2022年4月4日月曜日

紫雲出山 (2022. 4. 4)

 紫雲出山、山頂の桜が有名な山。以前から行きたいと思っていたが、2020年、コロナ感染が始まり、入山規制やオンライン予約などハードルが高く感じ、延び延びになっていた。今年(以前からそうだったかもしれない)、ネットで調べると、混雑時を除いては、徒歩の場合は予約なしで登れるとのこと。混雑が予想される日曜日を避け、月曜日の今日、ようやく出かけることができた。

岡山で新幹線から特急しおかぜに乗り継ぎ、詫間駅で下車。粟島や志々島に行くときにも利用した駅だ。


 三豊市コミュニティバスに乗る。

大浜バス停で下車。料金は一律100円。


ここを右へ。四国のみちの案内あり。

 

紫雲出山大浜登山口。山頂まで2.6㎞。


石段の上に桜。


乳薬師の説明。


水路沿いに登る。


立派なダムの下に出る。


ダムの横の階段を登る。


ダムの上を通過。


山頂まで1.8㎞。


緩やかな道。

 

九十九折。

 

階段を登る。山頂まで1.3㎞。

 

車道に出会う。

 

ここからは車道歩き。

 

菜の花もきれいだ。

 

駐車場の前に到着。

 

先に南の展望所へ。

 

桜の向こうに粟島と志々島。

 

登り始めた大浜地区。

 

観音寺方面。

 

観音寺から船で行った伊吹島。


見渡す。


南の広場は撮影スポット。多くの人が写真を撮っている。

 

駐車場に戻る。

 

駐車場前の小山に登る。

 

赤ツバキと桜。

 

白ツバキと桜。

 

山頂は少し上。

 

小山の頂。

 

粟島の向こうは高見島。

 

駐車場に下りる。

 

桜保護のための協力金500円を払って入る。「Aグループ10:30」は予約した車のグループのもの。次の車の駐車があるので、山頂の滞在時間も限られる。係の人の話では、昨日の日曜日はごった返したそうだ。

 

山頂まで標高差は70mくらい。

 

山頂に近づくと桜が増える。

 

紫雲出山遺跡。

 

弥生時代中期の遺跡。高い場所にあるのは防御のためか。


展望台へ。


展望台から…


見たかった景色。後で岬の先端まで行く。

 

伊吹島。

 

六島、真鍋島、北木島。

 

粟島、高見島。見える島はほとんど訪れている。


見渡す。来てよかったと思える景色。

 

展望台から下りる。

 

瀬戸内海の絶景カフェ。

 

島々を見ながらコーヒータイム。

 

ここで昼ご飯。


山頂は広い。

 

しばし散策。

 

桜を満喫。


ベンチで横になる。

 

山頂の反対側へ。


こちらにも桜がいっぱい。


これから岬の先まで歩くが、途中の箱峠まで2.0km。


ピンクの桜。


桜の向こうに島々。


山頂方面を見渡す。


去りがたい景色だが、先に進むことにする。もう一度、振り返る。


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