2021年3月9日火曜日

天上山 (2021. 3. 9)

 龍頭峡 (2021. 3. 9)より⇒

 

滝への分岐が林道の終点。そこに登山口がある。

 

天上山の龍頭峡登山口。山頂まで1時間40分。

 

「この先の川を渡る」の案内。

川を渡る。

 

さっそくの急登。

 

第1の堰堤。

 

ハシゴを登る。

 

急登。

 

またハシゴがある。

 

ハシゴを登る。

 

ようかく道が緩やかになった。

 

木の根を乗り越える。

 

危険個所には金属製の歩道が。

 

手すりにも見えるが、パイプの腰掛。

 

下は龍頭峡。龍頭峡をはさんで、滝の遊歩道と反対側を歩いている。

 

赤い橋を渡る。

 

渓流沿いに登る。道は左側に続いている。足元が濡れて滑りやすい。木の枝につかまりながら進む。

 

引き明けの森へ「 」km。数字は消えているが、方向だけはわかるので役立つ。

 

第2の堰堤の前を渡渉。

 

パイプ製の椅子。ここのは椅子の形をしている。

 

上の方に滝。ここで一休み。

 

第3の堰堤の前を、もう一度、渡渉。

 

道は整備されているが、他に登山者はいない。

 

ここにも滝。ささやきの滝?

 

木の根のオブジェ。

 

植林樹の代表、スギとヒノキのツーショット。

 

ようやく、引き明けの森に入る。

 

引き明けの森を行く。

 

坂を登る。

 

道がぼやけてきた。この登山道では数少ないテープを探す。

 

案内板を見つける。

 

左は「緩やか 合流まで490m」。右は「急峻 合流まで350m」。

 

急峻コースに。

 

乗り越えられない倒木。身をかがめて潜り抜ける。

 

急登。急峻コースなので当然。

 

登ってきた下方。

 

休憩所のある合流地。

 

モミ?の林を行く。

 

ここらも引き明けの森。説明板によると、多様な樹木が混在する原生林。


林道に出たところ。ここには「悠久の森」の石碑が建つ。「引き明けの森」と「悠久の森」の境界はよくわからない。龍頭峡へ2.1㎞、天上山へ1.3㎞。

 

現在地の標高は780m。天上山までの標高差は、あと約200m。


駐車もできる広場がある。車で林道を上ってくることができる。

 

天上山登山道。頂上まで1.0㎞。先ほどの距離と異なるが、それくらいあるということだろう。

 

これまでも何カ所かにあった登山道案内図。細かなことは分からないが、おおよその位置は分かる。

 

登山道に入る。

 

急登。

 

つかの間の平道。

 

また急登。

 

標高が高くなり、笹が目立つ。

 

小ピークを越える。

 

笹に覆われた道。

 

今日初めての尾根道。

 

山頂か?

 

分岐だった。左は、別ルートの横ふけ登山口へ。右が山頂、1分。

 

山頂へ。

 

山頂に到着。

 

天上山、標高972m。

 

芸北の山々。

 

ズームイン。雪をかぶったのは恐羅漢山か。

 

近隣の山でよく見かける、美美さんの登山プレート。

 

三角点に、小さなネコ?キツネ?の面。

 

山頂を越えて道は続くようだが、今日はここまで。

 

おにぎりを1個食べ、一休みしてから下山。

 

山頂下の分岐は左に。登て来た道を引き返す。

 

急登だったので、急な下り

 

積もった落ち葉と枯れ枝がクッションになる。

 

林道の登山口まで下りる。

 

林道を跨ぎ、龍頭峡まで2.1㎞。引き明けの森に入る。

モミ。

 

モミの樹を見上げる。

 

引き明けの森の中を引き返す。

 

休憩所まで戻る。

 

くだりは、右のゆるやかコースを。

 

ゆるやかコースを下る。

 

ツガ。

 

ツガの樹を見上げる。

 

このコースにも倒木。

 

倒木の連続。

 

合流地に下りる。


トチの大樹。

うっかり渓谷を進む。途中で初めての景色だと気づく。またコースを外すところだった。


引き返し、本道に復帰。

 

下山を続ける。

 

登るときは見過ごした、炭焼釜跡。

 

引き明けの森を出る。

 

手すり階段が始まるエリアに戻る。

 

第3の堰堤まで戻る。

 

金属製の歩道。

 

あの滑りやすい渓谷沿いの道。

 

赤い橋に戻る。

 

鎖もあった。

 

登りでは見えなかった、木のゲート。

 

階段。

 

急な下り。

 

第1の堰堤脇のハシゴを下りる。

 

登山口が見える。

 

川を渡る。

龍頭峡登山口に戻る。

 

駐車場に向かい、林道を戻る。

 

13:20、森林館に戻る。ここを出発して約5時間だった。

 

帰りは筒賀から湯来に山越えし、湯来ロッジで風呂に入って帰る。



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