2021年11月23日火曜日

石山寺 (2021.11.23)

醍醐寺 (2021.11.23)より⇒

 

醍醐駅から地下鉄で山科まで。山科でJRに乗り換え石山まで。石山から京阪電車で石山寺駅へ。


石山寺はここから少し歩く。昨年、琵琶湖バレーに行く前に、この辺までは来たことがある。


石山寺に向かう。

 

参道。

 

石山寺の前に到着。


 石山寺境内図。


東大門から入る。


ここも紅葉の名所。夜にはライトアップされる。

 

門をくぐり境内へ。

 

参拝料を払い入る。

 

入ってすぐ、くぐり岩。

 

身をかがめないと通れない。


下山は、ここに出てくるだろう。

 

先に石段を登る。

 

石段途中の、龍蔵権現社。

 

広場に出る。


神木。天平時代、石山寺草創当時からの老杉。

 

毘沙門堂。

 

御影堂。

 

蓮如堂。


天然記念物、石山寺硅灰石。石灰石が高温のマグマにより形成されたもので、石山寺の名前の由来となった奇岩。


石山寺硅灰石を見渡す。


紅葉の向こうに本堂。


本堂。

 

参拝。

 

本堂の舞台。

 

舞台から。

 

本堂から硅灰石。

 

経蔵。

 

経蔵の下に、安産の腰掛岩。座布団が置いてあった。


紫式部供養塔と、芭蕉句碑。


石段を登る。

 

多宝塔。

 

さらに上へ。

 

心経堂。


先に見えるのは豊浄殿。紫式部展が開かれている。見学する。


いったん下に戻る。

 

月見亭。展望はなかった。

 

芭蕉庵。


 

もう一度上へ。

 

豊浄殿の側を通過。

 

光堂の方へ。

 

光堂。

 

ここから下る。

 

紫式部像。

 

椿の頃でもある。

 

下る。

 

庭に出る。

 

無憂園。

 

天智天皇の石切場。

 

ここから切り出された石が、飛鳥の川原寺中金堂の礎石に使用されている。


出発地点に戻る。

 

参道を戻る。

 

東大門。石山寺を出る。


石山寺駅へ。

 

駅まで800m。

 

帰りは瀬田川沿いに。

 

瀬田川ぐるりさんぽ道。

 

さんぽ道を歩く。

 

石山寺駅に戻る。


石山駅まで戻り、JRで草津駅まで。この後、醍醐寺に再び戻り、夜間拝観で夜紅葉を見るつもりだが、拝観は18時から。ネット予約したので、早め入場で17:45から入れる。それまで時間があるので、草津宿を訪れる。


草津宿追分道標。東海道と中山道の分岐点。

 

草津本陣。

 

入館料を払って見学。

 

畳廊下。殿様の居場所が分からないように、普段は襖が閉まっていた。

 

上段棟。一段高くなっており、ここから身分の高いものが使用する。

 

上段の間。

 

湯殿。入浴中に刀で襲われないように風呂桶は中央にある。

 

御前所。

 

提供された食事の内容。

 

通り土間。大戸を吊り上げると、馬に乗ったまま街道から入れた。

 

湯沸屋形。湯殿で使う湯を沸かした。

 

長屋。

 

資料室。

 

新選組他、皇女和宮、徳川慶喜、松平容保など、幕末期の著名人も宿泊した。


本陣の近くに、de愛広場(草津川跡地公園)。


草津川は天井川だった。


今は公園。


草津川の渡し場。当時もほとんど枯れ川で、水がなくても通行量はとられた。説明板の内容はここ


⇒醍醐寺<夜間拝観> (2021.11.23)へ

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