忽那諸島で最後に残った島、二神島に行き、松山に1泊して、高縄山に登る。
松山観光まではフェリーを利用する。フェリーのデッキから見える高縄山。手前の島は、2020年の人口13人の安居島(あいじま) 。
同じくフェリーのデッキから。中央に見える二コブの山が二神島。
高浜港の駐車場に車を置き、11:40の西線高速船に乗る。
約1時間で二神島に到着。
案内板で歩くコースを確認。
まず、島の東半分を歩く。
ビャクシン自生地。植物に疎いのでどれがビャクシンか分からないが、ビャクシンは常緑針葉樹で、後で調べたら、この反対側で見られたようだ。
先端を回る。
先に、もう一つの先端。
分岐。島の東側は周回でき、ここに戻ってくる。
「135年間ありがとう」。二神小学校は2009年に休校。
草の生い茂る校庭。
体育館の中には、上履きがそのまま残っている。
もう一つの先端を回る。
歩いて来た方向。
岩場に釣り人。相当なマニアだろう。
怒和島の全景。
島の南側に向かう。
何の花?
島の南側に出る。向こうが二神島の西側。
中島と興居島。多くに高縄山が見える。
周回して戻るための道の入口が、そろそろあるはずだが… この先は行き止まりになる。
戻るための道の分岐があった。
島の反対側に向かう。
峠を越えて、島の北側。
道を下る。
小学校の裏に戻ってきた。
先ほどの分岐に戻って一安心。ここで昼ご飯にする。
港近くに戻る。二神島の集落は港周辺のみ。人口は令和3年3月で、101人。
港の待合室に戻る。帰りの船は、15:09のフェリーか、16:32の高速船。ただしフェリーは高浜には行かず、三津浜まで。高浜には伊予鉄で戻ることになる。
時刻は13:45。島の西側の散策が早ければフェリーに間に合うかもしれないが、次があるので急ぐことはない。
島の西向こうに、山口県の情島。その向こうの三角の島は柱島。
振り返ると、愛媛県の津和地島と怒和島。
島の西回りの最終地はアラレガ浜だが、あの峠を越えていくようだ。
右は行き止まり。左の坂を登る。
周防大島が見える。
分岐。左は満永の池に続く道。今日は直進。
坂を上る。まだ残暑が厳しく、汗だくだく。
峠を越える。
坂を下る。
アラレガ浜が見える。
形のいい山は、二神島の二コブの1つか。
けっこう下ってきた。
アラレガ浜。島の西側方向。
島の東側方向。先ほど、あの向こうを歩いた。
アラレガ浜を見渡す。
沖合をフェリーが通る。三津浜から山口県の柳井港に向かう船だろう。
また峠を越えて戻る。
坂を登る。
峠を越えて、港に向かう。先ほど汽笛が聞こえたので、15:09のフェリーには間に合わない。
15:30、港に戻る。約1時間のしま待ち時間。
島で唯一の自販機。コーヒーを買う。
帰りの高速船が津和地島から到着。
高浜港に戻る。
ホテル(HOTEL AZ 愛媛松山西)の5Fの部屋から、明日登る高縄山が見えた。
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