2022年4月11日月曜日

十方山<恐羅漢側> (2022. 4. 11)

    十方山は2年前に吉和側から登ったことがある。急登やアップダウンがあり、きつかったのを覚えている。今日は、恐羅漢側の獅子ヶ谷登山口から登る。最初、戸河内を過ぎて、距離的に近い旧道を走ろうとしたが、曲がりくねって狭い道なので引き返し、いつもの道を走る。

恐羅漢二軒小屋駐車場。広い駐車場に自分の車だけ。


8:35出発。直進はスキー場、左へ。

 

しばらく林道を行く。

 

各所で水が流れ落ちている。


土の道に変わる。

 

歩くこと約30分。分岐広場に到着。駐車場からすでに標高差150以上を登っている。

 

獅子ヶ谷登山口。「←十方山」となっているが、ここは直進。

 

テープのある方向へ。

 

緩やかな登り。

 

標高1000mを越えた、中国山地でよく見るの風景。


苔の倒木。


倒木ベンチで一休み。


少し登り。


枯れ木のオブジェ。


十方山最高地点1328mを通過。


倒木多し。


倒木に階段が彫ってあった。


木々が途絶えたので、もうすぐ山頂。


十方山に到着。標高1318.9m。駐車場からの標高差は500mくらいだが、吉和側からの登りに比べると楽だった。


吉和冠山のある南側を見渡す。


下山、右のルートへ。左は登ってきたルート。


奥三ツ倉、前三ツ倉、丸子頭のピークを越えて下山する。


残雪。

 

雪解け水。

 

V字の切れ込み。

 

十方山側にハシゴ。

 

緩やかな縦走路。

 

奥三ツ倉、標高1320m。十方山とほぼ同じ。


奥三ツ倉から十方山。奥に吉和冠山も見える。

 

奥三ツ倉から前三ツ倉へ。

 

枯れ木のオブジェ。

 

緩やかな道。

 

残雪を踏む。

 

前三ツ倉へ。

 

少し登り。

 

前三ツ倉。標識は見当たらなかった。

 

現在地、那須別れ。


前三ツ倉から丸子頭へ。


緩やかな下り。

 

落葉樹と笹。定番の景色。

 

下山道は右だが、左の丸子頭へ寄り道。

 

丸子頭、標高1236m。

 

分岐に戻り下山。

 

緩やかな下り。

 

アップダウン。

 

分岐を直進。

 

現在地、藤本新道別れ。


杉林を下る。

 

やや急な下り。

 

林道に出合う。

 

藤本新道登山口。

 

車道を戻る。旧道で来ればここを走ることになる。前は恐羅漢山。

 

12:55、駐車場に戻る。

十方山のコース。


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