友ヶ島が空振りに終わり、時間が空いたので、岸和田に寄る。
駅から商店街を抜け、歩いて約15分、岸和田状に向かう。
あの橋を渡って城内に入るようだ。
橋を渡る。
橋の上から、天守閣。
伝承では、建武新政期に楠木正成(楠正成)の一族、和田高家が築いたといわれている。
櫓門。
岸和田城。最近公開された映画『G.I.ジョー：漆黒のスネークアイズ』のロケ地にもなった。
天守閣の前の庭は、岸和田城庭園（八陣の庭）。
岸和田城庭園（八陣の庭）は、昭和28年に日本の昭和期を代表する庭園研究家・作庭家の重森三玲(しげもりみれい)氏によって設計・作庭されました。本庭園は、上・中・下3段の基壇の中央に、大将の石組みを配置し、これを中心に8つの石組みが円形に配置されています。中国三国志の英雄として名高い諸葛孔明(しょかつこうめい)の「八陣法」をイメージしたもので、これらの石組みは地上からは、360度どの角度からも鑑賞することができるようになっています。（きしわだSIDEより）
八陣の庭を見渡す。
石垣の時代は古そうだ。
周囲をぐるり。
八陣の庭に戻る。
天守閣へ。
天守閣最階上。
南東、葛城山。
北西、神戸方面。
八陣の庭の向こうに古い町並み。
櫓門を出る。
前は、二の丸広場。
先ほど、天守閣から見押した町並。
岸和田城の近くに岸和田だんじり会館がある。入場料600円。
入るとすぐ、紙屋町だんじり。
五軒家だんじり。
沼町だんじり。
2Fから。
3Fは3Dでだんじりを体感できるコーナー。もうすぐビデオ放映が始まるので、先に見ることを勧められ1Fに戻る。
ビデオが終わり、3Fで3D。写真ではぼやけて見えるが、3D眼鏡見るとだんじりに載っているかのよう。映像に合わせて椅子も動く。岸和田だんじりの特徴である、カーブの急旋回も感じられた。
だんじりを上から。
展示室。
彫り物。
だんじり会館を出て、最寄りの蛸地蔵駅から南海電車に乗り…
春木駅で下りる。
春木駅近くの、だんじり湯で風呂に入り帰る。
旅のマップ。
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