サンメッセ日南から近く、鵜戸神宮(うどじんぐう)の駐車場にに到着。昨日行った大御神社の龍宮は鵜戸神社だったが、こちらは神宮。
神宮近くにも駐車場があるが、ここからは山見て歩きコース。
八丁坂の石段を登る。
徒歩15分。
トンネルの前にバナナの花?
トンネルを抜ける。
ここから下り坂。
海辺に出る。
ここに第2駐車場がある。八丁坂を回避するコース。
鵜戸神宮神門。
楼門。
参道の脇道に連続鳥居。
稲荷神社。
参道に戻る。
下は日南海岸。
千鳥橋を渡る。
もう一つ橋、玉橋。
玉橋の上から。下に展望所。
急な下り。
階段の上で。
階段を下る。
下りたことろ。ここにも亀岩。
先ほど玉橋から見下ろした展望所。
これも由緒ありそうな形の岩。
展望所から見渡す。
いよいよ本殿へ。
鵜戸神宮本殿。この奥に乳岩があるが、祈祷中のため近づかなかった。
天上の岩。
外から天井部の岩壁。
階段を登り戻る。
楼門まで戻る。
来るときは気づかなかったが、神犬石(いぬいし)。本殿を守護するように見えるという。
こんなところにスタバ。アイスコーヒーを注文して休憩する。
八丁坂を登り返す。
八丁坂を下り…
駐車場に戻る。便数は少ないがバスもあった。
続いて都井岬に向かう。高速はないので、一般道を1時間半くらい走る。岬入口に、駒止の門があり野生馬保護協力金として400円払って入る。入ってすぐに、馬の親子に出会う。御崎馬というものらしい。
岬馬とも呼ばれる。高鍋藩秋月家によって元禄10年(1697年)福島地方(現在の串間市)に設置された藩営牧場の1つが御崎牧(現在の都井岬)で、開設以来今日まで300余年ものあいだ極めて粗放な周年放牧で飼育され、その繁殖は全く自然にまかされていました。現存する日本在来馬(北海道和種、木曽馬、御崎馬、対州馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬)のひとつで、昭和28年(1953年)に純粋な日本在来馬として国の天然記念物に指定されました。(串間市観光物産協会より)
都井岬灯台下の駐車場に到着。
ここで、さらに300円払う。
都井岬灯台。
灯台には登ることができる。
灯台下の展望台。
走ってきた日南方向。
灯台へ。
灯台の中、照明灯。
灯台展望台から。岬の先端。澄んでいれば種子島も見える方向。
展望台から見渡す。
灯台から少し下って、都井岬ビジターセンター。
遠くに灯台が見える。
センターにある「うまの館」は休館中。
近くに馬がいないか探してみるが…
灯台近くにいたボランティアの女性に聞いた、馬に合えそうな場所に行く。
確かにいる。
小松ヶ原と言うところ。
鹿児島方向。
上の方に馬がいる。
入れそうだ。
ひたすら草を食べている。近づいても逃げない。
もう少しいないかと思い、登ってみる。
別のグループがいる。こちらも食事中。
かなり登ってきた。
下を見る。まだ草を食べている。
ピーク近く。軍事施設の跡か。
小松ヶ原のピーク。
日南方面。
下る。
別のグループも、まだ食事中。野生馬のイメージで、野原をさっそうと駆ける姿を勝手に想像していたが…
駐車場に戻る。また長時間運転して宮崎に戻る。
途中の恋ヶ浦。波が荒いが、先日の奥能登の荒海とはどこか違う。
宮崎市に戻り、極楽湯宮崎店に駐車して、少しまち歩き。趣のある県庁庁舎。
前の通りは、ヤシでなく楠。
宮崎駅前広場。
おしゃれな駅舎。
極楽湯で風呂に入り夕飯も済ませ、ホテルに帰る。
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