2021年11月25日木曜日

北濃駅<長良川鉄道> (2021.11.25)

⇒郡上八幡 (2021.11.25)より

 

 郡上八幡から美濃太田に帰るか、終着駅の北濃まで行くか迷ったが、北濃行の便が早いので北濃まで行くことにした。


郡上八幡を出発。長良川沿いに走る。


建物も少なくなり撮影もしやすい。


高速の下を通過。


北濃までの途中で一番大きい町、美濃白鳥駅。


白鳥高原駅。


北濃駅の1つ前の駅、白山長滝駅を出発。


北濃駅に到着。


次の発車時刻14:06まで約30分。列車はそのまま待機する。その間に周辺を観光する。


北濃駅。


線路の最終地点へ。

 

国鉄時代、福井の越美北線(九頭竜線)と連結す予定の越美南線の駅だったが、長良川鉄道へ転換された。結局、福井と岐阜は鉄道では繋がらなかった。このパターンは、岩日線広浜鉄道と同じ。


最終地点から駅を見る。


駅舎の表口。食堂もある。ただ、同じ列車で来たのは、自分も含め3人だった。



すぐ前が長良川。


北濃駅の転車台。

 

列車と転車台。


紅葉の向こうに列車。


乗り遅れると次は2時間半後になるので、早めに戻る。


みなみ子宝温泉まで約1時間半。



長良川に沿って下る。


観光列車と銘打って、長良川がよく見える場所や、橋を渡るときには速度を落としてくれる。


橋に入ると速度が落ちる。


赤池駅手前の橋を渡る。

 

赤池駅。

 

赤池駅を出てすぐに橋。大きく蛇行しているのが分かる。


みなみ子宝温泉駅到着の前にもらった温泉割引券。入浴料700円が300円で入れる。

 

みなみ子宝温泉駅に到着。

 

入口はホーム直結。


風呂から上がり一休み。ドアの向こうがホーム。電車の発車時間に合わせてランプの色が変わり、乗り遅れないように配慮されている。


一般の温泉入り口。


その横が駅のホーム。


美濃太田行列車が来る。


和歌山電鐵貴志川線でも乗ったチャギントン電車。


乗客はほとんどいなかった。関駅辺から通学性が少し乗ってきた。


チャギントン電車の赤い窓越しの夕空。


美濃太田駅に戻る。


JR鵜沼から名鉄新鵜沼駅に乗り換えて、特急で名古屋に向かう。JRで岐阜を経由するより、このルート方が速かった。


旅のマップ1(京都)。

 

旅のマップ2(全体)



0 件のコメント:

コメントを投稿