2021年11月3日水曜日

鵜戸神宮・都井岬 (2021.11. 3)

 青島 (2021.11. 3)より⇒

 

 サンメッセ日南から近く、鵜戸神宮(うどじんぐう)の駐車場にに到着。昨日行った大御神社の龍宮は鵜戸神社だったが、こちらは神宮。


神宮近くにも駐車場があるが、ここからは山見て歩きコース。


八丁坂の石段を登る。


徒歩15分。

 

トンネルの前にバナナの花?

 

トンネルを抜ける。

 

ここから下り坂。


海辺に出る。


ここに第2駐車場がある。八丁坂を回避するコース。


鵜戸神宮神門。

 

楼門。


参道の脇道に連続鳥居。

 

稲荷神社。

 

参道に戻る。

 

下は日南海岸。

 

千鳥橋を渡る。

 

もう一つ橋、玉橋。

 

玉橋の上から。下に展望所。

 

急な下り。

 

階段の上で。

 

階段を下る。


下りたことろ。ここにも亀岩。


先ほど玉橋から見下ろした展望所。


これも由緒ありそうな形の岩。


展望所から見渡す。


いよいよ本殿へ。


鵜戸神宮本殿。この奥に乳岩があるが、祈祷中のため近づかなかった。


天上の岩。


外から天井部の岩壁。


階段を登り戻る。

 

楼門まで戻る。

 

来るときは気づかなかったが、神犬石(いぬいし)。本殿を守護するように見えるという。


こんなところにスタバ。アイスコーヒーを注文して休憩する。


八丁坂を登り返す。


八丁坂を下り…

 

駐車場に戻る。便数は少ないがバスもあった。


続いて都井岬に向かう。高速はないので、一般道を1時間半くらい走る。岬入口に、駒止の門があり野生馬保護協力金として400円払って入る。入ってすぐに、馬の親子に出会う。御崎馬というものらしい。

岬馬とも呼ばれる。高鍋藩秋月家によって元禄10年(1697年)福島地方(現在の串間市)に設置された藩営牧場の1つが御崎牧(現在の都井岬)で、開設以来今日まで300余年ものあいだ極めて粗放な周年放牧で飼育され、その繁殖は全く自然にまかされていました。現存する日本在来馬(北海道和種、木曽馬、御崎馬、対州馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬)のひとつで、昭和28年(1953年)に純粋な日本在来馬として国の天然記念物に指定されました。(串間市観光物産協会より)

 

都井岬灯台下の駐車場に到着。

 

ここで、さらに300円払う。

 

都井岬灯台。

 

灯台には登ることができる。

 

灯台下の展望台。

 

走ってきた日南方向。

 

灯台へ。

 

灯台の中、照明灯。

灯台展望台から。
 

岬の先端。澄んでいれば種子島も見える方向。


 展望台から見渡す。


 

 灯台から少し下って、都井岬ビジターセンター。


遠くに灯台が見える。

 

センターにある「うまの館」は休館中。


近くに馬がいないか探してみるが…

 

灯台近くにいたボランティアの女性に聞いた、馬に合えそうな場所に行く。

 

確かにいる。

 

小松ヶ原と言うところ。

 

鹿児島方向。


上の方に馬がいる。


入れそうだ。


ひたすら草を食べている。近づいても逃げない。


もう少しいないかと思い、登ってみる。


別のグループがいる。こちらも食事中。

 

かなり登ってきた。

 

下を見る。まだ草を食べている。

 

ピーク近く。軍事施設の跡か。

 

小松ヶ原のピーク。

 

日南方面。

 

下る。

 

別のグループも、まだ食事中。野生馬のイメージで、野原をさっそうと駆ける姿を勝手に想像していたが…

 

駐車場に戻る。また長時間運転して宮崎に戻る。

 

途中の恋ヶ浦。波が荒いが、先日の奥能登の荒海とはどこか違う。


宮崎市に戻り、極楽湯宮崎店に駐車して、少しまち歩き。趣のある県庁庁舎。


前の通りは、ヤシでなく楠。


宮崎駅前広場。


おしゃれな駅舎。

 

極楽湯で風呂に入り夕飯も済ませ、ホテルに帰る。


⇒高千穂峰① (2021.11. 4)へ

0 件のコメント:

コメントを投稿