久しぶりの島歩き。大分県南部の2つの島を巡り、加えて2つの山に登る。
1日目は佐伯市の元越山 (もとごえやま)。スオーナダフェリーの竹田津港から東九州自動車道を南下、佐伯堅田ICで高速を下り元越山色利(いろり)登山口の駐車場に到着する。
いくつかのピークを縦走するコースもあるが、今日は元越山のみのピストン。
橋を渡り登山口へ。
車道を少し登ると登山口がある。
分かりにくいが右へ。
石垣。
視界が開ける。第一展望台。
おたねの泣き石。江戸時代の悲恋のお話。江戸時代は、佐伯の代官所へ行くのにこの道を通ったそうだ。
ロープがあるが急登ではない。展望は下山時にして、山頂へ向かう。
新緑がきれいだ。
第二展望台。山頂までの距離か、900Mの意味がよく分からない。
きれいな尾根道。
第三展望台。
標高275m。ここが5合目。
少し登り。
第四展望台を通過。
山頂へ。根元から分かれた木は、自分の乏しい植物の知識では、ケヤキ?
木洩れ日の小径。
林道を右へ。
ここから入る。
第五展望台。
狼煙台跡。
山頂へ。
登り。
山頂下の分岐。右は緩やかなルート。左は急登。
急登へ。
山頂に到着。
元越山、標高581.5m。一昨日登った経小屋山とほぼ同じだが、急登がない分、比較的らくだった。
山頂の小さな祠。注連縄が相撲取りを連想させる。
縦走路への入口。
縦走コース。
佐伯湾に浮かぶのは、明日訪れる大入島(おおにゅうじま)。
縦走コースと大入島。
大入島と阿蘇方面。
東に宇和島や八幡浜方面、四国も見える。
下に、この後向かう空の公園。
下山は急登ではなく左の通常ルート。
右、色利登山口へ。
狼煙台跡2-2。先ほどのは2-1だった。
狼煙台跡2-1、第五展望台に戻る。
第五展望台から。
林道から登山道へ。
下山側の木洩れ日の小径入口。
木洩れ日の小径を行く。
第四展望台から。
第三展望台から。
第二展望台から。
第一展望台まで下りる。
下に駐車場が見える。
登山口へ下る。
登山口に戻る。
車道を駐車場へ。
駐車場に戻り、空の公園に向かう。
元越山のコース。
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