醍醐駅から地下鉄で山科まで。山科でJRに乗り換え石山まで。石山から京阪電車で石山寺駅へ。
石山寺はここから少し歩く。昨年、琵琶湖バレーに行く前に、この辺までは来たことがある。
石山寺に向かう。
参道。
石山寺の前に到着。
石山寺境内図。
東大門から入る。
ここも紅葉の名所。夜にはライトアップされる。
門をくぐり境内へ。
参拝料を払い入る。
入ってすぐ、くぐり岩。
身をかがめないと通れない。
下山は、ここに出てくるだろう。
先に石段を登る。
石段途中の、龍蔵権現社。
広場に出る。
神木。天平時代、石山寺草創当時からの老杉。
毘沙門堂。
御影堂。
蓮如堂。
天然記念物、石山寺硅灰石。石灰石が高温のマグマにより形成されたもので、石山寺の名前の由来となった奇岩。
石山寺硅灰石を見渡す。
紅葉の向こうに本堂。
本堂。
参拝。
本堂の舞台。
舞台から。
本堂から硅灰石。
経蔵。
経蔵の下に、安産の腰掛岩。座布団が置いてあった。
紫式部供養塔と、芭蕉句碑。
石段を登る。
多宝塔。
さらに上へ。
心経堂。
先に見えるのは豊浄殿。紫式部展が開かれている。見学する。
いったん下に戻る。
月見亭。展望はなかった。
芭蕉庵。
もう一度上へ。
豊浄殿の側を通過。
光堂の方へ。
光堂。
ここから下る。
紫式部像。
椿の頃でもある。
下る。
庭に出る。
無憂園。
天智天皇の石切場。
ここから切り出された石が、飛鳥の川原寺中金堂の礎石に使用されている。
出発地点に戻る。
参道を戻る。
東大門。石山寺を出る。
石山寺駅へ。
駅まで800m。
帰りは瀬田川沿いに。
瀬田川ぐるりさんぽ道。
さんぽ道を歩く。
石山寺駅に戻る。
石山駅まで戻り、JRで草津駅まで。この後、醍醐寺に再び戻り、夜間拝観で夜紅葉を見るつもりだが、拝観は18時から。ネット予約したので、早め入場で17:45から入れる。それまで時間があるので、草津宿を訪れる。
草津宿追分道標。東海道と中山道の分岐点。
草津本陣。
入館料を払って見学。
畳廊下。殿様の居場所が分からないように、普段は襖が閉まっていた。
上段棟。一段高くなっており、ここから身分の高いものが使用する。
上段の間。
湯殿。入浴中に刀で襲われないように風呂桶は中央にある。
御前所。
提供された食事の内容。
通り土間。大戸を吊り上げると、馬に乗ったまま街道から入れた。
湯沸屋形。湯殿で使う湯を沸かした。
長屋。
資料室。
新選組他、皇女和宮、徳川慶喜、松平容保など、幕末期の著名人も宿泊した。
本陣の近くに、de愛広場(草津川跡地公園)。
草津川は天井川だった。
今は公園。
草津川の渡し場。当時もほとんど枯れ川で、水がなくても通行量はとられた。説明板の内容はここ。
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