朝早くホテルを出る。地下鉄のように見えるが、JRあおば通駅。
松島のJR駅は、仙石線の松島海岸と仙石東北ライン(東北本線)の松島の2つあるが、観光地松島は、松島海岸駅の近く。仙石線の始点駅は仙台駅ではなく、仙台駅の一つ手前のあおば通駅。
松島海岸駅で下車。
駅前の公園を通り抜ける。
予約している遊覧船は9時なので、そのまえに周辺の名所を歩く。最初に、向こうに見える福浦島。橋を通って渡れる。
福良島入り口。閉まっている。
ゲートは開いているし、犬を連れて散歩する人もいるので、通らせてもらう。
橋の上から、松島湾。
橋を渡って福良島。
橋の左手、かやの埼。
案内図で確認。
まず見晴らし台へ。
途中にある展望所。
展望所から。何島?松島湾には260余りの島が浮かぶ。
少し進んで弁財天。
弁財天の前の展望所。
案内板では2つとも、引通島となっている。繋がっているようだ。
先に進む。
左は天神崎。帰りに寄ることにして、右へ。
四阿(あずまや)。
四阿から。
見晴らし台に到着。
見晴らし台から。右が引通島。左は徳浦島。その間に小さく見えるのは千貫島。
ザ・松島。
天神崎。
天神崎から福浦橋。
気球が見える。
右の多目的広場へ。
多目的広場を通り…
最初の道に合流。
福浦橋を渡り戻る。
観光船乗り場方向に戻り、五大堂。
入り口近くに小さなお堂。
五大堂には橋を渡る。
すかし橋。身を引き締めるために、あえて透かせてあるとか。
五大堂。
大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。秘仏とされる五大明王像は、五代藩主吉村が500年ぶりにご開帳した1700年代以降、33年に一度ずづご開帳されるようになりました。現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです。堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻を配しています。(日本三景松島より)
五大堂から、福浦島。
観光船乗り場。
五大堂を一巡り。
橋を渡り戻る。
観光船乗り場の反対側に瑞巌寺。
山門。
広い参道。
鰻塚。
壁面に洞窟。
洞窟はたくさんある。洞窟遺跡群。供養が行われていた。
遺跡群を見渡す。
拝観は8時半から、まだ少し早い。
観光船の後に拝観することにして、いったん後にする。
船の時間までもう少しあるので、福浦島と反対側の雄島へ。
狭い通路を抜けると…
ここにも赤い橋が見える。
渡月橋。
奥の細道。芭蕉も訪れた。
座禅堂?
座禅堂?からの景色。
頼賢(らいけん)の碑。
頼賢の碑からの福浦島。
松島湾。
松吟庵跡。
松吟庵跡から福浦島。
薬師堂跡。
妙覚庵跡。
岬の先から。
福浦島を見渡す。
見佛堂跡。
見佛堂跡のトンネル。
トンネルを抜けると渡月橋に戻る。
観光船乗り場に向かう。
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