郡上八幡から美濃太田に帰るか、終着駅の北濃まで行くか迷ったが、北濃行の便が早いので北濃まで行くことにした。
郡上八幡を出発。長良川沿いに走る。
建物も少なくなり撮影もしやすい。
高速の下を通過。
北濃までの途中で一番大きい町、美濃白鳥駅。
白鳥高原駅。
北濃駅の1つ前の駅、白山長滝駅を出発。
北濃駅に到着。
次の発車時刻14:06まで約30分。列車はそのまま待機する。その間に周辺を観光する。
北濃駅。
線路の最終地点へ。
国鉄時代、福井の越美北線(九頭竜線)と連結す予定の越美南線の駅だったが、長良川鉄道へ転換された。結局、福井と岐阜は鉄道では繋がらなかった。このパターンは、岩日線や広浜鉄道と同じ。
最終地点から駅を見る。
駅舎の表口。食堂もある。ただ、同じ列車で来たのは、自分も含め3人だった。
すぐ前が長良川。
北濃駅の転車台。
列車と転車台。
紅葉の向こうに列車。
乗り遅れると次は2時間半後になるので、早めに戻る。
みなみ子宝温泉まで約1時間半。
長良川に沿って下る。
観光列車と銘打って、長良川がよく見える場所や、橋を渡るときには速度を落としてくれる。
橋に入ると速度が落ちる。
赤池駅手前の橋を渡る。
赤池駅。
赤池駅を出てすぐに橋。大きく蛇行しているのが分かる。
みなみ子宝温泉駅到着の前にもらった温泉割引券。入浴料700円が300円で入れる。
みなみ子宝温泉駅に到着。
入口はホーム直結。
風呂から上がり一休み。ドアの向こうがホーム。電車の発車時間に合わせてランプの色が変わり、乗り遅れないように配慮されている。
一般の温泉入り口。
その横が駅のホーム。
美濃太田行列車が来る。
和歌山電鐵貴志川線でも乗ったチャギントン電車。
乗客はほとんどいなかった。関駅辺から通学性が少し乗ってきた。
チャギントン電車の赤い窓越しの夕空。
美濃太田駅に戻る。
JR鵜沼から名鉄新鵜沼駅に乗り換えて、特急で名古屋に向かう。JRで岐阜を経由するより、このルート方が速かった。
旅のマップ1(京都)。
旅のマップ2(全体)
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