⇒松島<島めぐり> (2021. 9.20)へ


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