紫雲出山を後にし、荘内半島の先端三崎灯台へ向かう。
下り。ここからは桜の無い景色。
こちら側から登る人も多い。
尾根道。
山頂から1.0㎞、箱峠まで1.0㎞。
アップダウン。
ベンチで一休み。
登ってきた紫雲出山。
下る。
石仏2体。こういうものを見ると、ほっとする。
箱峠に出る。
ここが紫雲出山箱峠登山口。
車をここに停めるようだ。
車道を右へ。
すぐに登山道。仁老浜(にろはま)を経て三崎灯台まで3.3㎞。かなり歩くようだ。
分岐を左へ。右は糸の越へのルート。
緩やかな道。
紫雲出山を振り返る。
ため池に出る。
車道を横切る。
歩いて来た方向と紫雲出山。
仁老浜の集落を通過。
あの先端まで行く。
神社かと思ったらトイレだった。
その前が神社。
仁老浜。きれいな浜辺。
ここから入る。三崎灯台まで1.9㎞。
案内板で確認。
三崎灯台へ。
「浦島伝説の里」の説明板。多くの地名が浦島伝説に基づく。箱峠の箱は、玉手箱。紫雲出山は箱を開けた時に白煙が登り紫の雲になった… 詳細は三豊市観光交流局。
室浜仁老浜分岐。後でここに戻り、右の室浜方面へ下る。まずは直進。
どんどろ岩。
右の立岩休憩所へ寄り道。
休憩所。一休み。
山頂に神社が見える。
三崎灯台まで0.6㎞。歩き疲れているので距離が気になる。
注連縄。
御崎神社の鳥居。左の道が灯台への直行ルートだが、ここは神社へ。
すぐに小さな祠。
神社に向かう。
立派な神門。
石段を登る。
御崎神社。
神社の裏から下りる。
はっきりした道がないが、尾根伝いに下る。
灯台の裏に出る。
三崎灯台。
灯台の前から。紫雲出山も見える。
灯台の先、少し下る。
御幸石(おごのいし)。
水仙の島、六島。
帰りは神社の下の道で。
説明によると、御幸石の周りは、鯛の漁場とのこと。先ほど、小舟がたくさん見えた。救助船かと勘違いしたが、納得。
帰りは平坦な道。
神社の分岐まで戻る。
すれ違ったシニア男性に、灯台までの距離を聞かれた。箱峠から紫雲出山に登って灯台まで行とのこと。疲れたそうだ。同感。
室浜仁老浜分岐に戻り、左へ。
箱バス停まで2.4㎞とあるが、もっと近くにバス停があるはず。
下る。
車道に出る。
室浜明神。下山してすぐバス停と思い込んでいたが、少し先のようだ。
車道を歩いて、糸の越バス停に到着する。ここから荘内線で大浜まで戻り。大浜で乗り継いで詫間駅に戻ることになる。乗り継いでも乗換券をもらえば100円。40分くらいバスを待つ。待っていると、近くに住んでいる年配の男性が話しかけて来られたので、少し話す。
詫間駅に戻り、今日の宿(東横INN高松兵庫町)のある高松に向かう。
高松駅前で、夕食のうどんを食べ、ホテルに向かう。最近は東横インを利用することが多いので、10ポイントたまり、今回は無料。毎回の宿泊費が10/11に安くなっていると言えばそれまでだが、得した気分になる。
荘内半島のコース。
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