終点ひとつ前の海王丸電停で下車。
海王丸パークに到着。
まず、ここで昼ご飯。
この旅2度目の、白えびかきあげうどん。
昼食を済ませ散策。海王丸。海王丸は、商船学校の練習船として、誕生した帆船です。昭和5年(1930年)2月14日に進水して以来、59年間に106万海里(地球約50周)を航海し11,190名もの海の若人を育てました。海王丸パークでは、この海王丸を現役当時の姿のまま、公開しています。(海王丸パークより)
新湊大橋。
新湊大橋(しんみなとおおはし)は、富山県射水市の富山新港に架かる日本海側最大の2層構造の斜張橋。2002年(平成14年)11月に延長3600mの臨港道路富山新港東西線の一部として着工[1]、上層の車道部分が2012年(平成24年)9月23日に開通。下層の自転車歩行者道は2013年(平成25年)6月16日に開通した。(ウィキペディアより)
海王丸と新湊大橋。
観光遊覧船。1週50分で、内川を巡る。今日はパス。
遊歩道を行く。
海王丸の側を通る。
現在補修工事のため、内部見学はできない。
遊歩道の先端。
新湊大橋。後で歩いて渡る。
新湊大橋を見渡す。
海王丸の歴史を刻んだレリーフ。
貴重な灰皿があったので一休み。
海沿いに展望台がある。
展望台から、富山湾。
海王丸パーク。
ここからも立山連峰が見えるようだが…
写真と同じアングル。かすかに見える。
海王丸パークを横切り、あいの風プロムナード(新湊大橋歩道)へ。
登り口に向かう。
ちょうど園児たちが下りてきた。
入口。
ここから登り、歩いて渡り、向こう岸のエレベーターで下りることになる。
エレベーターで昇り、あいの風プロムナード。
プロムナードを行く。頭上で車が通る音。
残念ながら、途中に展望のいい所はなかった。
向こう岸に到着。
堀岡エリアに下りる。
堀岡側から新湊大橋。海王丸が見える。
新湊大橋を見渡す。
堀岡渡船場へ。運行しているだろうか。運休なら、また歩いて戻ることになる。
富山県営堀岡渡船場。
「通常運航」。料金は無料。
富山新港造成工事に伴う港口切断富山新港造成工事に伴う港口切断により廃止された富山地方鉄道射水線や富山県道1号魚津氷見線の代替交通手段として、1967年(昭和42年)11月23日より運航を開始した。「県民の生活を支える身近な公共交通サービスが安定的に確保され、高齢者、障害者など誰もが安全で快適に移動できること」を事業の目標としている。越の潟発着場 - 堀岡発着場間(770メートル)を約5分で結び、運賃は無料である。原動機付自転車を除く自動二輪車は乗船できず、30名以上の団体によって乗船を行う場合は事前に予約を必要とする。2014年(平成26年)4月以降は1日69便が運航されている。(ウィキペディアより)
向こうに泊まっている船がやってくるのだろう。
乗船する。
船のデッキから、新湊大橋。
越ノ潟に向かう。
すぐに、対岸の越ノ潟発着場に到着。
発着場のすぐ前が、万葉線の越ノ潟駅。
途中の旭ヶ丘で下車。
すぐ前の、陽だまりの湯で風呂に入る。
風呂に入り、ひと休みして高岡駅に向かう。今度は新式の電車に乗れた。
高岡駅から、とやま鉄道+IRいしかわ鉄道で金沢に向かう。
1ヵ月ぶりの金沢駅。構内の吉野家で夕食を済ませ、特急サンダーバードに乗る。京都で新幹線に乗り換え帰る。(なぜか、朝夕含め、3回も吉野家のお世話になった。)
旅のマップ。
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