2021年11月18日木曜日

魚津埋没林博物館 (2021.11.18)

黒部峡谷 (2021.11.18)より⇒

 

新魚津駅で下車。

 

駅から約20分歩いて、ユニークな建物が並ぶエリアに到着。


道の駅蜃気楼。

 

蜃気楼展望の丘。

 

条件がそろえば、魚津は蜃気楼が見える場所。


立山の山々。


海岸沿いに展望所がる。


展望所から、魚津港。


博物館エリアに入る。


魚津埋没林博物館。

埋没林とは、文字どおり“埋もれた林”のことです。埋没林は日本、あるいは世界の各地で発見されています。林が埋もれる原因には、火山の噴火に伴う火山灰や火砕流、河川の氾濫による土砂の堆積、地すべり、海面上昇などさまざまなものがあります。埋没した年代もさまざまで、数百年前から数万年前のものまであります。魚津埋没林は、約2,000年前、片貝川の氾濫によって流れ出た土砂がスギの原生林を埋め、その後海面が上昇して現在の海面より下になったと考えられています。(魚津埋没林博物館サイトより)

 

水中展示室へ。


歩道があり上から見ることができる。


埋没樹木が水中に保存されている。

 

下に下りて横から。

 

次に乾燥展示室。


こちらは乾いた樹木が展示されている。

 

巨木。

 

続いてドーム館へ。

 

ドーム館に入る。

 

ドーム館は発掘現場にフタをかぶせた形。

 

発掘現場がそのまま保存されている。


下に下りて360度。


続いて展望台へ。


展望台。


立山の山々を見る。

 

剱岳。

 

富山湾に沈む夕日。

 

下に蜃気楼展望の丘と道の駅。

 

最後にハイビジョンホールへ。本日最終回の上映。

 

蜃気楼についての上映だった。

 

帰りは、富山鉄道の魚津駅から。


向こうに、地方鉄道の新魚津駅が見える。通勤通学の人が多いが、1時間に2便と本数は少なく2両編成。約40分待った。富山駅に着き、駅前の吉野家で夕食を済ませ、ホテルに帰る。


⇒高岡古城公園 (2021.11.19)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿