白浜には景勝地が多い。続いて千畳敷。
岩の座敷が広がる。
千畳敷を見渡す。
千畳敷に下りる。
砂岩の層。
先端へ。
千畳敷先端。
打ち寄せる荒波。
先端から、千畳敷を見上げる。
先端から見渡す。
続いて三段壁(さんだんべき)。
展望所から…
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖。その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北約2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。(南紀白浜観光協会より)
見渡す。
すぐ近くに洞窟の入口。ここからは有料。
36m下の洞窟まではエレベーターで下りる。
下りたところ。昔、熊野水軍の船隠し洞窟だった。
十像岩。
遠くて分からないが、よく見ると岩が乗っている。
牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)。
湧泉。
洞窟を行く。
水軍小屋。
兵士の休息小屋。
洞窟に入り込む荒波。
洞窟の奥。
入口から奥へ。
潮吹き岩。
待っていると、潮が吹きあがる。
漣痕(リップル)。
堆積層の表面を水や空気が流れることにより、周期的な波状の模様が作られた規則的な微地形のこと。(ウィキペディアより)
漣痕を見上げる。
スタート地点に戻る。
地上に戻る。三段壁の上が歩けるようだ。
遊歩道がある。
先端方向へ。
柵があり、行けるのはここまで。三段壁の周辺には、供養塔やいのちの電話があったが、自殺者が多い場所でもある。
三段壁の上を見渡す。
戻る。
情報量の多い観光で疲れたので、崎の湯で一風呂浴びる。崎の湯は湯がそのまま海に流れるので、石鹼やシャンプーは使えない。そして、今日は海が荒れているので、海間際の浴槽には入れない。向こうに、海中展望塔が見える。
風呂から上がって、白浜海中展望塔(コーラルプリンセス)に行く。ホテルシーモアの受付で料金を払う。
ホテルの敷地を抜けていく。
展望塔へ。
らせん階段で目が回った。
海中の展望は期待していなかったが、予想通り。
海上に戻り、展望台から。崎の湯が見える。向こうは白良浜。
ホテルのテラス。
海と見分けがつかない水テラス。
展望塔より、ここがよかった。
⇒白浜<アドベンチャーワールド> (2021.11.11)へ
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